2011年のクラシック音楽鑑賞日記


9月1日
気が付いたらもう9月。そして明日からアメリカだったりする。とりあえず1年くらいの予定。オーディオは置いていくが音楽は聴きたいので先日、購入したノートPCに片っ端からリッピングしているのだが、これがちっとも終わらない。世間でPCトランスポートとかやってる人たちでリッピング派の方々はこんなことを延々とやっているんだろうか。CDでいいじゃん。のんびりやってたらロックだけですらとても終わらない事態でちょっと焦り中。帰国のたびにリッピングして持ち帰るとかも何だかなぁ。向こうでもある程度は音楽を聴ける環境を構築したいが、さてどうなることやら。

8月15日
気が付いたら1か月近く更新してないな(汗)。オーディオは特に変化もなく、CDも買っておらず、アメリカに出張行ったりしてばたばたしたりしていた。そういえば、アメリカ出張中に上司に付き合ってChicagoのBuddy Guy's Legendというライヴハウスへ行ったのだった。Buddy Guy本人が来ていて周りでやたらと盛り上がっていた。本当は日本に行ってるはずが体調不良でキャンセルして自分の店に来たという流れだとか。何だか不思議な巡り合わせではあったが、それ以上の展開は特に無く。

7月18日
CDが何枚か届いていたり。Julia FischerのBachIn Flamesの"Sounds of a Playground Fading"Firewindの"Days of Defiance"Derek Sherinianの"Molecular Heinosity"。J. Fischerはそう言えば持ってなかったと思い出した感じに購入。In Flamesは前作が個人的に今一つだったので若干心配。Firewindはどこかのレヴューを見た気が。Sherinianは元Dream Theaterということで。

7月17日
地デジ化に備えてBD/HDDレコーダを購入。買ったのはToshiba RD-BZ710。これまでも東芝のHDDレコーダだったし、USB HDDで容量増強できるしということで。実は我が家で初めてのまっとうな映像ディスク再生機器だったりもする。これまではレコーダはHDDのみでDVDはPS2やPCで観ていたので。ポータブルなRegzaも奥さんが買ってたけどそういえばまだDVDは観てないな。メニューがもっさりなのが少々残念な感じだが、D端子接続の画質はとりあえず満足。そういえば地デジ用チューナとして同じく東芝のD-TR1も買ったんだった。こちらもリヴィングのIO DATAのチューナもUSB HDDを繋げば録画できるが、そんなにあれこれ録ることは無い気がする。

6月26日
遂にスピーカを買い換えた。と言っても、PC用。買ったのはOlasonicのTW-D7OPTという卵型のフルレンジ+パッシヴラジエータ。入力が2系統あるのが条件だったのだが、案外選択肢が無くて困った。サブウーファ付とか大仰な感じにはしたくなかったし、設置場所の都合で背の低いものでなければならなかったので後は同じメーカでTOS接続かUSB接続か。マザーボードにTOSのデジタル出力があったのでTOSに決定。アンプ+スピーカで別々に買うということも考えたが、適当なサイズのスピーカが見当たらなかった。ともかく、これでようやくリモコンで音量調整できる。

6月25日
CDが何枚か届いた。Redel/Orchestre de Chambre Pro Arte de MunichのBach=Redelの編曲集StaierのBachProtest the Heroの"Fortress"Scar Symmetryの"The Unseen Empire"西野カナの"Thank you, Love"Superflyの"Mind Travel"。Bachの2枚はBWV 904繋がり。何だか好きな曲だったりする。Protest the HeroはBullet for My Valentineの前座で日本に来たことがあるらしいバンド。Scar Symmetryはヴォーカル2人体制になって2枚目のアルバム。残りの2枚は奥さんのリクエスト。

6月16日
すっかり更新が空いてしまったが、実際のところ自転車で大変だったり風邪なんだか花粉症なんだかで鼻がやられて耳もぼーっとしてたりであんまり音楽どころじゃなかったりした。幸い鼻は今週の頭には治って耳も調子が戻ってきた。やれやれ。2週間ぶりくらいにまともに聴くと結構いい音に聴こえるのは気分の問題だろうか?

