NAIT


<SP側>
極力物を置かないようにしています。家財はオーディオだけ?みたいな家かもしれません、ハハ。奥にタワースリムが少し見えますね。
SPベースは関ヶ原の石屋に切ってもらった5cm厚のクレーマ・マーフィル大理石です。サイズはちょっとキチキチでしたね。J1ハイブリッドコーンなどでスパイクを立てています。

<ラック側>
Finite Elemente Pagode Signatureの上段から、P-70、怪しいラインアンプ、MSB、パワーという順番です。左下には電源コンディショナーのAudio Prism Power Foundation3が見えます。P70が存在感ありすぎって。。。
P-70とMSBはNAOKさんのインシュレーターを挟ませてもらっております。これが情報量が凄いんだ。かといってキンキン耳障りになることはない、優れものなのです。
ラインアンプはアナログ・デバイセス社AD797をベースとしたシンプルな構成です。デバイスの選別により調整ボリュームを省略でき、また配線材を銀に交換するなどして、相当に純粋な信号の受け渡しができているように感じています。その鍵を握るのは、やはり電池ドライブでしょうね(笑)。
158アンプ部はちょうど隠れる角度に写ってしまいました。見えるのはトランスとケミコンの詰まった電源部です。SPケーブルの接続の都合上、90度回転させて設置しています。これも言い出すと長いのですが、トランスを初段とパワー段で分離して電源供給するなど、改造進行中です。

<ラインアンプ・バッテリー部>
当局の検閲に引っかかり、このような怪しい画像となりました。要は乾電池をひたすら銀線で繋いでいるわけですが。。。プラグに至るケーブルも銀線なのですが、この写真はダイエイ電線の頃のものです。外装は檜の升です。