2012年の食事日記


-この日はこんなものを食しました-


12月9日
ブリの照り焼き。一応、天然もの。そして旬のはず。

10月21日
鮭のムニエルとフライドチキン。組み合わせ以前に食べ過ぎという説も。

10月8日
焼肉。和牛は旨い。アメリカにもKobe Beefってあるんだが、色々違ってて同じ感覚では食べられない。向こうは向こうで旨い肉もあるのだけど、量も味も毎日食べるようなもんではないので自宅にいる時は殆ど自炊していた。出張先でも最初は行った先の名物っぽいかもしれないものを食べる意欲があったが、途中からは和食屋しか探さなくなった。それでも当たり外れは結構あったけど。

10月5日
帰国直前の2週間はアパートを引き払ってしまったこともあって毎日外食だったのだが、店の選択を外すことも多くて何だか散々だった。作るにしても外食するにしても日本は素晴らしいと改めて実感する今日この頃。

7月16日
4月から3か月間ほどVancouverにいたのだが、出張が殆ど無かったこともあってひたすらに自炊していた。薄切り肉はちょっと行ったところにある韓国系スーパーで買うのだが、大概500 g以上のパックなので3日に分けて食べたり、普段と色々勝手が変わって困った。鮭は無暗に美味しかった。Vancouverは寿司屋がやたらと多いのだが、探し方が悪いのか(そもそも殆ど外食してないし)美味しいところは見付けられなかった。最終日に某社の方と入ったところはかなりエキセントリックな和食だった。悪くはないが日本では無い気がした。

3月18日
下のように外れもままあるものの、最近は出張先では和食屋に入ることが多い。相対的に外れる確率が低いし、量も想像しやすいし、栄養バランスもまともだろうし。折角だから地元の料理を、という考えを否定はしないが、そもそもアメリカの地元料理に美味しいものがあるという話をあまり聞かない気も。

1月13日
アメリカでは家にいるときは基本的に自炊。日本人向けのスーパーが比較的近所にあるので買い物には困らない。家族連れを念頭に置かれているのかパック当たりの量がちょっと多めだが、普通の現地のスーパーはその何倍も入っているのでまだまし。出張のときは大体余裕の無いスケジュールなせいもあってホテルか空港での食事になる。そして外れの確率が高い。先週はFloridaで少し時間に余裕があったので寿司屋に入ったら味噌汁が丼大の容器でしかもすすれないような形状だったのでやむを得ず付属のレンゲで食す羽目になった。カウンターの内側では日本人が寿司を握っているというのに。そしてトロには緑色の物体が乗っていて一緒に食べたら激辛……ハラペーニョかよ。食事に関しては日本が一番だ。


常日頃へ