5月28日
職場の自転車仲間が遊びに来たので帰り際に持参されたCDなんかも交えながら何枚か聴いてもらった。結構興奮してたみたいだ。そんな反応を見ていると、潜在的なオーディオ好きって案外多いのかもしれない。問題なのはうちなんかだと全然お手軽に見えないので逆にハードルを上げてしまうかもしれないことか。無駄に大袈裟なこと自体は趣味なんだしいいじゃんと思ったりもするけど。

5月23日
LevineのMahlerを聴いている途中。LSOとの1番は結構好きな演奏だった。馬力がありながら大雑把じゃない感じでいい。アメリカのオケだったらもっと好きだったかもしれない。2番と8番が無いので全集じゃないのがちょっと残念。編成が大袈裟過ぎて録音に踏み切れなかったんだろうか。

5月8日
HurfordのBachは随分と折り目正しい演奏だった。Bachだし、オルガンだし、そういうもんかもしれない。聞いたことのある名前だと思ったらDutoitとSaint-SaensのSym. 3を弾いてる人だった。Deccaの(オケとかと一緒でない)オルガン録音は初めて聴いたが、DGとかとは距離感が違って面白い。超低域はカットされてるかあんまり地を這うような感じが無いのが少し寂しい。

5月5日
CDは順調に消化中。MTTのBeethovenはP. Con.の録音が妙に気に入ってしまった。Sym.だって悪いわけではないのだけど、ピアノやオケの音に芯がありながら伸びやかな感じがとてもいい。SACD層もあるがうちには聴く手段が無いのが残念。そういえば、BeethovenのP. Con. 4は初めて買ったピアノ協奏曲だったような。そして、それはカセットテープだったはず。

5月1日
CDが割と沢山届いた。Tilson Thomas / SFSのBeethoven: Sym. 5 & P. Con. 4Solti / LPOのBizet (highlights)Szell / Cleveland OのHaydnLevineのMahlerHamelinのLiszt: P. Son.他LortieのLiszt: P. Son.他HurfordのJ.S. BachWithin Temptationの"The Unforgiving"。Tilson ThomasのBeethovenは少し前にEroicaを買ってとても気に入ったのでこちらも楽しみ。SoltiのBizetはそういや持ってなかったと思ったら別の抜粋盤を持っていることに今、気付いた(汗)。Haydnはあんまり好きだったことが無いのだけど、Szellなら…。LevineのMahlerは結構前から聴いてみたいと思いつつ、タイミングが合うことがなかったがお陰でダブることなく一気に集まってしまった。LisztのP. Son.が2枚あるのはたまたま。Bachのオルガン曲はたまには違う演奏を聴いてみたいので。Within TemptationはThe Silent Force以来で間の"The Heart of Everything"が抜けてしまった。元々はそちらを買うつもりでいたのだけど、ほったらかしていたら新譜が出てしまった。UENOさんによれば"The Heart of Everything"もいいようなので、そのうち聴いてみたい。

4月24日
Philadelphia Oが破産してたらしい。Ormandyより後があんまり記憶に無いが、一応はアメリカの五大オケの仲間だったはず。これといった思い入れがあるわけではないけど、頑張って再建してほしい。BarenboimになってからのCSOに興味が無かったり、NYPはずっとぴんと来なかったり、好き嫌いが多いのはどうしたものか。

4月10日
懸案だったアース対策は何とか完了。適当な理解で詳細を記すのは避けるが、パワー・アンプのアースを基本は浮かすが、シャーシ電位が高くなったら落とすような仕掛けになっている…だったはず。AB級の場合は浮かした方がいいかもしれないらしい。例によって分電盤周辺はアクセスしにくいことこの上ないのでアクロバットな体勢になったり、アンプの左側で圧着してから右で固定してなどと右往左往したりする羽目に。ついでにデジタル系のアース線も取り回しを見直すことでフェライトコアにもう1ターンずつ巻けた。音はより精細で彫が深くなったようで、低音も地味に底力が上がり、高音は更に伸びやかに感じる。とりあえずは成功みたいだ。

