2000年の食事日記


-この日はこんなものを食しました-


12月29日
今世紀最後の自炊だが、いちいち買ってきて余らせるのも何だったので、あるもので食べる。冷凍庫に鰻があったので、解凍。結局今年はあまりレパートリーが増えなかったなぁ。

12月28日 その2
実験の帰りによった「サンクス」でトンポーローを買って食べた。豚の角煮が入った肉まんのようなものだが、それなりに美味しかった。でも、わざわざ中華まんの中に入っていなくてはいけないとも思わなかったが。

12月28日
悪夢の理研食堂がお昼で営業が終わったらしく、外で夕食。「Denny's」でベシャメル茸ソースのハンバーグを注文。かちこちのハンバーグだったらどうしようかと思ったが、そこまで悪くはなかった。ソースはやはり塩味が強いけど。最後の紅茶は今一歩二歩散歩…。

12月27日
「美味しいものが食べた〜い」と研究室でごねていたら、後輩がうどん屋さんを教えてくれたので、行ってみる。「萬盛庵」というお店。(一部の人にとって)早い話が「明憩」の隣。そういえば、こんなところにあったっけ。力うどんを注文。お持ちの他に人参や法蓮草、ネギが乗っていて、見た目は綺麗。うどんは結構粘りがあるというか、もっちりした感じ。つゆは薄目でかなり好み。ちなみにうどんは手打ち。少々高いが、これなら満足。また来るとしよう。

12月26日 その2
スーパーでカニクリームコロッケとメンチカツを買ってきて食べる。明日はきっとろくなものが食べられない…。

12月26日
お昼をバイト先の近くのラーメン屋で食べようと思ったら、休み。仕方がないので「らんぷ亭」で食べた。ここだけ、何故か値引きしている。

12月25日
研究室の忘年会。昨年同様、私のテーブルの鍋は鴨鍋。問答無用。でも、ちょっと目を離した隙にあらゆるものが鍋の中へ放り込まれ、地獄鍋状態に。「ごちゃ混ぜが旨いのだ」そうな。どこに何があるのかも見えないような状態で、上と下で火の通りが格段に違って、旨いも何も…。我がテーブルの鍋は私のホットプレートだが、位置によって火力(でいいのかな?)だって違うんだよ。鴨はもっと薄く切るべきだったな…とは言っても、あの刃こぼれ包丁じゃねぇ。え、研究室の人も見てるんじゃないの、って?これくらいは既に面と向かって言ってしまう程度には無礼者で通っているので大丈夫。ほんとか?

12月24日
イヴA錠だかなんだか知らないが、関係なくカツ丼を作る。法蓮草のおひたしや温泉卵まで飛び出す始末。けけけ。ぱくぱくと鬼の敵のように(…あれ?)食べ、とっとと寝る。明石屋サンタ、まだこの顔合わせだったんだねぇ。

12月23日
起きたらお昼を通り越していたので、お昼ご飯の弁当用に炊いたご飯はタッパーに入れて冷蔵庫へ。夜、炒飯を作る。と言っても、大した材料がないので、具は卵とベーコンとレタスだけ。実は作るの初めてだったりして。とりあえず、半熟を少し過ぎる程度まで卵を炒めてから取り出して、ご飯とベーコンを痛め付けて…違う、炒めて、卵とレタスを入れ、最後に塩胡椒とオイスター・ソースで味付け。こんなんでいいのかな?ちょっとオイスター・ソースを入れすぎた。一応、食べられるものにはなったけど、人にはとても出せそうにないな。少し練習するか?…そんなことしていていいのか?

12月22日
鶏肉の照り焼きを温めて食べた。明日は何を食べようか?

12月21日
久し振りに日付が変わる前に帰宅。と言っても3日ぶりくらい?…別に大したことをしていたわけじゃあないんだが。豚の生姜焼きを作ってみる。少し肉が固くなった。火を通しすぎたか。

12月20日
テニス・サークルの同期と忘年会。焼き肉食べ放題。食べ放題って実はあまり好きではなかったり。食べるのに忙しくなり過ぎるから…。で、やっぱり食べてばっかりになった。ありがちだが、火力が弱く、なかなか焼けない。いっぱい食べさせないための姑息な戦法と見た。最後に、誰が頼んだのかアイスが人数分、3種類も来て、参った。そんなに食べられんって。個人的には、同じ値段ならいいお肉をじっくり腰を据えてゆっくり食べるのがいいなぁ。

12月19日
セミナーから帰ってきてからポート作りをしたりし始めたので、仕方無しにコンビニ弁当。Family Martでビーフストロガノフのほっとほっとごはんとやらを買った。店員が死ぬほど態度が悪くてどうしてくれようかと思った。あの暴力的なつり銭の渡し方は何だ?あの店員からはもう何も買ってやらん。

12月18日
買い物へ出掛けたついでで新宿の小田急で夕食。「一心庵」というお蕎麦屋さんで親子重を注文。待っていたら、となりのテーブルの女性二人組が、お母さんが出ていったやらお父さんが横暴やら結婚が破談になりそうやらとドラマに出てきそうな展開のお話を始めて、「おいおい」とか思っているうちに、親子重到着。そんな泥臭い話を聞きながら食べるのはあまり気分のいいもんじゃない。聞く方が悪い?あの距離であの声の大きさなら誰にでも聞こえるってば。塩辛く感じたのは塩分のせいか、となりの話のせいか…。

12月17日
豚もも肉のチーズ焼き。普段と違うチーズを使ったら、それがかなり癖のあるチーズで、少々参った。慣れると案外美味しい。蓋を開けたときはどうしようかと思った。

12月16日
本当はお昼ごはんになるはずだったご飯をお茶漬けにして夜、食べる。それだけってのはさすがにどうかと思うので、サラダや味噌汁を作り、レンジで棒状のチキンナゲット(?)を温めて食べた。もう少しましなものが食べたいな。

12月15日
こしゼロうどんにはもう十分に嫌気が差したので、理研食堂の蕎麦に挑戦。やっぱりこし無し。こんなものは蕎麦じゃない。こんなものばかり食べていると味覚障害になるのだなんて言ってはいけません。別に年寄りばかりが食べに来るというわけでもないんだけどねぇ。

12月14日
昼も夜も理研食堂。値段がべらぼうに安いのは確かだが、味も値段なり。どうせ値段なりなら、私はもっと出す方を選びたい。

12月12日
卵を買ったので、蟹玉にしてみた。面倒なので、ご飯に乗っけて蟹玉丼に。ふんわりできて、まずは上出来。

12月11日
研究室の人々と「金子食堂」で食事。ロールキャベツ定食を注文したら、「やっぱり一人だけ違うものを頼んだ」と言われた。いいじゃん。ロールキャベツにだって肉は入ってるしぃ(他の人は皆肉料理だった)。しかし、これがやたらと塩辛くて、久し振りに参ってしまった。普段から、外で食べると塩味がきつく感じるが、これはまた一段ときつうございました。

12月10日
時間がないので、冷凍にしてあった鰻を温めて食べた。…食べ始めたのが12時ってのが終わっている。

12月9日
宣言通りに豚の角煮。圧力鍋で煮込むこと2時間以上。それはそれは柔らかくなりました。ふふふ。脂なんてあらかた溶け出して、ゼラチン質しか残っていないので、案外さっぱり。美味しい美味しいと400g以上を難なくペロリ。…太るってば。

12月8日 その2
豚のばら肉を買ってきたりはしたのだが、時間が遅くなってしまったので、冷蔵庫に入っていた鶏肉の照り焼きの真空パックを温めて食べた。明日は豚の角煮にしてやる。

12月8日
高田馬場の「千代作」というラーメン屋さんで昼食。最近ラーメンが多いが、別にラーメンに目覚めたとかいうわけではなく、単に時間の問題。関東風豚骨らしい。家系とか呼ばれているらしいが、その辺の事情は全く知らん。スープは結構くどかった。麺は太め。もう少し固くても良かったかも。麺の固さ、スープの濃さ、油の量を加減してもらえるらしいので、今度来ることがあったら色々いじってみるとしよう。ちなみに今回は全部普通。チャーシューは胡椒でソテーしてから煮込むらしい。確かに柔らかいけど、もっと柔らかくてもいいんじゃあないかな。それこそ、とろけるくらいに。でっかい海苔が乗っていたが、これはどうするものだろうかと少し考えてしまった。スープに浸して食べたりしてみた。昔はこのくらいくどいのが好きだったけど、最近はもっとあっさりした方が好みだなぁ。…歳かしら?

12月7日
ぶりを照り焼きにしてみた。丁度いい火の通り具合に満足。明日はスーパーでお肉が安売り。何にしようか?

12月6日 その2
夕食はハヤシライス。2皿分残っていると思っていた固形ルウが実は1皿分しかなかったりして、ちょっと焦ったりしたが、薄味が私には丁度いいくらい。でも、さすがに薄すぎかも知れない。

12月6日
お昼を外で。自転車でふらふらしていてたどり着いたのが、「牛骨屋」というラーメン屋さん。豚骨ではなく、牛骨らしい。牛タンラーメンを注文。スープは「豚骨だよ」って言われて何も知らずに飲んだら何の違和感も感じないかも知れない。ぎとぎとしているかと思っていたが、意外なほどあっさり。牛タンは煮てあるのかな?柔らかくて美味しかった。麺は割と太めでこしが結構ある。総じて印象は悪くないが、ちょくちょく来たいと思うほどでもなかった。もともとそれほどラーメン好きではないからか?

12月5日
串カツ。揚げたわけではない。レンジで温めただけ。明日辺りからきちんと作るとしましょうか。

12月4日
海老フライを温めて食べた。実家でのんびりしすぎてしまったので、とりあえずリハビリみたいなものだな。

11月29日
コンサート後、上野で食べようと思ったら、あちこち閉まりかけていて大変だった。結局、「鳥良」という焼き鳥屋さんで食べることに。もう食べる、食べる。二人で鶏二羽分くらい食べた(笑)。ネギ間、鴨ネギに始まり、鴨の叩き、手羽先、モモの照り焼き、皮、テール、雑炊…もっと食べたかも。とにかく、皮から尻尾までたらふく食べた。食べ過ぎたくらい。寝て起きたら鳥になっているかも知れない。

11月27日
お茶の水の卵卵亭というお店で夕食。店名からも分かるように、オムレツなんかを出すお店なのだが、石焼きご飯が美味しいらしい。「豚の柔らか煮」の石焼きご飯を注文。サブタイトル(?)に「沖縄〜」とかなんとか書いてあった。要するに豚の角煮が石焼き石焼きご飯の上に乗っているわけで、「沖縄」だからなんだろうか、苦瓜が入っていた。一部地方では「ゴーヤ」と発音するんだっけ?石焼きご飯は放っておくとご飯がどんどん焦げたり、置いておいたスプーンがあっつくなったりして結構忙しい。肉はもう少し柔らかい方がいいかな。まだ繊維が固い。で、実は初体験だったりする苦瓜。…これって美味しいものなの?苦いという味覚自体、毒に繋がるので人間の脳は避けるようにするとかいう話を以前聞いたような…。こんなものを何にでも入れて食べる国にはちょっと行けそうにないな。先入観だらけの上、間違っている?…いいじゃん、海外だし。

11月26日
後輩一人と一緒に渋谷で食事することに。久し振りに「らんぷ亭」。牛とじ丼というものが新しくメニューに加わったようなので、注文してみた。要は肉が牛肉になった親子丼みたいなもの。こういうふんわり卵の料理は好き。ぱくぱく食べた。

11月25日
家で、冷凍にしておいた焼き鳥を温めたりして食べた。

11月24日
渋谷の5 Pointsで夕食。地中海風ドリア。クリームソースを一口…うーん、やっぱ塩辛いか。ま、しょうがないね。ぱくぱく食べてとっとと帰路についた。

11月23日
久し振りのまともな食事。クリーム・シチューを作った。予定より長く煮込んでしまったおかげで、(食事の時間は遅くなったが)肉が柔らかくてなかなか美味しかった。ルウの加減が難しい。ちょっと多めにいれて、牛乳を多すぎるくらい入れるのが丁度いいみたい…私には。

11月22日
徹夜してから食事を作ったりしたら、絶対に指を三本くらい切り落としそうな気がしたので、外食。とにかく、とっとと食べて帰りたかったので、「花月」でニンニクげんこつ塩チャーシューラーメン(長い)を食べた。醤油よりはくどくなくてよいかも。あまりいい話を聞かないが家の近くのラーメン屋は他に知らないのだ。ラーメンに過剰な期待をしない私にはこれで十分満足。交通費1000円をかけて、2時間待って500円のラーメンを食べるなんて私にはちょっとできないなぁ。

11月21日
やっぱりまともな食事にならない。「清水」で海老フライ定食。はぁ。

11月20日
時間がない。冷凍庫に串カツがあったので、チンして食べる。ああ、まともな食事がしたい。

11月19日
夕食は蟹玉丼。食べている最中に電話が掛かってきたりしたが、余裕で食べながらおしゃべり(行儀の悪いことこの上ない)。食べ終わるまで、ばれなかった模様。そういえば、随分前にも似たようなことがあったな。そのときも確かばれなかったはず。会社の面接で、「特技は?」と訊かれたら、「電話しながら食事することです」って言ってみようか?…落とされるって。

11月18日
廃盤フェア後、会場近くのNEW TOKYOで昼食。ポーク・ソテーとライスで1200円。ぼりすぎ。ポークソテーのソースが塩辛くて、水で洗い流してやろうかとすら思った。東京駅へバスで出て、Renoirでしばらくおしゃべりをした後、神田の「むさし野」という回転寿司で夕食。勢いに任せて食べる食べる。14皿。220円の皿が3枚、残りは全部120円の皿。途中から、サービスと称して220円や300円のお寿司を120円の皿に乗せて出したりしてくれていたので、全部120円でいけば良かった。とりあえず、お腹一杯。

11月17日
夜はシュウマイを温めて食べたりした。

11月16日 その2
一人で世界中に向けて呪いをかけながら冷凍ピラフとグラタンを食べる夕食。ひどい、ひどすぎる。

11月16日
平日に昼食を家で食べるのは久し振りかも。ご飯を炊き、レトルトの牛丼に卵を乗っけてみた。

11月15日
海老フライをレンジでチン。まともなものが食べたい。

11月14日
カレーを作って妹に食べさせる。勿論、自分も食べる。「私にも作れそう」とかぬかしやがった。一人で起きられもしない人にだけは言われたくない。だったら実家で自分で作ればいいじゃん。まったく。意地の悪さは遺伝かね?

11月13日
妹は帰りの遅い私を待つのをよしとせず、コンビニ弁当でとっとと夕食を済ませたらしい。その横でやたらと手の込んだものを食べるのはさすがにどうかと思ったので(そんなものを作るのかという話は置いておく(笑))、鶏もも肉に小麦粉を振って、さっと焼く。火の通し加減が難しいが、今日はまずまず。お味噌汁は豆腐を入れてみた。

11月12日
そんなわけで、一日空けて再び豚カツ。お気に入りの信濃屋へ。芯ころロースカツ定食。芯ころってどういう意味かしら?とか思いながら注文。ちなみに、ここのロースカツ定食では一番高い。割とボリュームのある料理を出すお店なのだが、出てきた豚カツが意外に小さい。ありゃ?その代わりか、肉の厚みは普通よりかなりある。衣のきめが随分と細かい。考えていても始まらないので、例によってお塩をつけてぱくり。意外とあっさり。でも、しっかり肉汁は残ってるし、適度な歯応えもあるが、ぱさぱさした感じはない。もっとぎらぎらしたものを予想していたので、ちょっと驚き。ぎらぎらしたいときは上ロース、ちょっとしっとりというときは芯ころがよろしいようで。

11月10日 その2
渋谷のMark Cityの「和幸」で夕食。ロースカツご飯。悪いとは言わないけれど、特筆大書すべきものも感じない。普通の豚カツ。そろそろ信濃屋が恋しくなってくるか?

