自己紹介
略歴
１９６１年 新潟市に生まれる。まもなく東京都に引っ越したので記憶はありません。
７１年まで 杉並区浜田山で住む。村のような社宅のなかで のんびり過ごす。
１９７１年 神奈川県藤沢市の山の上の新興住宅地に引っ越す。なかなかなじめなかった
中学時代 勉強しすぎたと思う。暗記力がザルだったので。華奢だった。
高校時代 騒がしかった。いま思うと恥ずかしい。もう時効です。
浪人中 「どばた」に行ってた。
１９８２年 日本大学芸術学部美術学部に入学。始めはいろんなことをしていた。
大学３年生から主に塑造と石彫をする。
研究生２年の時、芸大の保存修復にいっている友人から乾漆技法を教わる。
１９８８年 沖縄県立芸大に行き働く。よく働いた。
１９９２年 藤沢にもどる。しばらくして近くの私学の小学校で働く。他中学、高校、短大などの非常勤講師をする。
２００９年 藤沢文化創造の丘をすすめる会で藤沢市に「総合ミュージアム」をつくる活動を始めました。
２０１１年 小学校を辞めて、社会福祉法人藤沢育英会「湘南ゆうき村」で働く。今も「創作サークル」やっています。
２０２１年 コロナ禍の中、facebookで「彫刻が好き」のグループを作る。
現在 時のかたち会員,
藤沢市美術家協会美術家協会会員
時のかたち展、新・新環展、ふじさわアートフェス、新創造の丘展などに継続出品。
藤沢に美術館をつくる活動継続中。
作品発表歴
１９８５年 「二科展」（東京都美術館）に出品。８８年まで毎回出品。
１９８６年 「卒展」（新宿センタービルホール）。「五美大卒修了展」（東京都美術館）。
１９８８年 「五美大卒修了展」(東京都美術館。
１９９０年 「今日の彫刻展」（那覇市民ギャラリー）に出品。
個展（ギャラリーオカベ）。
１９９１年 「沖縄芸大教官２９人展」（那覇市民ギャラリー）。
１９９５年 個展「いのちのき」（スペース カレイド）。
１９９７年 個展「もとめるものであり もとめられるもの」（スペース カレイド）。
１９９８年 「神奈川アートアニュアル’９８ 明日への作家たち」に出品。
２０００年 「鵠沼デッサン会展」（藤沢市民ギャラリー）に出品。ほぼ毎回出品。
２００４年 「北野生涯教育振興会 日本大学彫刻奨学生の現在展」（日芸ギャラリー）に出品。
２００６年 グループ展「彫刻の軸」（ギャラリー青羅）に原口典之氏、菅沼緑氏などと出品。
個展「わがにくをくらい そこからいでよ」（図書新聞 小川町画廊）。
「鵠沼デッサン会展」（藤沢市民ギャラリー）に出品。以後毎年出品。
２００８年 「時のかたち」（横浜市民ギャラリー）に出品。以後毎年出品。
「時のかたち 小品展」（セイコードー・ギャラリー）に出品。以後毎回出品。「
２００９年 「彫刻の軸」に出品。
「 国展」（新国立美術館）に出品。２０１６年まで毎回出品。
「日本大学芸術学部彫刻コース教員、OB展」（重要文化財 柳瀬壮）に出品。
「Artist' Choice」 (JOHIN・GEDULD・ＧＡＬＬＲＹ New York)に出品。
２０１０年 「第一回「総合ミュージアムをつくろう展」（藤沢市民ギャラリー）に出品。以後毎回出品。
個展「トルソ」（ガレリア・グラフィカ bis)。
２０１１年 「湘美会展 湘南高校美術部同窓会有志による」に出品。
２０１４年 「湘美会展 湘南高校美術部同窓会有志による｝に出品。
２０１６年 個展「mukosan exibition」（藤沢宿 蔵まえギャラリー）。
「ふじさわアートフェスティバル」企画出品。以後毎回出品。
２０１７年 「時のかたち展」横浜市民ギャラリー移転により、横浜赤レンガ倉庫で開催になる。
２０１８年 第８回柳瀬荘アート教育プロジェクト「仮想の空間/仮想の彫刻」に出品
２０１９年 個展「地に咲く獣―乾漆彫刻」(ギャラリー志門）。
グループ展「第１回 新・新環展」（永井画廊）に出品。以後毎回出品。
「新時代のArt Scene」 （アートガーデン川崎）に出品。日本オランダ文化芸術大賞。
２０２２年 「藤沢市展」（藤沢市民ギャラリー）に出品。協会賞（大賞）。
「藤沢市美術家協会展」出品。
２０２３年 「気になる木」（ギャラリー志門）に出品。
主な掲載記事
２００３年 美術手帳 舟越桂の変貌「そしてまた私に美術を教えてくれる人々」
２００５年 新潟日報 「県人アート」 向山武志展「精神性へのこだわり」
２００８年 教科書 高校美術２ 「漆の造形」 日本文教出版
２０１０年 読売新聞 展覧会案内
パブリック・コレクション
笛吹市、藤垈の滝大窪いやしの杜公園 「姫」
マイブーム
NHK FM「ウィークエンド・サンシャイン」「世界の快適音楽」
ブルースバンド「青色弦楽団」を結成（２０１１年）。
なんちゃって八重山民謡、アイリッシュ・マンドリンの練習。
猫との生活。