4月3日
アース線にもう一工夫する予定だったのだけど、自転車で時間が取れず。KIVは無事に入手できたのだが、片付けていたら前に買ったKIVの余りが出てきたりしてちょっと脱力。アース周りを一からやり直したくなっても大丈夫だと思うことにしよう。

3月27日
計画停電で少々落ち着かない部分もまだあるものの、オーディオもぼちぼち再開中。物欲は継続的にあるものの自転車に押されていてままならないので小物を少々。某氏の指導の下、アース周りをごにょごにょしてみたり。手作り新兵器も完成したが周辺部材が足りなくて中断中。とりあえず、デジタル系のアース線にフェライトコアを入れ、アース線の根本のフェライトコアも大きくしてターン数を増やしてみた。デジタル系は線長に余裕が無いのでワンパスのみ。生々しさがアップしたようなので結果オーライ。アースに使ってるY/G色のKIVが通販で見当たらないので普通の緑で代用予定。

3月21日
こういう時でもあんまり特別なことをしたくない私とは違うようで、うちの奥さんはちょいちょい防災グッズを買ったりしている。その一つが東芝のポータブルDVDプレーヤ。計画停電の間に使うという話もあったのだけど停電中は寝てしまったりしていてまだ出番は来ていない。そういえば、最近、DVD自体を全然見ていない気も…。

3月10日
CDが何枚か届いていたり。Bozzio Levin Stevensの"Situation Dangerous"Children of Bodomの"Relentless Reckless Forever"LITEの"Phantasia"Polysicsの"Oh! No! It's Heavy Polysics!!!"。おっと、クラシックが一枚も無いな。

2月27日
先日、届いたDS版FF3のサントラの音が結構良くてびっくりした。DSのスピーカと比較する方がおかしいという説もあるけど。Avenged SevenfoldはUENOさんの日記にもあるようなヴォーカルのアクの強さに私は若干ついていけない感が(汗)。聴いてれば慣れるんだろうか。

2月21日
CDが何枚か届いた。Stokowski/CSOのKhachaturian: Sym. 3とRimsky-Korsakov: Russian Easter OvertureAvenged Sevenfoldの"Nightmare"Polysicsの"eee-P!!!"Final Fantasy III DS版のサントラ。KhachaturianのSym. 3は驚愕の金管編成による大轟音曲。それをStokowskiが振ってCSOが演奏するんだから大変なことになるのは疑いの余地が無い。しかも、何を勘違いしたのかうっかりXRCD化。Avenged Sevenfoldはドラマーが急逝してDream TheaterのPortnoyが応援にやって来てそのまま居ついてしまう勢いだったけどきっぱりお断りしたという何だか因果なバンド。Polysicsのはミニアルバム。結局3人でやるみたいだ。FF3はゲームも少し前に買っていたり。もうクリアしている上に全員Lv99だし。

2月19日
トランスが増えたことで良くなった点はこれまでにも書いているが、悪くなった点が無いこともなかったり。トランスには全く非が無い話なのだけど、トランスの下に入れているNAOKさん製インシュレータの耐荷重を超えてしまっているのだ。インシュレータはボールプランジャを利用しているため、耐荷重を超えると沈み込んでしまうのだ。あれとかこれとかそれとか気になっているところ。

2月13日
全ケーブルが正しくActive Shieldされた状態は音数、空間の広さ、解像度、低音の伸びと力強さ…思い付くありとあらゆる項目で改善が見られ、逆に悪化したところが一つも無い。MPCと出力電圧は一緒なのに不思議なものだ。電源部の余裕の違い?某玄茶さんがMaster Control Center IIIを使用されていて電源ケーブルが効くと言われていたが、この分で行くとQuattroも同様なのだろう。