11月10日
「Time」という喫茶店で昼食。ハヤシライスを注文。院試勉強中に一回来たことがあるが、格別美味しかったという記憶はない。やはり、私にはかなり味が濃いのだが、一人で落ち着いてのんびり食べていられるのがいい。人と一緒に食べに行くのもいいが、こういうのの方が私向きかも。食後はカフェ・オレをすすりながらのんびりと。こんな優雅なことをしている場合じゃないんだけどね。どたばたし過ぎているときこそ、こういう時間が欲しい今日この頃。何だか頭の廻りが良くなった気がするけど、これは気のせいか?でも、「ここらへんをこうすれば…あ、いいかも」というアイデアは浮かんだ。後は実践。

11月9日
何となく鰻。ものを読みながら食べるのは良くないと思う今日この頃。

11月8日
起きたのが午後7時で、それから食べるご飯は夕御飯?朝御飯?一応、寝る前に(ゼミの最中に)朝御飯らしきもの(パンとミカン)を食べたことを思いだし、その後に食べるのだからやはり夕御飯か、ということで夕食の支度。冷凍にしておいた豚カツを使ってカツ丼。うっかりご飯を小さいどんぶりに盛ってしまったせいで、溢れそうになった。季節外れの冷や奴をつけてみた。

11月7日
徹夜前にスタミナを、ということで豚のチーズ焼き。と思ったら、玉ねぎを買い忘れていることに気が付いて慌てて買いに走ったり、何だかどたばたした。

11月6日
何かお魚が食べたいということで、ネギトロ丼に。安かったので、茶碗蒸しも添えてみる。先日、後輩に「僕、卵を片手で割れるんですよ」と言われて何だか悔しかったので、挑戦。一発で成功。何だ簡単じゃないか。握力はある方なので、握りつぶさないように気を付けさえすれば大丈夫。

11月5日
コンサート後、メトロポリタンの「杵屋」で夕食。入ってから、「そういえば以前ひどい目にあったっけ」と思い出したりしたが、今回は問題なし。大盛で天ぷらうどんを注文。凄い器に入って出てきた。うどんは玉2つ分と見た。凄い勢いで食べる。多少塩辛さはあるものの、関西風のたれなのでそんなに苦しくない。結構お腹一杯になった。

11月4日
OB会の会場のすき焼きに絶句。鍋の蓋を取ったら中には黒い液体が。醤油?電磁調理器で温めると高周波が発生したりしてなかなか大変。たれがとんでもなく塩辛くて、もはや人の食べるものとは思えなかった。よほど、「水をくれ」と言いそうになった。

11月3日
お昼にラーメンを食べる。ただし、家で。ふと思ったのだが、麺とスープを別に調理するようになっていると、最期にあわせたとき、麺にスープの味がついていないので、麺に味を持たせるためにはスープを濃くしないといけない。そうすると、スープだけすすったときに味が濃くてかなわない。何かアンビリーバボー、じゃない、アンビバレント。スープが絡みやすい形状の麺もあるけどね。

11月2日
帰りが遅くなったので、真空パックの焼き鳥を温めたりして食べた。しばらく自炊はお休みの予定。

11月1日
豚の生姜焼き。醤油を入れすぎた。肉300gに対する醤油大匙2杯半と2杯3/4の違いくらいは分かるらしい。他のパラメータ(砂糖、みりんの量)は不変なので、純粋に醤油の量の違い。…料理は実験、とどこかに書いてあったっけ。

10月31日
古いメールの整理をしていたら、9時を回ってしまった。帰ってから作る気にもならず、外で食事をしようにも軒並店が閉まっていて閉口。しばらく歩いて、家の近くの中華屋さん「玄奘」で食べることに。かにチャーハンを大盛で。出てきたと思ったら、「あら、これ大盛じゃないわね」と下げられてしまった。やっと出てきたチャーハンは、まごうことなく大盛。やや濃いめの味付けだが、しょうがない。海老チャーハンの方が良いな、やっぱり。

10月30日
出来合えのハンバーグを温めて食べる。自分で作った方が旨いような。問題はソースだな。

10月29日
何を勘違いしたか、こんな季節に冷シャブ。いくら食べると言っても、一人ではなかなかたれを使いきらないのだ。もりもり食べる。

10月28日
渋谷の「ささや」という豚カツ屋で夕食。「ささや特製カツ」を頼んだら、「今はやっていないんですよ」と。店の名前までついたメニューがやっていないとはどういうことだ?理解に苦しみながらも、ロースカツを200g注文。やってきた豚カツは死ぬほど衣が厚かった。これだけ厚けりゃ肉汁は逃げないだろうが、何だかねぇ。例によってご飯とキャベツのお代わり自由だったりするが、私は例によってお代わり無し。ご飯とキャベツを食べに来たわけじゃないのだ。必要量あればいいのだ。1680円。この値段ならこんなものか。

10月27日
レタスで大外れ。一枚目を剥ぎ取ったら、盛大に腐っていてひいた。おいおいおい。2枚、3枚と剥ぎ取っても、状況はどんどん悪化し、5、6枚を剥いだところで見切りをつけた。「こぉんなものが食えるかぁ!」とばかりにゴミ箱へ叩き込んだ。あの店ではもうレタスは買ってやらん。

10月26日
和光市くんだりまで行った先の理化学研究所の食堂で昼食及び夕食。昼食は11時50分から、夕食は5時からと決まっているらしい。皆でご飯。なんだかなぁ。夕食はゆっくり食べたい私には、親の敵のごとく平らげる人々の中というのが何とも…。昼食はうどんに天ぷらを乗せてみた。安いのはいいんだが、値段なりと言うべきか、麺はこしゼロ、つゆは醤油たっぷり。うどんは絶対に関西風がいいのに…。夕食は鶏肉のパン粉焼きだかとサラダ、冷や奴などを組み合わせてみた。鶏肉のソースは味が濃いのだぁ。そのくせ、どっぷりかかってる…。今度から、弁当を持っていこうか?

10月25日
Pot & Potというカレー屋さんで夕食。カレーしかない、どうしよう?と思わないでもなかったが、何とか耐えられる辛さだったので、やれやれ。それでも、辛さ以外の味が分からなかったけど。ついでに、帰りはやや口の中が火の海気味。味の強いものは苦手なのだ。

10月24日
渋谷の5 Pointsという喫茶店で夕食。ビーフストロガノフを注文。もっとサワークリームが強い食べ物だと思っていたが、そうでもなくて、食べやすかった。茸を入れるっていうのは良いかもしれない。今度自分で作るときもやってみよう。カフェ・オレを食後に。コーヒーに関してはそれほど拘らないので、砂糖の分量さえ自分が間違わなければ大抵満足だが、今回は成功。ふんわりした中にコーヒーの刺激が少し混じっている感じで、美味しかった。

10月23日
餃子を焼いて食べる。自分で作ろうかとか思わないでもない今日この頃。

10月22日
下に同じ。時間がないのだ。

10月21日
出来合いのもので済ます。時間がない。それにつきる。

10月20日 その2
そんなこんなで(事故紹介参照)、「つづき」で天丼を食べようと思ったのだが、それは叶わず、変わりに天ぷらそばの大盛を注文。出てきた蕎麦は、細い細い。コシなんてあってないようなものだし、面はすぐにぷつぷつ切れる。おいおい。たれは例によって私には塩味が強すぎ。どうにもならん。京風ということで、醤油たっぷりではなかったのがせめてもの救い。あっと言う間に食べて、とっとと出てきた。

10月20日
何故こんなところに?とか、前からあったっけ?とか思ったりしながら、フォーレスト本郷というホテルの下のレストランでお食事。メインはCDやビデオのヤミ取り引き…じゃなかったポーク。サラダはドレッシングがかかってるんだかいないんだかという感じで私にはべたべた、ごてごてかけられているより遥かに好印象。ポークは少し固めかな、と思ったりもしないでもないが、それなりに美味しく頂きました。紅茶は、さすがにティー・バッグということはないだろうが、少々貧相な風味。お宅の紅茶、ちゃんと葉っぱが踊ってますか?…こんなところかな?しめて1000円なら悪くない。

10月19日
宣言通りハヤシライス。材料が昨日と変わらないじゃないかなんてことは分かっていても言わないのがおしゃれ。例によって2人前を一人で食べてみたりして。

10月18日
意地でも肉じゃが。久し振りに作ったが、なかなか美味しくできた。もう少し砂糖は少なくても良かったな。そこそこのお肉が安く手に入ったので、半分残して、明日はハヤシライスにでもしようかと。

10月17日
今日はハヤシライスにしようか、肉じゃがにしようか、などと考えていたのだが、色々やっているうちに時間がなくなってしまったので、急遽冷蔵庫に入っていた豚カツを温めて食べることに。明日こそ肉じゃが。

10月16日 その2
夕食はローストビーフ。自分で作った…わけじゃあない。そのうちやってみたいなぁとか思ってたりはするけど。ま、たまには手抜きで。

10月16日
Ahmad TeaのDarjeelingを飲む。抽出時間は5分。ちょっと癖がある。渋みもやや多め。抽出時間を短くした方が飲みやすいのかな?香りに今一つ品がないような…。値段なりということかなぁ?

10月13日
実家の近くのスーパーの中にコーヒーや紅茶を扱っているお店があるんだが、結構色々置いているので割とお気に入り。で、紅茶の葉を二缶ほど。一つはAhmad TeaのDarjeeling、もう一つはWedgwoodのこれまたDarjeeling。Wedgwoodと言えばお皿とかを作っているのではなかったかな?結構高い。Ahmad Teaの3倍以上…。さて、両者のお味やいかに?

10月11日
昨日の残りのお肉を使って、豚の角煮。圧力鍋で煮込む煮込む。これだけはどこに出しても恥ずかしくないぞ。

10月10日
お肉が安かったのでクリーム・シチュー。やっぱり、舌に乗せたら肉がとろけるくらいでなくっちゃダメだよねぇ、とか勝手に(一人で)思いながらぱくぱく食べる。じゃがいもは少し煮込みすぎたか。メークインを使わないと難しいのぅ。ちなみに、クリーム・シチューと入ってもルウは市販の、それも極力シンプルなもの。ブーケガルニやら何やらと余計な小袋がついてきたりするのはバツ。一回に2人分くらいしか作らないんだから、余ったときに保存しにくい。第一、そういうのってじっくり煮込んだりしなくても味が出るようにする、いわば手抜きの小道具じゃないのか?肉の味だけで食べられる私には無用の長物。本当に、味付けは最小限でいいんだよ。勿論、味付けで勝負する料理も世の中にはたくさんあるが、食べずにコメントするのはやめておこう。

10月8日
焼き肉〜。一人でも焼き肉〜。いいじゃん。スピーカーに油が飛んだりしないように、ホットプレートを段ボールで包囲したり、結構大変だった。ちょっと良い肉を買ってきたのだが、モモとカルビでは私はモモの方が好きだなぁ。塩・胡椒のみで食べるからか?カルビは少々筋っぽさをこのくらいの肉でも感じた。もっと高い肉、それはご容赦。って、そこまで高い肉ならどれでも美味しいから、やっぱり相対的な好みは変わらないんじゃあ…。

10月7日
下のオムライス屋さん、大阪が本拠地らしい。関東には渋谷だけみたい。ちなみに今夜の夕食は鶏もも肉。適当に切って、小麦粉をまぶして、焼く。塩胡椒して引っくり返して、さらに焼く。さあて食べるぞ、というところへ電話が。食べながら電話。行儀悪い。

10月6日
N響の後、後輩を引き連れ、また「ポムの樹」へ。法蓮草とチキンのクリームソースのオムライス。今度は胡椒爆弾じゃなかった。やれやれ。Lサイズを頼んでいてお馬鹿もいた。しかも全部食べてた。大食いコンテストじゃないって。

10月5日
バイト終了後、バイト先の人と夕食を食べた。「ほうりゅう」(字は忘れた)という和歌山ラーメンが売りのお店。頼んだのは「特製醤油ラーメン」。ちょっとスープが塩っ辛いのはいかんともしがたい。普通に見てもやや濃い方の味付けだと思うぞ。麺は可も不可もなく。チャーシューは厚みもあり、とろっと溶ける。合格。おごってもらったので、文句は言わない。

10月3日
閉店間際のスーパーのお肉のコーナーはまるで暴動の後のようだった。結局、何も買わず、冷凍にしておいた鰻を解答して食べた。味噌汁は人参の千切り。法蓮草のおひたしもつけて。

10月2日
カレー。しかもカツカレー。またもやお腹いっぱい。気をつけないと太るな。

10月1日
豚もも肉のチーズ焼き。お腹いっぱい。

9月29日 その2
N響後、109の7階にある「ポムの樹」というオムレツ屋さんでベーコンとコーンのチーズクリームソースのオムライス(バターライス)を食べた。出てきてびっくり。このオムライスの上の大量の黒い屑は…そう、胡椒。まさかこの私がこんな胡椒爆弾の襲撃を受けることになるとは。チーズクリームソースのおかげで幾分鋭い辛みは和らいでいたとは言え、ソースの塩味とのダブルパンチでもうメロメロ。外食でろくな目に合わない今日この頃。

9月29日
お昼をバイト先近くの「南天」で食べる。名物だという肉うどんを注文。目の前で調理される光景を見ていて、嫌な予感。そして、予感的中。肉ばっかり。半端でない大盛り。肉うどんと言うより、肉の合間にうどん。死ぬほどボリューム満点。さっぱりとしたものが食べたくて入ったうどん屋なのに、気が付いたら大食いコンテストに紛れ込んでしまった気分だ。うどんのコシがなかったとか、関東風のたれはしょっぱくてかなわないとか、全てがどうでもよくなる肉の量だった。次は大人しくてんぷらうどんとかにするとしよう。たぶん、もう行かないけど。

9月27日 その2
渋谷のHMVそばにある天久利というお店で親子丼を食べる。「塩控え目」を謳っているだけあって、私でもそんなに苦にならない塩分。それでも濃いことは濃いんだけどね。これだけではさすがにどうかと思い、帰ってからトマトを一個食べた。

9月27日
今日のお昼は鍋焼うどん。例のアルミの容器に入ってるやつね。鴨団子の入っているのをスーパーで見付けたので、つい買ってしまったのだ。ちょっと高かったけど。鴨団子、美味しいねぇ。

9月26日
豚肉が安かったので生姜焼き。最近、ちょっと単調。帰りが遅くなりがちなので、凝った(=時間の掛かる)ものは作る気がしないのだ。はぁ。

9月25日 その2
ネギトロ丼に。御飯をどんぶりによそって少し冷ましてから、海苔をちぎってばらまいて、その上にネギトロ。醤油をさっとかけてばくばく食べる。

9月25日
ようやくパンが買えた。これで明日から朝食はパン食に戻れる。やれやれ。パンなら何でもいいわけでなければ、どこで買ってもいいわけでもないのだ。

9月24日 その2
2パックで1980円の焼き肉を食べてやる〜と思ったが、遥かに安い餃子に変更。市販の餃子は具が少なくって嫌だな。そのうちレパートリーにいれようか。にんにくも私は要らないぞ。

9月24日
久し振りに朝御飯を食べた。…日本語は正確に。久し振りに朝、御飯を食べた。普段はパンなのだ。昨日、パン屋さんがお休みだったせい。でも、朝と言っても…。

9月23日
朝食用のパンを買うぞ〜と思ってパン屋さんへ行ったら、定休日の札が。へ?と思ったら、今日は秋分の日なんだねぇ。そんな日があるなんてつゆ知らず。土曜日に休日があってもうれしくないが、最近は平日にあってもあんまり関係ないからなぁ。

