KOYAMA


【アンダーボード】
CDプレーヤー:J-1 PROJECT THE PLANE
DAC:PAD TOTAL ISOLATION PLATFORM
プリアンプ:J-1 PROJECT THE PLANE
パワー・アンプ: SR-COMPOSITES SRX-BXZ×2
スピーカー: J-1 PROJECT THE PLANE×2
電源タップ: MEI MMW-1
電源トランス: J-1 PROJECT(NASPEC) J1-B2530
ラック:J-1 PROJECT THE PLANE ×2

【ケーブル〜電源系】
CDトランスポート: NBS AC-STATEMENT EXTREME
Up Converter: NAIT様ご作製 3mm径銀製(絹+和紙巻き)AC
DAC: Clef様ご作製 3mm径インジウム+銀製AC
プリ・アンプ: PAD AC-DOMINUS(REV.B SIGNATURE、Plasma up-grade)
パワー・アンプ: NBS AC-BLACK LABEL with 20A plug×2
壁→電源トランス: MIT Z-CORD3
電源トランス→前段用電源タップSynergistic Research Reference AC Master Coupler
PAD AC-Tantas

デジタル・ケーブル(トラポ-G-25U間): NAIT様ご作製 0.3mm径Pt デジタルRCA
デジタル・ケーブル(G-25U-DAC間): NBS DIGITAL-BLACK LABEL AES/EBU
DAC-プリ間: NAIT様ご作製 0.3mm径Pt XLR
プリ-パワー間: NBS BLACK LABEL BALANCE INTERCONNECT
スピーカー・ケーブル: NBS BLACK LABEL SPEAKER CABLES

【インシュレーター】
J-1 PROJECT ハイブリットの黒コーン、スパイク受け

【電源関係】
壁コンセント: 明工舎 ME2817改(NAOK様銀改造)×2
壁コンセント・ベース: しゅうへい様の義父様(w)ご作製チーク材ベース
電源トランス: Assistanse Design AIT-160TW "DUO"(前段用)
電源タップ(前段用): PAD EXTENSION-BOX(Rev.B)
電源タップ(パワーアンプ): AID ed-RST

【その他】
ROOMTUNE: QRD SKYLINE×2
ROOMTUNE INC. CORNER TUNE ×4
TUNE STRIPE ×4
ECHO TUNE ×2
DELUXE TUNE ×4
しゅうへい様ご作製 特製檜材ルームチューン×2
ASC TOWER SLIM ×2
System Rack: QUADRASPIRE Q4D


≪コメント≫
4年半慣れ親しんだThielちゃんとお別れしました。

ディナとの最初の出会いはThiel購入の約3週間前、2000年の8月11日の金曜日でした。まだ、FOCUS AUDIOのmodel68というピアノ仕上げの小型SPを使っていた時期ですが、家内の里帰りにくっついて関西遠征、河口無線の2階で親切な店員さんについてもらいCS2.3とコンター3.0を聴かせてもらったのが最初です。ディナの音はバランス良くかつ鮮烈な音で、Thielを軽く凌駕していました。では、なんでその時にディナを買わなかったかというと「高かった」からなのですが(涙)。因みに、その時の親切な店員さんは、後にカリスマ店員としてAB誌で紹介されたS崎さんという方でした。

縁あって拙宅に来たコンター3.3は、良いパワー・アンプで鳴らしてやりたかったのですが、一方で現状のバランスはそれなりに築いてきたもので、崩す気がしませんでした。それに、あのピカピカのフェイスは魅力です(爆)。従って、ジェフからジェフに行ってしまったというごく詰まらない結論です。

音は驚くほど変化がありません(爆泣)。以前にプリもアキュのC-290からC-290Vという買い替えをしましたが、この時の方がよほど音に変化がありました。ジェフの音作りは見事に一貫しています。model1.1-10-12という同時期に発売されたラインはアンプ部はまったく同じ?とのこと、音に変化のないのも当然でしょうか。ただし、電源部の充実、パワー・デバイスの余裕からドンドンと空間感や質感の向上が為されるわけですが。電源は恐ろしいです。駆動力の違いが感じられます。

model12はDolonさん@怪鳥wのアイドロンを駆動するものとして有名ですが、ディナとの相性も良いのでは?と思っています(無理やりw)。あと、パワーの電源ケーブルはNBSのブラック×2本にしました(お)。15Aのものを購入してNBSの本社まで送付、プラグを20Aのものに交換してもらいました。最高のアンプに最高のACを、と思ったのですが果たして?

その他のケーブルは昨秋にmuimuiさんの熱気に当てられて、ついフラフラと・・・・・

ということで「馬鹿固め」です(号泣)。muimuiさん曰く、1年後に必ず良い音になるということですが、もうケーブルは「上がり」にしたいです。NBSと心中です(爆)。良い音になるかどうかなんぞ関係ありません(^^; NAITさんのPtケーブルを織り交ぜてあるのがせめてもの良心です。こうやって見ると、信号系は見事にNBS-BLACKとPtモノで統一されてますが(^^;

結果は2005年秋に出ますので請うご期待(爆
私が一番ドキドキしてます(^^;;;;