2月6日
うちの音に直接関係無い部分でもいくつか動きがあったり。まず、KnicomがSpectralの代理店をやめたとのこと。以前、修理を担当されている方が体調を崩されたと聞いていたが、その絡みだろうか?どこか新しく代理店についてくれるといいのだけど。取扱店はSpectralしか扱ってなかったりするところもあるので色々大変そうだ。そんなSpectralから新しいプリアンプDMC-30SS Series 2が出るらしい。DMC-30SSが出てから2〜3年なのでもう衣替えのタイミングなのか。

2月5日
修理に出していたSynergistic Researchのシールド電源であるところのQuattroが一昨日、戻ってきた。今度はちゃんと全てのケーブルが光った。修理に出している間はMPCというケーブル付属のACアダプタ経由でシールド電源を供給していたのだけど、改めて戻してみると…こんなに違っていいものか。ケーブル交換に匹敵するか下手したらそれ以上の影響がある。シールドのON/OFFならともかく、ON同士での比較だというのに。何はともあれ、これでようやく本来の姿に。

2月2日
突然だが、アンプを買い換えた。ただし、AVアンプ。これまで使用していたYAMAHA DSP-A2が電源を入れてもすぐに切れたり、入ってもしばらくすると切れたりといった不具合がここ1、2週間で急激に悪化してきたのが原因。恐らくはリレー周りの問題なのだろうけれど、譲っていただいたmuimuiさんを含めて10年近く使用されているものなので修理して延命したところで最近の規格にはことごとく対応していないわけで意を決してというか致し方なくというか更新することにした。買ったのはONKYOのTX-SA608。決め手は極めて単純で、将来的な発展を見越してプリアウトがあるかどうか、ただその一点のみ。例えば、パワード・スピーカを繋いでみたりしても面白いんじゃないかと。で、プリアウトがある中で一番安かったので半自動的に決定。一昨日の夜に注文し、翌日発送で今日、届いた。便利な世の中だ。DSP-A2と比べると奥行が随分短く、重量も軽い。重けりゃいいというものでもないだろうが、DSP-A2は当時としては頑張っていたのだろう。そんなわけで、我が家で初のHDMI対応機。勿論、入力する信号も無ければ出力する先も無い。その辺はまあ、そのうち。

1月30日
CDが届いていたり。Steve Vaiの"Passion and Warfare / The Ultra Zone"。先日のSatrianiとは師弟関係らしい。知ったのは買った後だったりするけど。それはさておき、入院中のQuattroは部品交換で済む模様。覚悟していたよりは早く戻ってきてくれそうだ。

1月25日
そんなわけで唐突にSynergistic Researchのシールド電源であるところのQuattroのうち1台に不具合発覚。4つの出力のうち両端の2つが機能していなかったことが判明。そういや、デジタル・ケーブルのLED点いてないし。不具合に気付いたのはトランスからコンセントへの配線を間に合わせのVVF 2.6 mmからCV 5.5 sqに交換した後にQuattroからのシールド線の引き回しを変更していたところ、問題の出力端子にシールド線を繋いだ電源ケーブルのLEDが光らなかったため。デジタル・ケーブルのLEDは後ろを向いているので分かりにくかったのだが、思い返してみたら後ろのカーテンに写る特徴的な青い光を最近見ていないので半年ちょっと前の購入時から(ずっと同じ配線だったので)の問題の模様。購入店に連絡し、とりあえず送ることに。帰ってくるのはいつになるやら…。

1月22日
実はオフ会後にちょっとした事件があったりしたのだけど、それはさておき、CDが何枚か届いていたり。PerahiaのBrahmsHoughの"The Piano Album"Bozzio Levin Stevensの"Black Light Syndrome"Joe Satrianiの"Surfing with the Alien / Is There Love in Space?"Meshuggahの"Obzen"The Black Mages III