9月22日
夕食は安かったのでステーキ。値段なり。こんな肉では駄目だな。

9月21日
夕食を作るのが面倒になって、信濃屋へ。特上メンチカツを頼む。暑い!いや、熱い!…違う、厚い!凄い厚みだ。普通のハンバーグより厚いぞ。こんなメンチカツ、見たことない。ここは何を食べても本当に美味しいねぇ。ぱさぱさにならず、しっとりとして、でもしつこくない。ご飯の量もちょうどいい。ごちそうさま。

9月20日
冷凍にしておいたシュウマイを解凍。簡単に済ませる。

9月19日
前から気になっていた、スーパーの味付サーモントラウト。醤油味のものを買って、フライパンに油を引き、焼いてみる。私にはやっぱり市販の味付のものは味が濃いなぁ。困ったものだ。

9月18日 その2
コンパのメインは普段はピザと寿司だが、今日はサンドウィッチと寿司。サンドウィッチは朝日堂の。幹事の権限をフルに活用。しばらくサンドウィッチとピザまたは寿司の組合わせで行くので、皆さんそのつもりで。

9月18日
以前探しても見つからなかった白山ラーメンを再び探しに。ようやっと見付けたと思ったら、今日は休みの模様。既にくたくたでラーメンという気分でもなかったので、蕎麦屋を探すことに。白山通をずうっと下りていって、気が付いたら神田まで来ていた。満留賀で食べることに。ここまで来て…という気もしないでもない。鴨せいろを注文。出てきた瞬間、「これは一体どうやって食べるのだろうか?」。これしかないよなぁ…と思っていたら、先に同じものを頼んだお客さんがその通りの行動をとっていたので、どうやら合っているらしいと安心し、食べ始める。味は…塩っ辛い。

9月17日
大人しく自炊。鮭のクリーム煮。出来不出来が激しい料理の一つなんだが、今回は50点。少し生臭さが残ってしまった。

9月16日
目的のCDが見つからず、散財モード発動。今回は食欲へ反映されることに。新宿高島や14階にある「かつくら」で夕食。こんな気分なので、ちょっと気に入らないと全てが気に入らない。座って早々、あああ、席が狭い。でっかいテーブルの周りに椅子を並べているので、最初の方はいいんだろうが、皆が座ると、最後に座る人は大抵窮屈になるのは電車といっしょ。桃園ロースかつ膳の170gを注文。普通のロースより良いらしい。すりこぎ渡されて胡麻をすらされたりした。で、豚カツ登場。一口食べて、はぁ。柔らかいことは柔らかいけど、この口のなかでぼそぼそ残るのは…。味噌汁がしょっぱいのは言うまでもなく、お代わりしてまでキャベツを食べたいとは思わない。ご飯だって十分。私は豚カツを食べに来たのだよ。前にも書いたかも知れないが、お代わり自由って私は反対。食ったもん勝ちみたいで馬鹿馬鹿しい。少食の人が計算上は損することになる。「うちはこれだけのご飯とキャベツで食べてもらう」くらいの気概が欲しい。何にせよ、これで税別2400円は高い。もう二度と来ることはないだろう。植物油ってのが駄目なのかも。唯一良かったのは、豚カツの下に金網のようなものが敷いてあって、キャベツから出る水分が豚カツの衣に吸われるのを防いでいた点。これはいい。

9月15日
最近気が付いたこと。本を読みながら食べるのはよろしくない。本でなくても、料理以外に完全に集中力が行ってしまうようなことは軒並よろしくない。何を食べたかも分からないうちに食事が終わり、何だか分からないけどそれなりにお腹が一杯になってたりして、食べた実感がまるで無くなる。こういう食べ方はきっと太る。うん。

9月14日
腑抜け状態ではろくな料理ができるはずもなく、冷凍庫の中を引っ掻き回していたら出てきた焼き鳥を温めて食べた。

9月13日
夕食はサントリー・ホールそばのSubwayで。地下鉄じゃないぞ。ターキーブレスト。ピクルスとオリーヴは抜き。塩胡椒のみで。ターキー、結構好きだったな。さっぱりしてて。久しぶりに食べると、ちょっと懐かしい。

9月12日
今日はスーパーで二十世紀が大安売り!…のはずが、行ったら売り切れ(涙)。しょうがないので、代わりに幸水を買う。かなり意気消沈。

9月11日
先日初めてやって味をしめたので、冷しゃぶ。冷奴もつけてみたりして。この辺はそろそろ季節も終わりかなぁ。

9月10日 その2
近くのスーパーの夕市セールで挽き肉が安かったので、ハンバーグに。玉ねぎをみじんこにして炒める、炒める。冷ましてから、挽き肉と混ぜる混ぜる。牛乳に浸したパン粉を入れてさらに混ぜる混ぜる。卵もいれて混ぜまくり。いつもなら大きいのを一個、どーんと作るところだが、半分ずつにして、二つ作って、皿に乗せ、オーブンへ。200度で20分。いつもは180度で23分くらい。180度だと少ししっとりしすぎるかなぁ、ということで。結果は成功。ほどよい固さに仕上がりました。お肉300g分は多すぎかな?

9月10日
研究室へ行く前に明日のパンを買おうと思ったら、「臨時休業」の張り紙が…。おーい。困ったな。

9月9日
続く外食攻勢。テニスした面々と錦糸町の駅ビル5階にある不二家レストランで夕食。シーフードドリアとティラミスとフルーツのショートケーキ、温かい紅茶の3点セット。紅茶にお湯がつかないのはどうかしら。一杯目はいいとして、2杯目は渋くてかないませんわ。所詮不二家なんだが。

9月8日 その2
外食攻勢。夕飯を「清水」にて。今日のすぺしゃる(?)、ポテトコロッケ定食。圧倒的なクリームコロッケ派なので、ポテトコロッケはしばらく食べていなかったが、久しぶりに食べると、これはこれで美味しい。揚げたてというのがポイントか。今度作ろうかな。油の処理がめんどくさそう…。

9月8日
お仕事へ行きがてら、高田馬場のSchoppenというお店で昼食。夜は飲み屋さんになるらしい。「週替りピラフ」はオムライス。オムライスってピラフの種族??まあ、気にしない。サラダがついて、ボリュームはなかなか。起きるのが遅く、あまりお腹が空いていなかった身にはちょっと多かった。全部食べたけどね。食後にアイス・コーヒーを飲んで優雅なひととき。時計にせがまれ、仕事場へ急ぐ。

9月7日
久しぶりに作った、作った。ハヤシライス。軽く2人前はできた。全部食べてしまう方もどうかと思うが。お肉が安かったのだけど、量があったのだ。

9月6日
何もしていないのに、帰りだけは一人前に遅い。いることに意義がある?冷凍にしてあった焼き鳥やら、真空パックの煮付けやらを温めて食べた。きちんとしたものを食べたい。

9月5日
順調に手抜きから脱却中。豚の生姜焼き。でも、今日はおまけが。茶碗蒸し〜。と言っても、自分で作ったわけじゃあないぞ。お湯で温めるだけのカップに入ったやつ。やっぱり塩味がどうしても私には濃いのだが、美味しいのだ。一念発起して、自分で茶碗蒸しを作ってみようか。まずは器を買わないとな。生姜焼きは、厚みがあって柔らかいお肉が手に入ったので、なかなかの出来映え。主夫になりたい今日この頃。目指せ逆玉?

9月4日
少しは手抜きから脱却せねば。と言うわけで、蟹玉。と言っても、卵と具材を混ぜて、焼くだけというお手軽手抜き料理なんだが。餡掛けのとろみもバッチリで、なかなか良くできた。卵もふあふあ。いつもこう上手くいくといいんだけどね。

9月3日 その3
夕食は、プリマハム(立ったと思う)の出来合ハンバーグ。これが意外と美味しかった。そんなわけで(?)今ほしいのが取っ手の取れるフライパン。ハンバーグを作るときに、表面をさっと焼いてオーブンへ入れられるでしょ。

9月3日 その2
というわけで、赤門の少し先にあるCafe de Crie(スペル合ってる?)へ行ってきた。場所柄か、季節柄か、勉強している人が多い点を除けばまずまず。店員のお姉さんは文句なしの百点満点(笑)。

9月3日
今から喫茶店に行くことになった。喫茶店にコーヒーを飲むために行くのは久しぶり。喫茶店ののんびりと過ごせる空気が私は好きなのだ。人の出入りが激しく、落ち着かないファーストフード店はだめ。

9月2日
検見川でテニスをした帰りに船橋で後輩とご飯を食べた。東武船橋ViV7階の「味の田や」というお店。鰹土佐膳が秋のおすすめ(今、秋か?)ということで、それに決定。茶碗蒸しがついているのが嬉しいねぇ。具はたいして入ってなくても、私は茶碗蒸しであるだけで十分。鰹は薬味を乗っけ過ぎだなぁ。これじゃあ、鰹を食べてる気がしない。確かに、そのまんまでは癖があって食べにくいことは事実なんだが…。ま、程度問題だし、好みもあるな。天婦羅(海老が2つ、なす、獅子唐)もついてた。ま、値段なり。茶碗蒸しがついていたのはポイントが高い。

8月31日
夕方から出掛けたりしたものだから、夕食が遅れる、遅れる。でも、今回はちょっとまし。何故なら、出掛ける前にお米を研いでおいたから。研いでから最低1時間は水に浸しておかないとろくな味にならないので、この手は結構使える。そういや、卒論真っ最中のときは一旦家に帰ってお米を研いでから研究室に戻って実験したりしてたっけ?

8月30日
のんびり報告書を作成していたら、どうにも夕飯時までに帰れないことが判明。で、外食。「金子食堂」で蟹チャーハンを大盛で。ちょっと多かった。お腹が重い…。

8月29日
手抜きばっかりも何なので、豚もも肉のチーズ焼き。お吸い物がわりに温かい素麺。たまにはこれくらいしないとね。

8月28日 その2
冷凍のうなぎを解凍。手抜きばっかり。

8月28日
そろそろ桃も終わりだなぁ。…安いメロンを買ってきて食べたら、こちらもひどいお味。はぁ。結局今年の桃ははずればっかりだった。全国的に出来が悪かったのかな?それとも、たまたま運が悪かっただけ?

8月27日
冷凍のお魚、鮭だと思っていたらどうやら鰤みたいだった。…普通、解凍する前に気付くよね…。仕方がないので、バター焼きを強行。タルタルソースが合うはずもなく、結局ポン酢で食べた。いいんだけどね。

8月26日
いつもトマト一個を欠かさず夕食に食べていたのに、今日に限って買い忘れた。結構ショック。別に一日食べない日があったからって問題ないんだろうけどさ。

8月25日
お茶漬。冷凍にしておいた焼き鳥を温めておかずに。どんどん貧しくなる食生活…。どうにかせんとな。

8月24日
レトルトのチーズ・ハンバーグで済ませる。疲れてたので。

8月23日
気が付いたら8時を回ってしまい、さすがに帰ってから作る気にもならず、「信濃屋」にでも行くかと思って、ちょっと作業をしてから行ったら、終わっていた。時計は9時05分…。どうやら9時閉店らしい。が〜ん。根津の坂を登る気にならず、上野まで出ることに。しかし、刻一刻と各店が閉まっていき、気はどんどん焦る。9時半頃になって、「天○」という天婦羅屋さんに入ることに。店は地下一階なのだが、下りてみてびっくり、客が誰もいない。「こりゃ、もう終わってるのか?」と思ったが、「どうぞぉ」と言われ、退くにも退けず、店内へ。目の前で天婦羅を揚げてもらえる特等席(?)へ。上天ぷらコースを注文。最初に茶碗蒸しが出てきたが、これが美味しかった。ちょっと塩味がきつめだが、我慢できる範囲。銀杏が入っていたのは個人的にいただけないが。さて、目の前で揚げてくれる天ぷらだが、まずはきす、いか、さつま芋、海老(X3)。海老が随分と小ぶりなのに驚いたりしたが、それはともかく、きすとさつま芋は少し火を通し過ぎかな?いか、海老はまずまず。続いて、かぼちゃ、ピーマン、掻き揚げ、あなご。掻き揚げは海老がぷりっとしていて美味しかった。あなごはやはり火の通し過ぎか、少しぱさつき気味。全般的にからっと揚がってはいた。一番美味しかったのは…茶碗蒸しかも(笑)。「おとなのふりかけ」がご飯についてくるのはどうかなぁ。しめて1800円也。

8月22日
買えるのが遅く、その上眠気が襲ってきてどうにもならなかったので、冷凍シュウマイを温めて食べた。食べ終わったのが11時…おいおい。

8月21日
比較的早く帰ったので、時間のかかるカレーに。玉ねぎの半分を微塵切りにして約25分炒めた後、残りの半分をざく切りにして更に15分…計40分も玉ねぎを炒めたりするから、時間のかかることかかること。圧力鍋があるのは本当にありがたい。トンカツものっけて、カツカレーにした。牛肉120g、玉ねぎ1個、人参1/2本、じゃがいも1個、トンカツ1枚…食べ過ぎだな、こりゃ。あと、サラダもつけたけどね。

8月20日
冷しゃぶ。実は初めて。先日実家に帰ったときに母親にすすめられたので、そのうち食べてみようと思っていたが、「何でわざわざ冷やすのだ?」という思いが強く、なかなか実行に移せずにいたのだ。で、いざ食べてみると、案外いける。冷水に通すから繊維が縮まって固くなるんじゃないかと心配していたが、そんなこともなく、美味しくいただけました。この季節は、冷めても大丈夫というのが嬉しい(もともと冷えているから当然だが)。温かいものだと、エアコンの風でどんどん冷めてしまう。かといって猛然とばくばく食べるのも好きじゃないので。レパートリーに加えることにしよう。たれはとりあえず市販の「ゴマみそ」。ポン酢系でも美味しいと思う。

8月19日 結果…まあ、値段なり。激甘って程ではないな。じゃろに訴えようか?テニスをして夕食を池袋のメトロポリタン7階「杵屋」で食べた。定番(?)釜揚げうどん。味のことはとやかく言う気にならない。理由は事故紹介で。

8月18日
高田馬場の駅で桃の直売をやっていた。ちょっと考えた後、6個購入。「激甘」なのだそうだ。明日の朝のお楽しみ。

8月17日
真空パックのチーズハンバーグを温めて食べる。最近、ちょっと手抜き気味。

8月16日 その2
私の夕食の献立の決め方は実にシンプル。1.食べたいものを食べる。2.栄養のバランスをある程度考慮する(一週間くらいのスパンで)。3.家にあるもので食べる。これらのどれか。今日は1.と3.の組み合せ。無性にカツ丼にしたくなったのと、ちょうど玉ねぎがあったから。ちなみに2.の場合だと、「最近肉が続いているから、今日は魚だな」という具合い。

8月16日
先日買ったFauchonのDarjeelingを早速飲んでみる。かなりあっさりとしている。最後にすっと薄い渋味が残るかな。すっきりとしていて結構私好みな味かも。ふと箱を見ると、推奨抽出時間は4分となっている。いつもこのサイズの茶葉は5分で淹れていたが、4分だとどうなるのかな?次に飲むときのお楽しみ。

8月15日
慣れないコンピュータとの格闘で今日もへろへろ。豆腐だけ買ってきて、冷や奴。あとは冷蔵庫のものを適当に。ご飯を炊くことすらしなかった。代わりに、冷凍にしてあった炊き込みご飯を温めた。もっとちゃんとしたものを食べなくては。

8月14日 その2
テニスをしてへろへろになってしまい、こったものを作る気なんて到底なく、うなぎを温めて食べた。疲労の早期回復に一役買ってくれることを期待しつつ。

8月14日
下北沢へ張り替えに出したラケットを取りに行くついでに昼飯を食べる。下北沢の街自体は好きだが、ここは食べる場所を探すのに苦労する。私の注文が多いのかな?パスタを食べようということで、「スパゲッティ屋」という店を見付け、ここで決定。ほうれん草とベーコンのパスタを注文。サラダとドリンクつき。サラダを半分も食べ終えないうちにパスタがやって来た。おいおい。大の男がばくばく食べてもこのペースだぞ、女性だったらどうする気だ?それとも、人に合わせて?…そんなわけもなく、ほぼ同時に注文したそばの席の女性もサラダとパスタが次々にやって来ていた。なんだかなぁ。味は、視線の片隅に見えたとうがらしのかけらが全てを物語っていた。辛いのだ。最初はまだ良かった。後半は辛いのと、脂っこいのしか感じなかった。損な味覚かも知れないと思わないでもない今日この頃。

8月13日
紅茶の葉っぱを買ったのだ。FauchonのIndian Darjeeling。結構高かった。味に期待。

8月11日 その2
ラケットを張り替えに出し、お仕事へ行く前に外で昼飯。「プランタン」という喫茶店で海老ピラフ定食を食べる。コーヒーはアイスにすると50円増し也。味は少し濃い目。ちょっとお焦げがあったり…。でも、そんなに悪くはない。また食べたいかと言われると、あまり積極的にはなれなさそうだけど…。

8月11日
ここ二日の朝食は私をがっかりさせてやまなかった。桃が固いのだ…。毎朝これを楽しみにしているというのに…。そんなわけで、どうもやる気の乗らない今日この頃。桃が美味しかったらやる気が出ていたのか?なんて訊いてはいけません。

8月10日
明日から実家へ帰るので、食材を処理していたら、昨日で底をついた。そんなわけで、「清水」で夕食。海老フライ定食。結構海老が大きくて、満足。関係ないが、店のテレビの野球中継はホームラン競争みたいだった。

8月9日
テニスをやったあとにスポーツ飲料をガバガバ、しかも氷を入れてきんきんに冷やして飲んだら、腹を壊した。当然と言っちゃあ当然か。夜は簡単に済ませた。

8月8日
私の風邪対処法は実にシンプル。食べて寝る、それだけ。今日は昨日の豚肉の残りを使って、クリームシチュー。がんがん食べて、ぐうぐう寝る。起きたら治っているに違いない。

8月7日
豚の角煮。じっくり煮込んでとろとろに。圧力釜パワーで2時間調理。この手の料理は圧力釜無しではやる気がしないな。

8月6日 その2
夜は昨日の残りの豆腐を使って、ちり蒸し。豆腐と卵を容器にいれて、ラップをして、電子レンジでチンするだけ。お好みでネギやほうれん草を入れたり、白身魚や海老を入れてもいいかも。卵が温泉卵状になっているのが理想だが、失敗。加熱しすぎた…。かたゆでになってしまったのだ。あ、卵は黄身に楊枝で穴を2、3箇所あけておかないと爆発するので注意。

8月6日
お昼にラーメンを作る。スーパーで買った焼き豚を乗せた。この焼き豚、少し味が濃い。食感は合格点なんだがなぁ。自分で作るべきか…そこまで暇人じゃない…はず。

8月5日
玉ねぎを使ってしまいたかったので、カツ丼に。今回はトンカツ一枚分で作る。このくらいが丁度いいな。冷や奴もつけた。

8月3日
買い物をしていたら7時を回ってしまい、胃の中が胃酸でパニック状態に。これは何かを腹に入れないと家にたどり着けないかも、ということで、不本意ながら外食。新宿の地下にある、「花や」(だったかな?)というお店で海老入りカツ煮定食を食べる。カツ煮とは要するにカツ丼のご飯に乗っける前の状態。カツと一緒に海老フライがついているというもの。お椀にはうどんが。うどんはおつゆが塩っ辛い…カツ煮は…しょっぱいのだ。つくづく、外食向きな舌でないと思う今日この頃。

8月2日 その2
本当はちゃんと作るつもりだったのだが、研究室のソファに倒れ込んで起きたら結構な時間だったので…。ピーマンを刻んで、具と一緒に混ぜて炒めるだけで出来る、お手軽チンジャオロースを作る。久しぶりに作ったせいか、味が少し濃くなってしまった。ぼけっとしていたから、きちんと味見できていなかったのかも。明日も帰りが遅くなりそうなんだよなぁ…。

8月2日
久しぶりで朝食に桃を食べた。完熟って書いてあったのに、まだもう少しじゃないか。でも、明日辺りにはそれなりになっていそう。期待期待。

8月1日
帰るのが遅くなったので、簡単に済ませてしまった。冷蔵庫にあるものを適当に温めて。真空パックの鶏のハーブ焼きと、これまた真空パックのごぼうとこんにゃくの煮物。明日はちゃんと作ることにしよう。

7月31日
今日こそ鰻。冷凍にしておいたものを解凍してぱくぱく食べる。骨っぽかったのがちょっと…。焼きそばで玉ねぎを先に炒めることに対して賛同者が一人。結構嬉しかったりして。

7月30日
鰻を食べるつもりでいたが、研究室の先輩と外で食事をすることになり、私の鰻屋の提案は敢え無く却下。「カフェテラス本郷」で天婦羅定食を食べることに。あんまりにも普通の天婦羅が出てきて少し驚いた。天婦羅屋さんの天婦羅でなく、一般家庭で出てくるような…。私の定食とM先輩のキーマカレーには飲み物がついたが、E氏の大盛オムライスにはつかなかった。それを知ったE氏は少し、いや結構がっかりされていた。

7月29日
いきなり自炊に戻すのも大変なので、簡単に冷凍してあった鶏の空揚げをチンして夕食に。明日は土用の丑の日。鰻を食べるか。

7月28日
高坂PAで昼食。かにグラタンを頼んだら、かにが殼付きで入っていた。どうしろというのだ?しょうがないので割り箸で中身をほじくり出すことに。こんな食べ方でいいのか?

7月27日
3時近くになってお昼ご飯を食べようと思ったら、どこも開いておらず、結局コンビニで買うことに。日本に帰ってきてからはじめて「ブリトー」を食べた。Burrito…ブリトーという発音でいいのか?という疑問があって食べるのを避けていた…わけでもないが。どこで食べてもそう変わるものではないことが判明。「贅沢プリン」はなかなか美味しかったのだ。

7月26日
バーベキュー。焼きそばを作っていたら、横から色々と文句が飛んできた。玉ねぎを肉より先に炒めるのがそんなにおかしいかな?私は玉ねぎの芯が残っているのは苦手なのだ。肉を炒めすぎて固くしてしまうのはもっといや。

7月25日
明日は合宿ということで簡単に、レトルトのチーズハンバーグで済ませる。明日から、何が出てくるのやら…。

7月24日
レトルトパックの鶏のハーブ焼きで済ませる。味噌汁は玉ねぎ。サラダとほうれん草のおひたし、ご飯もつけたけど。

7月23日
今日からメロン。ふらのレッドという品種。その通り、中身はオレンジ色。柔らかくて、甘くて、おいしゅうございました。夜は豚もも肉のチーズ焼き。

7月22日
5個入りパックの桃も今日が最後。このくらい日が経つとさすがにできあがってくる。甘くておいしゅうございました。また買おう、と思っていたが、実家からメロンが届いたので、明日からはメロン三昧。

7月21日
桃日記。5個買った桃も最後の2個に。ここまで来ると結構柔らかくなってきて、美味しい。今度は少し高くても大きいのを買うとしよう。

7月20日 その2
レポートを書いていたら遅くなってしまったので、外食することに。何の気まぐれか、ラーメンが食べたくなったので、白山駅近くの「花月」へ。外でラーメンを食べるのは半年ぶりくらいかも知れない。にんにくげんこつチャーシューメンを注文。麺の茹で上がりから、実際に出てくるまでの時間が長いのが少し気になったりしたが、そんなことはスープに浮かぶたっぷりのにんにくを見た瞬間に忘れた。こいつは凄いことになってるな…が第一印象。これを食べた日は人に会えないだろうな。まずはスープ。もっとこってりしているかと思ったが、案外あっさり。塩味は少し強め。一般的には多分普通…。麺は太めで、「食べた」という感じがあるので私は結構好き。チャーシューメンの要であるチャーシューは、少し薄めだが、口の中でとろりと溶ける。これは合格。もう少し厚みがあれば言うこと無いんだが。結構お腹がいっぱいになったが、少し胃にもたれそうな気もする。

7月20日
何だか桃日記と化してしまいつつあるが、まあよかろう。今日の桃は案外皮が剥きにくかった。小ぶりな桃はやっぱり駄目だという結論に達しつつある今日この頃。

7月19日
今日の桃はまあまあ。明日が一番の食べ頃かも知れない。そういえば、昨日、スーパーで白桃が出ていた。一つ330円。さすがに高い。

7月18日
朝の楽しみ、それは桃。しかし、今朝のは駄目。固い。こんなものは桃じゃなーい。と言ってもちゃぶ台を引っくり返すのも馬鹿馬鹿しく、黙々と食べる。2、3日外に出しておくとするか。高かったんだぞ。

7月14日 その2
友人の送別会前にタワレコへ行こうと思ったが、それでもまだ時間が余りそうだったのと、起きるのが遅く、昼御飯抜きだったので、ケーキでも食べることに。新宿Lumine2階の喫茶店(名前失念)でケーキセットを注文。シューなんちゃら(これまた名前失念)というケーキと、アイスコーヒーを頼む。そのシューなんちゃらはシュー生地三枚の間にクリームが挟まった写真を見て決定。ところが、出てきたケーキを食べて…がっくり。生クリームだとばかり思っていたクリームは、何とチーズクリーム。いや、チーズクリームも嫌いではないんだよ。ただ、その時私はまさに生クリームを食べることを期待していたのだ。この裏切りのショックは大きい。だって、主クリームと言えば、生クリームでしょう。シュー生地を使ったケーキにだって生クリームが使われていると思うのが自然。とにかく、激しく落胆した。コーヒーがどんな味だったか覚えていないくらい。ちょっと苦めだったような…。店員さんが綺麗な人ばかりだったことすら何の慰めにもならないのであった。次はミルフィーユにしてやる。

7月14日
昨日、今日と朝御飯のデザートはメロン1/2個。ちょっと多い。今夜から実家へ引っ込むため。残しておいてもしょうがないので…。あんまり甘くなかった…。やっぱり桃がいいな、この季節は。

7月12日 その2
帰りに食パンを買って帰る。お気に入りの店員さんは裏でお仕事。ちょっと残念。いやいや、パンを買いに行ったのだから、目的は果たされているのだ。

7月12日
昨日、パンを買うのを忘れてしまったため、今朝はパン無し。ちょっと寂しい朝御飯になってしまった。桃が美味しかったので許す。

7月10日
「清水」で刺身定食。いかんせん量が少ない。夜、寝ようとしたらぐうぐうお腹が言い出してちょっと大変だった。

7月9日
新宿ルミネの2階にあるハンバーグ屋さん(?)でイタリア風シーフードリゾットを頼む。熱くて舌を火傷した。おかげで味は不明。少し塩辛かったような気もする。敢えてハンバーグでなかったのは、昨日、自分で作って食べたから。

7月6日
冷凍にしておいたトンカツを使ってカツ丼。調子に乗ってトンカツを2枚使ったら量が多すぎた。それでも全部食べたけど。Clean-Dish Clubのメンバーではございません。

7月5日
ネギトロが安かったので、ネギトロ丼にすることに。ご飯をどんぶりに盛って、そのうえに海苔をばらばらと敷き詰め、その上にネギトロをどんと。たまには魚も食べないとね。

7月4日
起きたのが遅かったため、弁当用にタイマーをセットして炊いたご飯を冷蔵庫へ。夕飯にお茶漬けにした。コーンクリームコロッケも買ってきたが、これは失敗。全然クリーミーじゃないんだもん。4個も買うんじゃなかった。

7月3日
今日の朝はいつにも増して楽しみが…。別にデートがあったりするわけではない。むしろ、ゼミがあるので、楽しんでいる場合じゃないんだが…。そう、ついに我が食卓に桃が登場するのだ!朝食の果物を欠かさない私であるが、桃は大好き。一番好きな果物かも知れない。固いのはバツ。柔らかくて甘いのがいいのだ。固いのが好きなんて言っている人はそもそも桃が好きでないのに違いない。さてさて、桃の良し悪しの判断は皮を剥く瞬間から始まる。ちょっと取っ掛かりを作ればすぅーっと手でも剥けるくらいでないと。今日の桃はその点はまず合格点。甘さはもう一つというところだったが、食べていて幸せだったのだ。おかげで講義には遅れたが…。良い季節になった。でも、桃はつい高いのを無理して買ってしまうことが多いので、財布にはつらいのだ。美味しければいいか。

7月2日
ゼミの準備で遅くなった(ということにしておいて)ので、外食。家から遠くないところにトンカツ屋さんを新発見。「もんきぃ」。豚肉を食べるのに猿とはこれ一体?主人が猿顔?…そんなこともなかったぞ。とにかく、特上ロース定食を注文。最近、外食で1000円以上払うことに抵抗がなくなってきた。特性デミグラス・ソースにつけて食べるというのがここの売りらしい。冷や奴がついてきたりして、なかなか気がきいている。で、肝心のトンカツはというと、割とさっぱりしている。肉は霜降系(?)のとろりとした柔らかさではなく、歯応えを感じさせながらも繊維のきめが細かいために、簡単に歯で切れる。ジューシーさを求めるにはもう一つか。鹿児島黒豚使用とのこと。

7月1日
最近、コンビニで冷や奴セットというのが売られている。豆腐に生姜やネギ、鰹節などがセットになっているもの。冷や奴好きとしては惹かれるものがある。

6月29日
昨日、卵を買ったので、それを使って蟹玉。「ご飯がすすむ君」を使用。餡掛けを薄目にすれば、味も濃くならず、なかなか美味しく頂けた。

6月28日
牛肉の切り落としが安かったので、ハヤシライス。いつもなら人参やじゃがいもまで入れてしまうところだが、それらが特に余っていたわけではなかったので、肉と玉ねぎのみの普通のハヤシライス。ちょっとルウが薄くなり過ぎたけど、薄味好きな私には丁度いい?

6月27日
朝の6時まで電話していて、起きたのが11時半。弁当用にと思って炊いておいたご飯は冷蔵庫へ。夕食はその冷やご飯をお茶漬に。他に焼き鳥と味噌汁、サラダもちゃんとつけたけど。

6月26日
久しぶりに一人で食事。うーん、少し寂しいかも。ビーフ・シチュー。煮込み時間が少し足りなかったのか、肉がもう一つ柔らかくならなかった。うーん。野菜はバッチリだったのだが…。

6月25日
3時にお昼。バーベキューをした。その後7時から夕食。そりゃまだお腹いっぱい。少し残してしまった。ちなみに天婦羅。友人が好きだからかな?