1月15日
突発的にオフ会。avcatのilaさんから前日にお誘いいただいて急遽開催。愛知からお二方がilaさん宅にいらっしゃるということで、そのついでに我が家にも。例によって先攻(?)はilaさんから。一部のケーブルが変わった以外にはシステムに大きな変更は無いと伺っていたが、受けた印象は結構違っていて驚いた。今回のポイントは以前よりもずっと自然な押し出し感を伴った低音にあると感じられた。中高域の張り出し具合はilaサウンドの中核として健在だったが、壁の吸音材を少し外されたそうで、少しウェットな風合いが出ているのは意外だったかも。私にとっては違和感の少ないサウンドに変貌していたが、ilaさんの理想はまた違う場所にある様子なので、きっと何か大きな展開があるに違いない(煽)。お昼ご飯を挟んで今度は我が家へ。途中でナビが予想外の道を選択して焦ったりしつつも無事に到着。うちはよく言えば首尾一貫、悪く言えば変わり映えのしない音をお届けできたはず。お三方ともila邸とは方向性が全く違うという見解だった模様。こうして人様に聴いていただくと、うちの音は自分で考えている以上にクラシック寄りなのかもしれないと今更ながら思ったり。愛知からのお二方の一人はアスカ工業の方で、同社のインシュレータを持参されていたのでD/Aコンバータの下に試させていただいた。制振合金製ということだが、制振系のインシュレータにありがちな高域が「死ぬ」ことが全くなく、むしろよく伸びるのが印象的。全体としてはやや細身にきりっとまとめる方向で、高域が「死ぬ」ことなく振動減衰系の長所を持っているように感じた。ilaさんはその後、ご自宅で試されるとのことだったが、私よりも向いているかもしれない。愛知のお二方は話のネタもオーディオの知識も豊富で、いつものオフ会よりも雑談している時間が多かったような。トランスの配置についてもアドバイスいただいたので落ち着いたらまた考えてみたいところ。何はともあれ、お三方ともお疲れ様でした&ありがとうございました。

1月11日
さて、肝心のトランスだが当初はとても設置する場所が無いと導入は諦めたりしていたもの。が、ふと思い付いた設置方法によって問題は解決した。元々トランスのベースプレートには筐体に固定するために4か所切り欠きがあって、それを利用することにしたのだ。具体的にはトランスを上下に2台重ね、切り欠きに長ねじとナットを入れて固定すればよい。長ねじやナットの材質を何となくチタンにしてみたせいで加工屋さんを探す羽目になったりはしたものの、無事にM6で200 mmの長ねじ4本、平座金16枚、ばね座金8枚、ナット16個をチタンで揃えることができた。チタンは焼付きやすいのでグリス必須なのは前に教わっていて無問題。ともかく、日本の住宅事情を象徴したトランスタワーが完成したのだった。

1月9日
そんなわけでトランスの追加によってこれまでD/Aコンバータとコンセントを共有していたActive Shielding用電源であるところのQuattroを独立のコンセントで給電できるようになった。その結果、これまでは2台あるQuattroの1台へ電源ケーブルで給電し、そこからもう1台へはデイジーチェーン用ケーブルで給電していたのだが、2台にそれぞれ電源ケーブルを挿せるようになった次第。コンセントは前に外したWattgate 381、箱はこれまた前に交換したChikumaのタップを転用。タップはコンセントが2つ取り付け可能な仕様だが2つ同時に使う予定は当面無い一方で取り付けないで空けておくのもどうかということでもう一個余っていたWattgate 381をダミーで取り付けている。そういう意味では2個付けられるタップだからと言って律儀に両方使う必要も無いわけで、一つの機器につき一つのタップ…置く場所が(汗)。何とかトランスの脇に増えたタップの置き場所を確保して配線。トランスから盤とコンセントには引き出し線が届かなかったので転がっていた線で継ぎ足し。盤までは14 sqのCV線があったので硬さに苦戦しながらもどうにか繋いだが、コンセントにはさすがに刺さりそうにない。5.5 sqは手元に無かったので仕方なく2.6 mmのVVFで代用。5.5 sqのCVが入ったら交換するつもり。

1月1日
年末に届いたもの: Rコアトランス(1 kVA)、CFRP板、CD2枚。年賀状作りもそっちのけで配線したり組み立てたりしているうちに年が変わってしまった。そんな感じで今年もよろしくお願いします。


常日頃へ