6月24日
お昼は京都でざるそば。夜はしゃぶしゃぶ。神戸牛を食す。柔らかくておいしゅうございました。

6月23日
大阪食三昧。とでかいことを言ってみたものの、とりあえず夕食は阪急の上にあるレストランで天丼。意外と量があった。

6月21日
レトルトのチーズハンバーグ再び。賞味期限が迫っていたため。結構美味しいんだが、量がもう少し…。でも、2個だと多いしなぁ。

6月19日
「金子食堂」で夕食。外食続き。マグロ山掛け丼を注文。先輩も同じ物を頼もうとしたら、私ので品切だった。らっきー。味量ともにまあまあ。強いて言えば、野菜が欲しかった。食べていたら、G先生率いるG研の方々がやって来た。この研究室の人達、以前は「清水」で見掛けたな。どこの研究室もそんなに変わったところへは行かないようだ。

6月18日 その2
「信濃屋」で夕食。豚バラトンカツ。これがなかなか旨い。バラ肉を薄切りにしたのを少しずらして2枚重ねたのを揚げてある。豚の油が口の中に広がるのがたまらない。こってりしたのがお好きな人は是非。

6月18日
お昼を浅草で食べる。秋葉原まで買いものに行ったついで。普通はついでで行くようなところではないのかな?自転車でちょっと飛ばせばすぐだからなぁ。ガラス張りの中で蕎麦の手打ちを実演しているお店もあったが、ちょっと演出がくどい気がして、他を探す。が、探し方が悪いのか、なかなか見付からない。結局適当な店を見付けて入った。そこの売りは手打ちうどんらしいのだが、意地でも蕎麦。蕎麦に多くを求めていたわけでもない私には、まあ可も不可もなく。ちなみに、頼んだのはざるとろろ蕎麦。店の名前は忘れた。

6月17日
豚の生姜焼き。いつもはロースを使うところを、今日はモモで。モモの方が肉が固めなのか、薄く切ってある。焼くのにも少し神経を使う。私はロースの方がいいなぁ。

6月16日
鰻。冷凍のをチン。問題は、一緒に作った素麺。タレが塩辛くなり過ぎた。味見をしすぎたせいか。むう。

6月15日
ステーキ。お肉が安かったから。肉が二枚入っているのに、厚さが全く違う。どうしたものかと思いつつ何の配慮も無しに焼いたら、厚い方はレア、薄い方はウェルダンになてた。むう。一食で二度美味しい…ということにしておこう。

6月14日
当初鶏肉を買って帰る予定だったが、あれこれやっていたら帰りが遅くなってしまい、面倒になって冷蔵庫には行っていた焼売を温めて終わり。ご飯と味噌汁、サラダはつけたけど。

6月13日
悲しい出来事があったのだ。食パンを買いに「朝日堂」へ行こうと思ったら、何とシャッターがおりているではないか。定休日?ショックのあまり閉まっている理由すら確かめずに帰路についた。別に普通の食パンでもいいんだけどさ。店員がかわいいとかいうこともどうでもいいし。パン屋さんで美味しそうなパンがあれこれ並んでいるのを眺めながら明日の朝食を決めるのが好きなのさ。
夕食はレトルトのチーズハンバーグ。おお?!二日続けてチーズだ。太りそう。加熱時間によっては案外美味しいことが判明。火加減とかも重要かも。

6月12日
ささみチーズを温める。ささみとチーズを一緒に揚げたもの。チーズ好きの私としては、ついついパクパク食べてしまう。

6月10日
眼科へ行ってから、お昼を外で食べる。ジャスコの中にある「杵屋」という手打ちうどんのお店。釜あげうどんを大盛で。ちょっと多すぎたが、何とか食べ切った。普通盛だと、ちょっと少ないんだよなぁ。ちょっと大盛って無いかな?釜あげうどんって何か好き。一番、のほほんと食べられるような気がする。気のせいかな?ざるうどんではそういう感じは受けない。うーん。

6月8日
お昼は家でそうめんを食べてみたりした。夏らしくて良い。って、まだ6月。

6月7日
肉ばっかり食べてるのも何なので、魚を食べることに。鮭を買い、クリーム煮に。出来はなかなか。明日は外食、明後日から実家…ということで、しばらく自炊ストップ。

6月6日
今日はハンバーグの日。特に理由はない。食べたくなった、ただそれだけ。微塵切りにした玉ねぎを20分じっくり炒め、冷ました後、塩・胡椒をし、ナツメグを振った合挽き肉とぐりぐり混ぜる混ぜる。牛乳に浸したパン粉を入れさらに混ぜ、溶き卵を入れ、さらに混ぜる。こうやって書くと長々と混ぜているようだが、手の温度が肉に移るのはよろしくないので、実際はかなり時間との勝負。十分にこねくり回したら、形を整え、手のひらでキャッチボール。サラダ油を薄くひいた皿にのっけて、余熱をしておいたオーブンへ。180度で25分。美味しく出来上がり。ソースはウスターソースとケチャップを混ぜて。ソースだけは店に負けるが、もともとどっぷりかける方ではないので、気にしない。しっとりしていながらふっくら柔らかくて、良いのだ。しかもボリューム満点。外で食べると、なかなかこうは行かないものだ。やっぱり自炊はいいのう。

6月5日
農学部方面の食堂が軒並満員。仕方なく、初心貫徹の「清水」待ち。そんなに長く待たずに済んだ。ホタテフライ定食を頼む。ホタテのフライは実は初めてかも。ホタテの身に比べて衣が多くて、ちょっとべったりしていたが、これはこれでなかなか。マヨネーズをつけて食べたが、タルタルソースとかの方がいいんだろうな、きっと。

6月4日 その2
冷凍にしてあった豚カツをチン。ほうれん草をゆでたりして、野菜は充実。

6月4日
そんなわけで、お昼は焼きそば。1人前だけ作るのは野菜を切ったりするのに面倒なので、2人前。食べるのは勿論一人(悪い?)。昼間っからパクパク食べる食べる。ホットプレートでつくって、ホットプレートから直接食べる。洗い物が減ってよいのだ。どうせキッチンには電気コンロしかないし。

6月3日
スーパーで豚肉を前にして悩む。豚もも肉のチーズ焼きにしようと考えていたのだが、豚肉が約250gで300円。しかし、せいぜい150gで十分。そんなにいっぱい食べたら太ってしまう。でも、同じ肉でも120gのパックは通常価格で約230円。何か損した気分になりそう。考えた末、必要な分だけ使って、残った分は翌日に焼きそばにすることに決定。謎は解けた?!

6月2日
冷凍にしてあったもので簡単に済ませる。鶏肉でアスパラを巻いたのを照り焼きにしたもの。我が家の冷凍庫には色んなものが入っているもんだ。味噌汁は人参の千切り。人参を切る腕は五月祭でさらにレベル・アップ?

6月1日
早くも夏ばて気味の身としては、あっさりとした、それでいて栄養価の高いものが食べたくなる。そんな都合のいい食材はなかなかないのだが。そこへ鰹の叩きが目に止まる。しかし、2本で580円。1本で十分なのに。しばらくどうしようかと考えていたら、そばにあった生タラに目が止まる。バター焼き用。これに決まり。で、調理法だが、どうしたものかと考えた末、ペーパー・タオルで水気を切って、塩・胡椒をし、小麦粉を薄くまぶして、中火にかけたフライパンに油とバターを入れて焼いてみた。そのままではちょっと味気がなかったので、タルタルソースをつけてみたが、これは駄目。「味ポン」はまあまあ。最後に、ポン酢+醤油(1:1)で食べてみたところ、ビンゴ。さっぱりとして美味しかった。塩・胡椒は無しでもよかったかも。レパートリーがまた一つ?

5月31日
20世紀最後の5月最後の日。カレーで締めるとする。玉ねぎを炒める、炒める。玉ねぎ丸々1個のうち半分を微塵切り、残りをざく切り。微塵切りにしたものから20分以上炒める炒める。で、残りを入れて、さらに20分間炒める。昨日の豚ばら肉をやや薄め(1cmくらい?)に切って、軽く炒め、適当な大きさに切った人参を入れてもう少し炒める。水を入れて、沸騰させ、灰汁を取ったら圧力鍋のふたをして、煮込み15分、蒸らし10分。ふたを開けて、じゃがいもを投入。煮込み8分、蒸らし7分。これでじゃがいもが丁度いい柔らかさになっているはず。牛乳を50mlほど入れ、沸騰してきたら灰汁を取る。ルウを入れて、20分間、時々かき混ぜながら煮込み、最後にバターをちょこっと入れたら出来上がり。ルウは甘口。これがいいのだ。野菜や肉のうま味が渾然一体となって舌に迫ってくるのがよく分かる。辛かったりしたらそんなものを楽しむどころではなくなってしまう。誰が何と言おうと、カレーは甘口。あんまり刺激の強いものを食べてると、味覚を司る細胞がお亡くなりになりまっせ。しかも、そういう感覚系の細胞って復活しないらしいし。お年寄りの味付けが濃い目になりがちなのも、そういう理由かららしい。

5月30日
本格的に自炊再開。豚の角煮。1時間半以上圧力釜で煮込む、煮込む。大根が案外柔らかくなっていなかったので、一瞬煮込みが足りないかと思ったが、それは大根を大きく切ったせいで、肉はもうとろける、とろける。余ったお肉で明日はポーク・カレーと洒落込もうか?

5月29日
なんだかへろへろ。こんなときは鰻。冷凍してあったのを解凍。でも、やっぱりへろへろ。もう夏か?

5月26日
五月祭の準備をちょっぴり手伝って、帰宅。一緒に食べに行ってもよかったんだが、それも野暮なので。家で鳥もも肉を焼いて食す。少し火の通りが足りなかったかもと、どきどきしながら食べたが、大丈夫だった。

5月24日
冷凍にしてあった鮭を解凍して、クリーム煮に。最初に鮭を炒めるときに、小麦粉をつけるのを忘れて、慌ててフライパンに小麦粉を放り込んだりと、寝不足気味でぼおっとしているせいか、どたばたした。「こりゃあ、ろくでもない味になっても文句は言えんなぁ」と思っていたが、出来上がりは案外よろしかった。料理ってこんなもん。

5月23日
オペラシティでのコンサート後の食事って結構困る。9時を回ってしまうことが殆んどなので、普通に食べるような店は、たどり着く頃にはラスト・オーダーが終わってたりする。というわけで、23時くらいまで開いている店がいい。甲州街道沿いにはろくに店がないことは今更のことではないので、西新宿方面へ向かう。西新宿には昔、美味しいピラフのある喫茶店があって、一時期よく行ったものだが、その喫茶店が潰れてしまってからは長らく行っていない。その喫茶店があった通りをブラブラしていると、「アラビカ」という店を発見。ハンバーグがメインらしい。店内は客が一人。一人で入ってのんびりするのには丁度良さそう。結論から言うと、料理もコーヒーも大したことはなかったのだが、そののんびりと落ち着いていられる雰囲気は気に入った。オペラシティの後はまた来るかも知れない。帰るとき、そのお気に入りだった喫茶店があった場所の前を通ったら、何と喫茶店が復活しているではないか。あのピラフの味はそのままなのか?新宿へ行く楽しみが一つ増えて、喜ばしい一日だった。

5月22日
昨日までの豪華料理攻勢(ってほどのこともないか)のリバウンドか、やたらめったら質素な夕食。ごはんは非常用の真空パックのもの。あとはサラダに味噌汁、冷凍にしてあった焼き鳥。それもこれも、帰ってきたのが9時過ぎていたのが悪い。さすがにこの時間からごはんを炊く気にはなれません。

5月21日
お昼を新宿の「ルブラン」で食す。アメリカ人との最後の食事になる(はずだった)ので、一番気に入っている店ということで。コーン・ポタージュは初めてだったらしい。パスタもお気に召したようで、良かった。私はほうれん草とベーコンのパスタを注文。ちょっと油っぽいのを除けば、美味しかった。これで終わりのはずが、諸々の事情により、もう一食アメリカ人とともにすることに。アメリカ人のホストファミリーの息子さんとその家族(奥さんと4才の男の子)と一緒に地中海料理なるものを食べた。地中海っていろんな島やら国やらある上、いろんな人種や文化があるのでは?という疑問が湧かないでもなかったが、全般的にやや濃いめの味つけながら、どれも美味しかった。もっとも、通訳の真似ごとしたりするのに忙しくて、あまり味わってばかりもいられなかったが…。ごちそうさまでした。

5月20日
TDLの帰りに東京駅の地下で天丼を食べる。ほどよいお味でなかなかよろしゅうございました。店名は失念。アメリカ人も満足だったようだが、大根の桂剥きのサラダは尾気に召さなかったご様子。

5月19日
アメリカ人がやって来たので、何を食べさせようかと頭をひねる。とりあえず、ホテルの周りをうろうろしてみたものの、ろくな店がなく、結構歩いた末、隣の駅の「王将」で餃子を食べることに。気に入って頂けたらしいので、一安心。この後、ちょっとしたトラブルがあるのだが、それは別のページで…。

5月18日
今日は豚肉が安かったので生姜焼き。ちょっと肉が固くなった。焼き過ぎ?

5月17日
今日は鮭が少し安くなっていたので、買い。ムニエルに。他はサラダと冷や奴、味噌汁、ごはん。変な組み合わせだが、気にしてはいけません。今日のムニエルは絶品。塩、胡椒の加減がピッタリ。特に胡椒は、舌に刺激感を残さず、それでいて存在感は失わずと、絶妙。おいしゅうございました。

5月16日
再び手抜きに。メインは冷凍しておいた焼き鳥解凍。でも、他を充実させてみた。サラダはツナ付きで、アスパラも茹でたりしてみた。アスパラは実は初めて茹でたが、適度な食感が残って、一安心。味噌汁は豆腐とワカメ。

5月15日
鮭を買おうと思ったが、少々高かったので変更。チンジャオロースにする。といっても、例のピーマンを切って具材と一緒に混ぜるだけというお手軽料理。ソースは少しだけ入れるのがポイント。ほうれん草があったので、お浸しにしてみたりと、野菜はかなりとったかな。

5月14日
節約しなくてはいけないのと、面倒くさがりの虫がうずき出したので、冷凍庫に入っていた鰻を食べる。今月2回目。明日はまともに作ろう。

5月13日
チーズを買ってきて、先日買った肉とほうれん草で、豚もも肉のチーズ焼き。ボリュームたっぷり。お腹いっぱい。

5月11日
コンサートの後、一人で食事。一つ前の駅で降りて、家までの道程で探すも、これといったものがない。「あんまりこってりしたのはいやだなぁ」と思ったが最後、さっぱり系でお手軽な値段で、遅くまで開いている店って殆んどない。こってり系ならいくらでもあったが。で、探し歩いた末、「なか卯」の親子丼に決定。さっぱりかどうかには異論もあるかも知れないけど…。味は若干濃いめに感じる。自分で作った方がいいなぁ。でも、10時に帰って作ったりしたら…日付が変わってしまうな。体調もよくなかったし。

5月10日
肉とほうれん草を買ったものの、チーズを買うのを忘れたため、豚もも肉のチーズ焼きは延期。代わりに、中華風卵焼き。「ごはんがすすむ君」から。何かうまくまとまらなかった。フライパンがでかすぎるせいか?味は、やっぱりちょっと濃いなぁ。だからご飯がすすむのだ、と言われても…。別に超薄味でも、美味しいものの時はご飯が進むんですよ。

5月9日
お昼御飯を、一回家に戻って食べる。パスタを茹でた。ソースはレトルト。「青の洞窟」のカルボナーラ。なんでか知らないけど、このソースが家にいっぱいある。個人的にはあまり美味しいと思わないんだが…。味が濃いのと、胡椒が強すぎ。食べているうちに舌がヒリヒリしてくる。食事中に飲み物を飲むのってあまり好きじゃないので(勿論、必要なときは飲む)、ちょっと大変。食後に紅茶を飲んだりするのは大好き。音楽にどっぷり浸っている時間の次に好きな時間。その後のお昼寝がまたいいのだな。って、普段は授業中じゃないか、という突っ込みは無し。ちょっと時間が足りなくて、どたばた…しても始まらないので、午後からの講義には遅れて行った。ひどい学生だ。

5月8日
真空パックの「イタリアン・ハンバーグ」とやらを食す。真空パック物としては意外と柔らかくて美味しかった。でも、ソースはやっぱり私には塩味がきつい。全部かけたらちょっと大変だった。

5月6日 その2
夕食は、ローストビーフ、ポテトサラダ、など。どっちも帰り際に母親がもたせてくれたもの。おかげで食費が浮いた。

5月6日
自転車を探す前に、腹ごしらえということで、御徒町駅そばにある「MINORI」という喫茶店で昼食。ピラフセット。セットと言っても、コーヒーか紅茶がつくだけ。店に入ると、誰もいない。?と思っていると、後ろでドアが開き、「いらっしゃいませ」。どうやら、店のご主人は隣の店の人と外で話していたらしい。勿論、客は私一人。のんびり食べたいので、空いているのはいいんだが、一人だけってのはさすがにちょっと…。何はともあれ、本を眺めている横で、料理する音が聞こえてくるのはなかなか良いもんだ。で、できたてほやほやのエビピラフの登場。ちょっと塩味が強い気がするが、十分許容範囲内。もう少し御飯がパラパラした方がいいのかなとも思うが、ちょっとだけぺたっとするくらいでないと、食べにくいかも。というわけで、私としては十分満足できるものでございました。さて、食後にもってきてもらった紅茶だが、これがなかなかよろしい。外で飲む紅茶は大概渋味が強すぎて辟易してしまうんだが、これは合格。勿論、ティーバッグなんぞではない。どこのお茶だろう?普段飲んでいる、インド系とは違う気がするぞ。セイロン辺りかな?訊けばよかった。やっぱり、喫茶店で食べるのが、家の次に落ち着くのだ。量的にはちょっと寂しいけど。

5月1日 その2
冷凍にしてあった鰻の蒲焼きを解凍。お酒をちょっと振り掛けてからラップをして温めるのが良いらしい。明日からしばらく作らなくて済むのが助かる。

5月1日
「松本楼」でお昼御飯。なかなかお洒落な佇まい。とても工学部の中にあるお店とは思えぬ。自家製カニクリーミィコロッケを注文。量は控え目だが、味はなかなか。でも、もう少し大きいか、数が多い方がいいなあ。小さめなのが3つではちょっと不足気味。

4月30日
夕食に酢豚を食べた。例によって、具材を切って炒めて、ソースをからめるだけの簡単料理。なのだが、今回は大失敗。玉ねぎに十分に火が通ってなくて、半分オニオンサラダと化していた。めっちゃ辛い。途中で舌が痺れてきたため、遂に玉ねぎを食べるのは断念。初めて、自分が作った料理を残した。ちょっとショック。しかし、オニオンサラダなんて食べる人の気が知れぬ。生で食べるもんじゃないよ。

4月29日
理研の近くで昼食を食べられるところを探す。結局、すいていたのが中華屋「高陽」。叉焼麺をたのむ。麺はホウンレンソウを混ぜ込んだ「翡翠麺」なのだそうな。で、その麺だが、コシがあると言えば聞こえはいいが、何だかうどんみたい。スープはさっぱりしていてまずまず。肝心の叉焼はボソッとしていていまいち。普通のラーメンにしてもよかったな。
夕食はかつて先輩に「ファースト・フードじゃないよ」と断言された、Freshness Burgerをお持ち帰り。Fastでないことだけは間違っていなかった。やたらと待たされた。で、持って帰ってきたチーズバーガーとフライドポテトだが、某世界的ハンバーガーチェーンMとどっこいどっこいなんじゃないの?というのが正直なところ。確かに、野菜がどんと乗っているとか、違うのは分かるんだが、トマトより薄い肉はどうか。ファースト・フードじゃないハンバーガーってのは、本当に普通のハンバーグをパンに挟んだものだと思うんだが…。あんなぺったんこな肉を挟まれても…。まあ、値段が値段だし、文句を行ってもしょうがないのか。

4月28日
輪講が終わったのが7時近く。結局、研究室の人々と外食。「ぴぐ」でしゃぶしゃぶ牛肉の鉄板焼を食す。タレの付け方さえ間違わなければ、味が濃くなる心配がないのがよい。

4月27日
Shakey'sで夕食。体にわるそー。

4月26日
研究室でぼおっとしていたら、9時になってしまった。さすがに帰ってから作る気力はなく、一人で入るのに一番入りやすいところと思い、「金子食堂」へ向かうも、閉店準備中。では、「さかた」はどうだろう、と思って行ってみたところ、こちらはまだ開いていた。「鴨焼き肉丼」を注文。この店は注文してから少し時間がかかるのだが、いい加減疲れていたので、ぼおっとしていて、時間がかかったんだかかからなかったんだかもよく分からなかった。例によって鴨の味付けが若干濃かったものの、それなりに美味しかった。サラダのドレッシングがフレンチなのはいまいち。サウザンアイランドの方が好きだが、なくてもいい。

4月25日
帰ったのが7時半。面倒くさくなって、冷凍にしておいた焼き鳥を解凍すればいいや、ということに。近くのスーパーで卵が安くなる日であることを思いだし、買いに行くも売り切れ。がーん。がーん。がーん。もっと早く帰っていれば…。

4月24日
昼御飯を買おうとコンビニへ行ったら、死ぬほど客がいて、嫌になって大学の生協へ。そこもまた人がいっぱい。新しくできた食堂へ向かうも、そこも並んでる。結局、おとなしくコンビニで鍋焼うどんを買って、研究室で調理。たまに外で買おうとするとこれだ。だから、私は基本的に弁当持参派。
ブリを買った。照り焼きにする。適当な大きさの容器に、砂糖とみりんを大匙1ずつ、醤油を大匙2入れて混ぜ、ブリを浸す。時々引っくり返しながら30分ほど置く。中火で温めたフライパンに油をしき、ブリを投入。2、3分炒めてから返し、弱火にして4、5分。容器に残っているタレを回しかけ、軽く煮詰めたら出来上がり。煮詰め具合いで味を調節可能。私は本当にちょこっとに詰める程度で十分。今日は少し煮詰めすぎて、味が濃くなってしまった。あ、炒めるときは表(皮を上にしたときに、切り口の広い方が左になる側)から炒めると見栄えがするんだな。

4月23日
夕飯はクリームシチュー。玉ねぎを透明になるまで炒めてから、豚肉の角切りと人参を入れて炒め、水を入れて沸騰させ、灰汁を取り、圧力釜で15分+蒸らし5分。じゃがいもを入れ、再び圧力釜で5分+蒸らし5分。ルウを入れ、弱火で15分ほど。最後に牛乳を全体の1/6量入れ、プクプク言い出したら完成。肉が取っても柔らかくて美味しかったのだ。でも、8時から作り始めたので、食べ始めたのは…。もうちょっと早く帰れないもんかな?

4月22日 その2
冷凍餃子をフライパンで焼く。以前作ったときには皮が破れたりして大変だったが、今回はバッチリ。思っていたほどにんにくが強くなくて、助かった。味噌汁は豆腐とワカメにワケギをそえて。

4月22日
久しぶりに昼飯を自宅で。パスタを茹でたりする。ソースは市販のレトルトの。今日はあさり。塩味がきついので、よっぽどお湯で薄めようかと思った。パスタは少し茹ですぎたかな?アルデンテを通り越したかも。修行がたりんな。

4月21日 その2
帰ってくるのが遅くなったため、外食で済ますことに。「まぐろ市場」が100円引きという情報を入手したため、そこに決定。まぐろ丼の大盛り。この値段なら、もっといいマグロをたっぷりと、ついでにサラダと味噌汁もつけて…などと考えてはいかんのだろうな。ここで食べるなら、づけ丼かな?山かけ丼も興味有り。

4月21日
セールに行ったのが1時前。セールから出てきたのが3時半。それから昼飯。しかもファースト・キッチンで買ったエビバーガーを歩きながら。味はまあまあだが、これとポテトで520円(税を入れると546円)ってのはどんなものか。500円もあればもっと美味しいものを沢山作れる自信があるぞ。

4月20日
生姜焼き用の豚肉が安かったので、豚の生姜焼きに決定。温めたフライパンに、バター小匙1を溶かし、肉を並べて焼く。反対側も焼く。砂糖小匙1、みりん小匙1、醤油小匙2ちょっとを入れ、生姜を入れ、全体になじませたら出来上がり。火が通りすぎると固くなるので、注意。生焼けは困るけど…。調味料を入れてからあまりいつまでも炒め続けない方が、味が濃くならなくて、私は好き。

4月19日 その3
夕飯は手抜きで、真空パックになっている焼き鳥と、昨日の合鴨の胡椒風味ヴァージョン。今回はもっとうすーく切った。ぶにぶにとした嫌な触感もなく、美味しかった。ちょっと胡椒がきつかったが、許容範囲内。胡椒のせいか、塩味もそんなに気にならなかった。味噌汁はフワフワ卵。お湯を沸かしたところに溶き卵を流し込み、その後味噌を溶く。ワカメとワケギを入れ、だしの素(本当はきちんとだしを取ったほうがいいんだろうが)を入れれば出来上がり。ワカメの代わりにニラなんかでもいいかも。

4月19日 その2
というわけで、そのAssam。香りは強めだが、きつい感じはしない。さて、お味は。口当たりが良くて、最後に舌にほんのり渋味が残る。とはいっても、嫌みのあるものではない。むしろ、飲みやすくてどんどん飲んでしまいそう。良いものを頂いた。感謝、感謝。

4月19日
研究室の先輩に、「友達にもらったんだけど、君いる?淹れるが面倒でさ」ということで、紅茶の缶を頂いた。Fortnum & MasonのAssam。Assamということは…原産地は…インドですな。ということは、結構味が強いのかも。淹れがいがありますな。後で挑戦。

4月18日 その3
鮭のムニエル。生鮭に塩・胡椒をして、小麦粉をまぶし、サラダ油大匙2、バター大匙1を入れたフライパンで片面辺り3分ちょっと中火で炒めてできあがり。タルタルソースで召し上がれ。少しバターを入れ過ぎたかとも思ったが、結果オーライ。ついでに、何故か冷蔵庫に入っていた合鴨のスモークも食べた。先日母親が部屋へ来たときに置いていったらしい。やや厚めにスライスしたが、まだぶにぶにとした触感があって、ちょっと苦手。もっと薄くすれば良かったかな?塩味も強めで、お酒のつまみだな、こりゃ。でも、鴨と言えば鍋。鴨鍋の季節はまだ先だな…。

4月18日 その2
家からこっそり(?)レモンを持ってきて、研究室でレモン・ティーと洒落込む。まずはFortnum & MasonのDarjeelingで。この茶葉は少し渋みが強いのだが、レモンを入れると角が丸くなった感じになる。しばらくレモン・ティーで遊べそうだ。

4月18日
そんなこんなで(事故紹介参照)、お昼はアルミの器に入った鍋焼うどん。ところが、開けてびっくり、かばんの中で加重がかかったと思われる部分がへこみ、小さな穴が!むむむ。ここで調理法を確認すると、先にタレを入れるタイプであることが判明。この程度であれば、漏れてきたところでタレが焦げ付き、穴が塞がるはず。そう確信して、いざ調理。焦げ付いたせいで少々香ばしい匂いが辺りに立ち込めたものの、穴は見事に塞がれ、お昼を食いっぱぐれずに済んだ。自宅の電気コンロではこうはいかんな。食後は日本茶と羊羮。実験、してなさそ〜。

4月16日
冷凍パックのハンバーグをお湯で温めて食す。ソースはいいんだが、ハンバーグ自体はもっとフンワリしていた方が好み。自分でちゃんとしたソースを作るのはちょっと大変そうなので、まだ試していないんだな。

4月14日
某サークルの新歓コンパの二次会にて、「お好み焼き風餃子」なるものが出た。私は餃子味のお好み焼きと言う方が正しい表現だと思うんだが…。餃子だと思って食べれば、お好み焼きの食感に戸惑い、お好み焼きだと思って食べると餃子の風味に驚く、そんな料理。旨いかどうかはかなり別の問題。

4月13日
またまた天津丼。理由は、かに玉の具が半分残っていて、賞味期限が迫ってきたため。ま、美味しくできたし、よしとしよう。最近は引っくり返すのもお手の物になってきた。

4月12日
宣言通り、カレー。玉ねぎを炒めるときに少し油を入れ過ぎたようで、ルウを入れた後も油が浮いてしまい、取るのに苦労した。じゃがいもは煮崩さないようにあとで、入れ、肉をとろとろになるまで煮込む。おいしゅうございました。

4月11日 その2
先日、ラーメン屋で食べた角煮がいまいちだったので、作る。豚バラ肉500gの固まりのうち3/4ほどを使う。残りは明日、カレーにでもしよう。1時間半ほど圧力釜でじっくり煮込む。もうとろとろ。これだけは誰にも負けない。少し言い過ぎか。圧力釜は偉大だ。

4月11日
昼食を農学部の正門そばの「チェルティ」で食べる。グラタンセット。サラダとブレンド・コーヒーがついて880円也。サラダはキャベツとレタスにドレッシング。おまけみたいなもんだな。グラタンはチーズが強めで、やや塩味がきついものの、その割にはしつこくなく、パクパク食べられた。最後のコーヒーは砂糖を少し入れすぎてしまったが、そこそこ。紅茶と違ってコーヒーにはそれほどうるさくないので、保証の限りではない。

4月10日
遂にやってしまった。一人でしゃぶしゃぶ。随分前に焼き肉をやったが、今回も何とも寂しい限りの企画。油がはねたりして、音のある焼き肉と違い、しゃぶしゃぶは実に静かで淡々としている。うーん、わびさび。ことの発端は先日、私の留守中に母親がいきなり部屋にやって来て、冷蔵庫にしゃぶしゃぶ用の肉を放り込んで帰っていったことにある。食材を買わなくて済む分、食費が浮くかと思いきや、実際には野菜をそろえたりしなくてはならず、むしろ高くついたかも。何はともあれ、美味しく頂きました。

4月8日
知人の結婚報告パーティーの後に数人でお花見。まだ時間が早かったが、寒くなってきたので、喫茶店を探し、行き着いたのが本郷三丁目の駅のすぐそばにある名曲喫茶「麦」。落ち着いた雰囲気が心地好く、長居させて頂いた。カフェオレを頼んだらアッツアツで舌を火傷した。

4月7日
昼食を渋谷で3時過ぎに食べることに。ちょっと尋常でなくお腹が空いていたので、少しこってりしたものをと思っていたが、面倒くさくなってラーメン屋へ。「ラーメン亭」。トンコツターローラーメンを頼む。トンコツスープに豚の角煮が入っているもの。麺は細いが、腰がしっかりしていて、まあまあ。スープは案外しつこくないが、やや塩味が舌に残る。角煮は、自分で作った方が美味しい。もっと煮込まないと駄目でしょう。

4月5日
先日あまりにもひどい天津丼を食べる羽目になったので、今回は自分で作る。100倍はうまいものができた。しかも費用は半分以下。飲食店の方々はもっと修行してくだされ。単に私の舌が特殊なんじゃないかということは言ってはいけない。

4月3日 その2
夕飯は鮭のクリーム煮。ま、今更失敗したりすることはないですな。

4月3日
ルオーで昼御飯。カレーしかないので、カレーを食す。辛くて他の味は全く分からなかった。皆さん、普段こういうカレーを食べておられるのですなぁ。

4月2日
東京帰還。夕食を家の近くの中華屋「新三陽」で食べる。かに玉丼(天津丼)を注文。出てきて、匂いを嗅いだ瞬間に「しまった」。鼻を必要以上に刺激する酢酸系の匂いに思わずたじろいだ。で、食べてみて、嗅覚による第一印象をさらに大きく下回る味に愕然。味覚の限界を通り越した、砂糖とは異質な感のある甘みに閉口。一緒に付いてきたスープがまともだったのがせめてもの救い。こんなもの、どんどん食べたくなくなるのは目に見えていたので、急いで腹に放り込んだ。ひどい夕飯になってしまった。

4月1日
「一力」で夕食。北海定食。海鮮丼と蕎麦のセット。

3月31日
「そばの源吾」で昼食。鴨南そば。太めで短めの手打ち麺。やや醤油が強く、味が濃い。ってのは私の舌が敏感すぎるからか?鴨は美味しかった。

3月30日
今日から北海道なり。「鳳龍」で昼食。叉焼麺の醤油味。ややスープの塩味が濃いが、まずまず。麺は札幌西山ラーメンということで、太めのちじれ麺。叉焼がパサパサしていたのはマイナス。

3月28日 その2
「信濃屋」で夕飯。上ヒレカツ定食。1800円也。あっさりとしていながら歯応えは柔らかい。肉のキメが細かい。これはこれでなかなか美味しいのだ。ボリュームも十分。目指せ、全メニュー制覇?

3月28日
「清水」で夕食。豚ロース生姜焼きを注文。思いっ切り生姜まみれ。そんなに一杯つけなくても…。それ以前に、2枚しか載ってないのも…。で、味の方は、ちょっと火が通りすぎていて、肉が固くなっていて、その上味付けが驚異的に濃く(というか強く)、ちょっと私の舌ではメーターが振り切れっ放しだった。自分で作れば良かったか…。

3月27日 その2
正門前の「モンテベルデ」で昼食。海老フライを頼む。最初に出てきた卵スープは、例によって塩味がきつい。これが普通なのかなぁ?で、海老フライは割と大きなのが2尾。結構美味しかったのだが、ソースが2種(タルタルと普通のソース)あったのに圧倒的に普通のソースが少ないのは、うーん。タルタルソースで海老フライ食べるのって好きじゃないんだがなぁ。一緒に食べに行った同期のスパゲッティ(ベーコン)を一口食べさせてもらったら、さっぱりとしているのはいいんだが、塩味がきついんだな。私の味覚の方が悪いのか。

3月27日
ここのところ、朝は手作りピザトースト。食パンにケチャップをぬって、とろけるチーズをのっけて、ベーコンをのっけてオーブンで5分くらい。お腹がふくれるし、腹持ちも良い。

3月26日
八宝菜を作る。と言っても、白菜を刻んであとは添付の具と炒めてソースをからめるだけの手抜き料理。それでも、前にも書いたが、最後の味決めができるってのが重要なのだ。現実に添付のソースは半分も使わなかったし。いつも白菜が多すぎてしまうので、今日は少な目にしてみたらちょうどいい具合いになった。味もバッチリ。普通の人だときっと薄すぎるのだろうな。

3月25日
昼を外で。根津の坂を降りていく途中にある三幸園という焼き肉屋。ロース定食を注文。昼だし、焼いたのが出てくるのかと思ったら(実際に一緒に行った研究室の同期が頼んだ生姜焼きは焼いたのが出てきた)、自分で焼く。タレに漬け込んであるが、それほど味の強いタレではないよう。値段が値段なので、まあこんなものか。焼き加減次第ではまあまあ。一緒についてきた野菜類にかかっていたタレやらドレッシングやらはどれもこれも味が強くて、これはもう勘弁。お吸い物は塩爆弾と化していた。こんな塩っ辛いものばっかり食べてると病気になるって。
夜は豚カツと冷や奴という合うんだか合わないんだかよく分からない組み合わせ。ま、和食ってことで。豚カツは冷凍にしてあったものを解凍。ちょうどいい加減に温められた。

3月24日
またまた紅茶。Fortnum & MasonのCeylon Orange Pekoe。抽出時間5分で淹れたら結構濃く出たので、少し時間が長過ぎたかと思ったが、そうでもなかった。香りは弱め。味もあっさり。先日のSantokuのCeylonのような癖もなく、飲みやすい。現在、研究室の机の上に紅茶の缶が4つ、袋が1つ。実験して無さそ〜。

3月23日
冷蔵庫にあったローストビーフを食べる。たれと一緒についていた小袋は、生姜かと思ったら「ホースラディッシュ」だった。これってウェスタン・ブロッティングの時に使う2次抗体に引っ付いているホースラディッシュペルオキシダーゼと関係あるのかな?成分表を見ると「西洋わさび」と書いてあった。最初は怖かったので使わなかったが、勇気を出して使ってみることに。鼻につんと来た。わさびとも生姜とも違う微妙な感覚。これが西洋わさびってものか。

3月21日
農学部前の増田屋で昼食。改装して見た目がやたらと立派になった。で、天ぷらそば。さてお味の方はというと、麺は自家製らしいが、腰が弱くいまいち。つゆの方は見るからに私にはくどそうで、実際に塩味がきつい。天ぷらは海老となすと南蛮。海老はパサパサしてて駄目。衣ももそっとしていてもう一つ。この辺じゃこんなもんなのかなぁ?
懲りずに新しい紅茶。Betjeman & BartonのB & B Blend。バニラやベルガモット、ラヴェンダーの入ったフレーバー・ティーらしい。バニラの独特の匂いが鼻につく。味が割とあっさりなのは、中国茶葉75%だからか。やや甘く、ほんの僅かだが酸味のようなものが舌に残る。色々な味が混ざり合っているので、結構舌で楽しめる。ちょっとした遊び心が心地好い紅茶。ストレートなのも良いが、たまにはこういうのもお洒落で良いな。

3月20日
豚バラ肉が安かったので角煮。煮込むときの火力が少し弱すぎたのか、もう一つの出来栄え。修行が足らんな。

3月19日
実験が思ったより長引いてしまったので、冷凍してあった鰻の蒲焼きを解凍する。リッチなんだか、貧しいんだか。

3月18日
朝帰りして、起きたら3時半。今日は一食だけかな?
…と思ったものの、10時頃になってお腹がすいてどうしようもなくなり、真空パックの五目釜飯とツナサラダを食べる。寝る前に食べるのは太るんだが…。

3月16日
ビーフストロガノフ。ちょっといい肉が安くなっていたので使ってみました。人参やじゃがいもも入れるので、見た目はカレーと変わらない。じゃがいもは男爵芋を使用。「男爵芋のカレー」のコマーシャルに触発された。案外単純だな。メークインのような粘りがないぶん、口の中でふんわり溶けるのがなかなかよろしいです。ところで、日本にはベイクド・ポテト用のじゃがいもってないのかな?

3月15日
学校に来たのも、実験を始めたのも遅かったせいで、8時までかかる。さすがに帰ってから作る気にはならず、外食。「金子食堂」でカニチャーハン。中華料理屋で出てくるようなものというよりは、家庭料理風なもの。それなりに美味しかった。ただ、味噌汁は…私の味覚が異常なのか。塩っ辛いのは本当に駄目。

3月14日
暇なのをいいことに(卒論の差し替え、早く済ませろよ)クッキーなんぞを作ってみる。チョコチップ。形がやや不揃いだったり、厚みがややバラバラだったり、多分チョコチップの入り具合いに偏りがあるとか、怖くてとても自分では食べられなかったので2月のお返しに人に押し付けてしまう。…というのは冗談だが、味見をしていないのは事実。味見をするほど作れなかったから。多分にお世辞で「美味しかった」と言ってもらったのでよしとしよう。
茶葉を開ける。SantokuのDimburaというセイロン紅茶。茶葉が随分と細かい。香りはまあまあ、味にやや癖ありか。ちょっとハズレかなぁ…。
夜は豚もも肉のチーズ焼き。レパートリーがマンネリ化してきたな。少し開拓せねば。

3月13日
実家の最寄り駅の駅ビル内の「かついち」という豚カツ屋で昼食。とんかつ定食を注文。750円では期待ができないと思ったが、やっぱり駄目。衣がさくっとしているのはいいんだが、肉が固い。ご飯とキャベツがお代わり自由なのは実はあまりいいと思っていない。何で豚カツ屋へ行ってまでご飯とキャベツをたらふく食べねばならんのだ。それだったら、もっとカツを食べたいじゃない。人によって違うだろうが、「適量」を店側で決めてしまっていいと思うんだが。そんなにばくばく食べる方ではない身としては、大飯食らいが死ぬほど食べるせいで自分が食べる分に上積みされてるんじゃないかという気がして、気分がよろしくないのだ。

3月9日
ちょっと色々買い物をした。ここに書くくらいだから料理関係。内容はいずれ。
安売りのキングサーモンを購入。ムニエルにする。味噌汁はフワフワ卵とワカメ。

3月8日
ラケットの張り上がりを待つ間に、昼御飯を食べることに。大根の花というイタリア料理屋さんで海老ピラフを食す。海老ピラフは好物の一つであり、当然、少々うるさい。さて、この店のピラフだが、まず量は十分合格圏。味は、オレンジ色のスパイス(何て言うんだっけ?)と胡椒がやや多めで、最後の方はしんどかった。まあ、まっとうな味覚の持ち主ならへっちゃらだろうが。ちょっと油が多めで、ぎとぎとし過ぎていたのはマイナス。サラダが同じ皿に載ってるのもねぇ…。隣でバッタもどきの女2人がすぱすぱたばこをふかし始めた挙げ句、「ピアスしたら膿みたいのが出ちゃってぇ〜」などと言い出して、かなり気分が悪かった。そんなわけで、客層もいまいち。また来たいな、と思わせてくれるお店ではなかった。ホームページがあるというので見てみたら、飲み物がただになるクーポン券があった。今更そんなものがあると言われてもねぇ…。
昼飯後、まだ時間があったので、時間をつぶせそうな喫茶店を探す。喫茶店はまず雰囲気。一人で気楽に入れるというのが第1条件。カップルでないと厳しいような内装や、でかいテーブルしかないようだと居心地が悪い。次に、長時間気兼ねなく居られること。引っ切り無しに客がやって来て、一人でのんびりしているのがためらわれるようでは駄目。適度に繁盛していないのが良いのだ。そりゃ店にしてみれば繁盛するにこしたことはないんだろうが。オーナーが趣味でやっているようなお店が良いのかな。味や値段はそのあと。で、ぶらぶらしていて見つけたのがCAFE M'S CLUB。やたらとカラフルなメニューとユーモアのセンスあふれる宣伝内容(例えば、「サンドイッチはボリューム満点、だから太ります」など)についひかれて入った。豪快で人の良さそうなマスターが一人でやっているお店のようで、常連さんとおぼしき2人組とあれこれ話していた。カフェ・オレを注文。バケツみたいな容器で出てきた。これは言い過ぎだが、少なくとも500mlは確実にあると見た。これは飲むだけで十分に時間がつぶせる。よく見りゃ、他のお客が飲んでるアイス・コーヒーもジョッキみたいな入れ物に入ってるじゃないか。マスターの人柄そのまま。ここは是非また来よう。味は、なめらかで飲みやすくて、苦にならなかった。
夜は鶏のもも肉焼き。地鳥もあったのだが、今回はパス。いい加減作り慣れた料理なので、問題なくできた。味噌汁がわりにそうめんを作ってみたりもした。
ちょっと気まぐれにクッキーなんぞを作ってみることを決意したのだが、意外と必要なものが多い。泡立て器、ふるい、型、麺棒、バニラエッセンス、…。こりゃ買った方が安いか?バニラエッセンスは普通のスーパーで売っているのかね?準備段階で頓挫しそうだな、この企画。

3月6日
発表が終わった勢いをかって、「太田屋」で一番高い上天丼を頼む。海老が3尾。それだけ。もっと他の種類のも欲しかったところ。どんぶりに乗り切らないか。

3月4日
昼をSPIGAという根津の方にあるパスタやで食べる。ベーコンと茸のクリームソース。味は良いのだが、しめじがでかすぎ。ベーコンもちょっと切り方がおおざっぱだなぁ。パスタに比べて、ソースがやや少なめ。トータルとしての量はまあまあで、お腹いっぱいになった。ちなみにサービスランチで、ミニサラダとガーリックトースト、コーヒー/紅茶がつく。紅茶はティーバッグではなかったのだが、少し渋みが強かった。もう少し抽出時間が短いといいのかな?店内は明るくて、清潔感もあった。たまに来るにはいいかも。

3月3日
昼は「太田屋」で力うどん。餅なんて正月以来。腹持ちがいいので、これから実験って時にはいいかも知れない。つゆの味が例によって濃い以外には満足。うどんもいける。
夜はチョコチップクッキーを研究室で食べたらさっさと寝ようかと思っていたが、結局ちゃんと食べることに。近所のスーパーでトマトとミカンを買ったついでに、カニクリームコロッケと鶏ササミチーズを買う。ここのカニクリームコロッケは結構美味しいのだ。鶏ササミチーズもなかなか。ちょっとカロリー高めか。ま、徹夜明けのエネルギー補給ということで。

3月2日
家でココアを切らしてしまったため、最近はカフェ・オレを朝に飲んでいる。っていっても、インスタント・コーヒーと砂糖を少量のお湯で溶かして、そこへ鍋で温めた牛乳を入れるだけだが…。ふっくらまろやかな味になって、朝にちょうどいい。洗い物が増えるのが難点か。
昼御飯に生協で焼きそばを買ってきて食べたのだが、これが…。卒論が終わったら自分で作ろうと決意した。

3月1日
徹夜をすると腹が減る。普段寝ていて動いていない分も動くんだから当然か。そんなわけで、冷凍にしてあった豚カツを取り出し、特大カツ丼を作る。豚カツが2つ載るからさあ大変。とんでもないボリュームをがつがつと一気に食べる。お腹いっぱい。

2月29日
昨日も「パン・ド・ミー」はなく、仕方がないので上食パンを買った。角形パン。山形派としては、もう少しさくっとしてほしいところなのだが、この柔らかな密度感も捨てがたいものがある。少し長めに焼くのがポイントか。
夕食を「金子食堂」で食べる。鶏のからあげ定食。ころっとしたものを想像していたら、平べったいのが出てきて少し驚いた。ついでに、衣もベタッとしている。からっと揚げるのとはちょっと違う。何だかなと思いながらの食事になった。味の方はまあまあ。

2月28日
ついに研究室にフライパンまで持ち込む。で、徹夜明けにソーセージを炒めてみたりする。そのうちパスタとか作り出すかも。
夕飯は外食。皆忙しそうだったので、一人でフラフラと店を探す。スーパーの帰りによく通る道にある中華屋「中華楼」で食事。海老チャーハンと餃子。チャーハンは少し芳ばしくて、なかなか美味しかった。海老も大きくてプリっとしてた。餃子は、具が少なめで、少し癖のある味でもう一つ。この癖は何だったんだろう?徹夜明けだったので、舌の感度は低め。一緒についてきた卵スープはあっさりしていて良かった。ちょっと高くついてしまったが、チャーハンはまた食べに来たい。

2月27日
今日は徹夜で実験だが、夕食は家で食べる。昨日、目の前でカレーを食べていたのを見て、今日はカレーにしたくなり、やっぱりカレー。ビーフ。玉ねぎを半分微塵切りにして徹底的に炒め、残りを適当な大きさに切って投入。肉、人参を入れさらに炒め、水を加える。灰汁を取って、蓋をして煮込む。圧力鍋なので、10分間煮込み+10分間蒸らし。じゃがいもを入れてさらに10分+5分。牛乳を50cc程入れ、灰汁を取って、ルーを入れる。勿論、甘口。辛いと何食べてんだか分からなくなっちゃう。時々かき混ぜながら20分ほど煮込んで、最後にバターをちょこっと入れて混ぜれば完成。ふふふ。味はカフェ本のに負けてないはず。自分の好みから言えば完勝。そりゃそうだ、普通のカレーは辛くて食べられないんだから。コストパフォーマンスも抜群。2人前できてしまうので、太りそうなのがたまにきずか。おいしかった。

2月26日
昨日はお気に入りの「パン・ド・ミー」がなかったので、代わりに「フリックス・トースト」。さくっとした焼き上がりの、少し固めのパン。軽く塩味が効いていて、小粋なのだが、それがどこか鼻にかかる。のんびり朝御飯が信条なので、一見合いそうで実は合わないのだ。もっとゆったり寛げる味でないと。というわけで、相変わらず「パン・ド・ミー」がお気に入り。「フリックス・トースト」はもっと朝からてきぱきと動ける人向きな気がする。
本郷近辺で知らない人はいないかもしれない、カフェ本ことカフェテラス本郷で夕食。煮込みハンバーグ&ライス。物凄い山盛りで出てくるかと思ったら、そうでもなかった。安心する反面、ちょっとがっかり。ハンバーグはちょっと密度が高くて、私好みでないが、煮込むにはこれくらいぎゅっと詰めないと駄目か。紅茶はティーバッグであることはまず間違いなさそう。水みたいだった。そんなところで期待する方が間違ってるか。

2月25日
久しぶりに家で落ち着いて夕食を食べる。安かったのでカツオのたたき。ちょっと切り方がおおざっぱすぎて、分厚くなってしまった。もう少し薄くしないと、こういうクセの強いものは食べにくいかも。何かまだ少し凍っていてもう一つ。むむ。

2月23日
徹夜二晩目突入を目前に控え、自炊する余裕はない。昼をたまに食べに行く太田屋で夕飯。天丼を注文。ちょっとたれがべとっとし過ぎなのが気になるが、それ以上に絶対的に量が足りない。天ぷらは美味しかったけど。で、やはり満腹感を覚えるにはいたらず、コンビニでサラダとシフォン・ケーキを購入。やっぱり外食は高くつく。一見値段的に変わらないかと思っても、同じ量を食べようと思うとね。

2月22日
安かったので、ローストビーフ何ぞを食す。柔らかいところは美味しいのだが、そうでない部分も含まれているようで、それはゴムみたいだった。安売りでは文句は言えないか。

2月21日
研究室の先輩が一週間遅れでヴァレンタインのブラウニーを配り、私も一つ頂く。先週は修論の発表直前でそれどころではなかったのだ。バナナ入りと聞いて少し顔がひきつってたかも。実はバナナ苦手。でも、生でないと案外平気だった。生のあの食感と匂いがないので。味は思ったよりあっさりしていて美味しかった。もっと甘くてくどいかと思っていた。アメリカのブラウニーって砂糖爆弾だからなあ。日本人の味覚はまだまだましだ。おいしゅうございました。お返しにクッキーでも作ろうかな?いらんか。
夜は久しぶりかも知れない定番料理。豚肉のチーズ焼き。ボリュームと調理時間のバランスが良い。

2月20日
再び研究室に舞い戻る覚悟だったので、あんまり凝ったものをつくる気にはならず、手抜き。冷凍にしてあった豚カツを温める。しかし、これがなかなかうまくいかない。今日は真ん中の辺りがまだ冷たかった。でも、これ以上温めると両端がパサパサになってしまうんだよな。何かいい方法はないもんだろうか?

2月19日
かじきまぐろが安かったので、バター焼きにする。淡白だが少し癖がある。血合いの部分はかなり癖が強く、これは好き嫌いがかなりはっきり分かれそう。3切れ500円也。安売りしていたステーキ肉にも惹かれたりしたが、月に同じ物を二度作ってはいけないのだ。

2月18日
基本的にお昼はお弁当だが、今週のように徹夜したりして作る時間のないときもあるわけで、そういうときは外食にしてしまうというのも手だが、私はコンビニで鍋焼うどんを買ってきて研究室で作るってのが多い。あのアルミの入れ物に入っているやつ。味もまあまあで、量もちょっと足りないという時もあるけど、概して大きな不満はない。調理にかかる時間も短く、あつあつが食べられるのが良い。そんなわけで、今日も修士論文発表の休み時間の間にお世話になったのでした。

2月17日
先輩の修論発表練習がいつから始まるか分からないので、家へ帰っているわけにもいかず(帰ったら風呂も入りたいし、CDも聴きたくなるのは見え見え)、やはり外食。さかた。チーズ入りササミ。ちょっとしつこいのはしょうがない。ボリュームは十分。お腹いっぱい。味もまあまあ。ただ、サラダが一緒の皿に乗ってるのはいただけない。ドレッシングがササミフライにつくじゃん。かといって別のお皿に持ってもらうほどの量でもないのは確か。しかたがないか。

2月16日
農学部の食堂で夕食。牛丼。前日の10時から不眠不休では味なんてよく分からず、無窮動に胃の中へ押し込んでいた。

2月15日
紅茶を淹れる際に、ポットに茶濾し(?)を入れずに淹れてみる。味が全然違うやんけ。茶濾しはカップに載っけて、そのあと適当なところへ置く。手間が増えるが、味がいいので許す。奥が深いのだ。スリランカ産の茶葉に興味あり。
例によって実験の合間に買い物&食事。今日は鶏肉が食べたくなって、鶏肉屋さんで普段より高い鶏のもも肉を買う。小麦粉かけて、フライパンで焼くだけ。引っくり返すときに塩・胡椒。ちょっぴり高いだけあって、柔らかくて美味しかった。

2月14日
New York Metsの監督の誕生日。嘘。研究室の秘書さんがマドレーヌをくれた。帰りにパン屋で食パンを買うついでに、エクレアを買ってしまった。我ながら終わってると思わないでもないが、美味しいんだからいいじゃん。

2月13日
実験の合間を見つけて買い物へ行き、豚バラ肉の固まりと大根を買い、鍋をコンロにかけたまま実験をしてまた戻ってくる。ガスコンロだったらできない荒業。と言うわけで、豚の角煮。2時間以上圧力鍋で煮込み続けた結果、もうとろとろ。口の中でフワッと溶けるのがもうたまらない。美味しい、美味しいと全部綺麗に食べてしまった。今日の夕飯: 豚肉450g、大根1/4本、トマト1/2個、レタス2枚、シーチキン缶詰1/2、米1合、人参1/2本、味噌、ほか。こりゃ食べ過ぎだ。

2月12日
ちょっと手を抜いて、冷凍にしておいた鰻の蒲焼きを食べる。しかも2尾分。美味しかった。冷凍にした鰻を解凍するのは意外とシビアで、レンジの時間が長すぎると固くて食べられたもんじゃないし、短いと冷たかったり。今回はバッチリ。

2月11日
いい加減、自炊に戻さないと、ということでスーパーへ。豚肉が安くなっていたので、生姜焼き。いつも買っている肉より少し薄目だったが、火の通りが早いのでかえって助かる。もやしを茹で、味噌汁には揚げを入れた。

2月10日
昼前から銀座へ行っていたというのに、食事は中央食堂。知人と待ち合わせていたのもあるが、銀座でいいもの食べてるほど経済的余裕はないのだ。ヒレカツ定食。味をとやかく言ってはいけない。値段相応。
メール書いたりしていたら8時を回ってしまい、さすがに自炊する気が失せてきたところへ研究室の同期が食事に行くというので便乗。始めて「清水」に入る。カウンターしかないのかと思ったら、奥に座敷が。座敷って正座は辛いし、あぐらは腰に悪いしで実は少し苦手だったりする。何だか油臭いが、まあそんなこと言ってても始まらない。メニューを見れば、なるほど油を使った料理が多い。で、てんぷら定食。メニューの中では高い方で、950円。獅子唐二本、なすび、ほたて、海老2本といったところ。家でも作れそう。って、家庭の味ってのはそういうもんか。時間ができたら油ものもやってみたいんだけどねぇ。最近料理熱が少しダウン?

2月9日
夕飯を研究室の先輩と食べる。「そういえばこないだできたマグロ市場ってまだ行ったことないな」ということで、「マグロ市場」へ。ネギトロイクラ丼を注文。特別どうこう言いたくなるほどのことはなかったが、「美味しい食べ方」の通りに、ワサビを小皿へ移し、醤油で溶いてかけたら、私にはちょっとワサビが効きすぎた。かといって、ワサビをどっかに置いておこうにも…。もう一つ小皿を使えばよかったか。

2月8日
いよいよ加熱する料理熱。今日は魚だ!とばかりに生鮭を購入。こいつをクリーム煮にしてやろうと画策。で、ちゃきちゃきと準備しているうちに、ふと気が付いた。あ、玉ねぎがもうないんだった。しゅーりょー。急遽予定変更。ムニエルに。まいっか、美味しかったし。味噌汁は昨日の残りの人参。細切りにして入れる。他にツナサラダともやしを茹でたもの。あとは白いご飯。

2月7日
今日も実験ができないのをいいことに、料理に熱を上げる。スーパーでブリが安かったので、照り焼きにしてやろうと画策していたら、死ぬほどレジが混んでいてやる気をなくし、他店へ。結局、さらに手間のかかるクリーム・シチューに。肉は豚の角切り。当然、2皿分できてしまう。で、綺麗さっぱり食べてしまうから、また太りそう。一応、体重は維持しているんだけどね。

2月6日
実験できなくなったのをいいことに、久し振りに料理熱。とりあえず、ハンバーグ。合挽き300gででかいのをどんと一つ。玉ねぎをじっくり炒めて、粗熱をとり、肉と混ぜる。塩、胡椒、ナツメグを振り、そこへ卵を投入、さらに混ぜる。牛乳に浸したパン粉を加え、どんどん混ぜる。手の熱が移らないようとにかく手早く。オーブンへ入れる。200゜Cで22分。出来上がり。適当なソースをかけて召し上がれ。ケチャップとウスター・ソースを適当な割合で混ぜたものがお手軽。美味しかった。でも、ちょっと大きすぎたかも。太りそう。

2月3日
最近お気に入りの食パンは、神戸ベルの「パン・ド・ミー」。固めの耳とフンワリした中身が絶妙。甘さほんのり。で、この神戸ベルではケーキも売っているのだが、エクレアが大好物の私としては、ここの250円のエクレアがいつも気になっていたりする。そして、ついに購入。サイズは大きめ、チョコレートはたっぷり、中身はフワフワ生クリーム。美味しかったあ。病み付きになるかも。あんまり食べると太るから、ほどほどにしておかないと…。

2月2日
渋谷のらんぷ亭で夕食。牛丼屋さんも色々あるが、ここのが一番好き。味付けがあっさりしているのがいい。雰囲気も他の同系統の店よりは幾分落ち着いてるし。で、特盛りと卵。卵とじ丼という新メニューにしようかと少し迷った。久し振りに食べると、何だか懐かしい。昔はよくコンサートの後とか、バイトの後なんかに食べに行ったっけなあ。

2月1日
夕飯、何にしようかなぁなどと考えながらスーパーの中をぶらぶら歩いていたら、ステーキ用の肉が超特価。即決定。ちと厚みがあったせいか、中の方は結構レアになってしまった。むむむ。火加減と調理時間が難しいのだ。霜降を謳っているが、これは違う。霜降ってもっときめ細かく入ってるものじゃないっけ?安いとこんなもの。何か少し筋っぽかったし。

1月31日
豚もも肉のチーズ焼き。簡単でボリュームがあるので、結構気に入ってる料理の一つ。今月の前半にも作ったような気がするのだが…。しばらく更新をさぼっていたから、定かではない。一応、同じ月に同じ料理は作らないをモットーにしていたりするんだが。

1月30日
何故か急にお茶漬けにしたくなった。しっかりおかずがあるところへ、ご飯をどんぶりに盛って、お茶漬けの素をかけ、お湯をじゃばー。少しお湯を入れすぎた。私が薄いと思うくらいだから、世間一般ではただのお湯同然。慣れないことするから。次は気を付けよう。って、また食べたくなるのはいつだろう?

1月29日
本当は昨日食べるはずだったが、4時から18時間以上寝てしまったため食べ損ねた、かじきまぐろをソテー。生姜をつけて、ポン酢と醤油でいただく。あっさりとしていて、パクパク食べてしまった。体調崩して学校を休んでた人間とは思えんな。

1月27日
オーケストラのゲネプロを見てからお昼をサークルの先輩と食べることに。熊本ラーメンのお店。店名は失念。トンコツスープなので、こってりしたのを期待したが、そうでもなかった。あっさりと言うよりは水っぽい。少しぬるかったし。叉焼はぼそぼそ。麺は悪くなかったが、総合的に今一つ、二つ、三つくらい。そういや、ラーメン食べるのって随分久し振りだ。

1月25日
測定の合間にしばらく時間があったので、研究室の同期と豚カツ屋「信濃屋」へ行く。前回来たときはロースだったので、今回は上ロース。いきなり塩が出てくる。「よかったら塩をつけてお召し上がり下さい」とのこと。豚カツを塩で食べるのは初めての経験。で、出てきた豚カツは素晴らしく柔らかく、衣はカリッと揚がっていて、とても美味しかった。油もそれほどしつこくなく、塩で食べるため、豚本来の味がよく分かった。これは病み付きになりそう。お腹が丁度いっぱいになる量なのも良い。

1月24日
チンジャオロースの素を買ってきて、作る。ピーマンを切って、具と混ぜて炒めて、最後にタレを入れて炒めて出来上がりの簡単料理。これくらいだったら、外で食べるなり、出来合のものを買ってくるなりしてもそれほど値段は変わらないだろうが、ここで重要なのは、味を自分で決められるということ。再三書いてきたが、私は超薄味好きなので、外で食べたり、出来合のものを食べると、味の濃さに参ってしまうことが殆んど。それだったら一手間増えても、自分で味を決められる方が良いのだ。

1月22日
いまいちやることがなくて、早めに帰れたので、豚の角煮。大根が安かったので多めに入れた。肉も普段より多め。全部綺麗に食べてしまった。太りそう。

1月21日
豚肉が食べたくなって、生姜焼きにした。少し火を通しすぎて、肉が固くなった。ちょっと最近手を抜きがちだったから、腕が鈍ったようだ。

1月20日
昼食後にお茶を飲むのは、たとえ実験が死ぬほど大変でも欠かしていないのだが、最近買った紅茶がとても美味しくて気に入った。Betjetman and BartmanというところのDarjeeling。香りが強く、渋みがあまり無いのがいい。

1月18日
今日は早く帰れそうだったので、カレー。でも実際はそんなに早くは帰れなかった。色々あってねぇ…。でも、カレー。煮込み時間を少し長めにしたので、肉がとっても柔らか。じゃがいもは途中で入れたので、そんなに煮崩れなかった。満腹、満足。

1月17日
徹夜で実験して、発表してとかれこれ30時間不眠不休で、もう寝たいにも関わらず、腹はすく。さっと作れるものということで、鮭のムニエル。ぱっぱと作って、さっさと寝た。頭が死んでるので、味はあまり良く分からなかったが、まあまあだったような…。

1月14日
久しぶりに太田屋でお昼。かき玉そば。ふんわり卵の餡掛け…なのだが、この餡掛けが熱い熱い。さらに、餡掛けで粘度の上がったつゆで、そばが切れる切れる。熱いやらぶつ切りになるやらで、少々食べるのに苦労するはめに。味は例によって私の好みより塩加減が強いが、ふんわり卵好きとしてはなかなか満足。