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一般市民の利用条件一覧表:北海道・東北、関東(東京を除く)東京都北陸・中部・関西中国・四国・九州・沖縄



新聞 と WEB の 記 事


医学図書館の一般公開に関連する新聞とWEBの記事の概要です。
職員用図書室を公開している病院の記事も加えました。



2005.09.07 読売新聞 東京女子医大病院 患者が学ぶ「情報館」
2005.01.01 朝日新聞 賢い患者術(上) 病気を知るには
2003.08.06 日経BP社
MedWave
日赤医療センターが図書室を患者・家族に開放
2002.10.21 朝日新聞 がん専門病院の図書館に専任司書 患者の「学び」を手助け
2002.02.21 朝日新聞 医学情報 病院が提供 - 患者の「知りたい」にこたえる
1999.04.06 京都新聞 医学書コーナーを一般開放
1993.02.17 朝日新聞 大きく稼ぐコピー代行業 医系図書館舞台に「情報提供」
1993.01.23 朝日新聞 製薬社員はコピーマン 研究者に頼まれ阪大医系図書館へ
1992.01.08 朝日新聞 筑波大付属図書館が学外貸し出しを開始 一部民間研究機関が対象



東京女子医大病院 患者が学ぶ「情報館」
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2005年9月7日  読売新聞 朝刊 

日本医学図書館協会委員の石井保志さんが、患者図書室と医学図書館の違い、日本と米国における一般市民への医学専門情報提供の現状についてコメントしている。

 

賢い患者術(上) 病気を知るには
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2005年1月1日  朝日新聞 朝刊 

病気の情報を上手に得る手段として、電話相談やインターネットサイトの利用とともに、「専門の図書館に足を運ぼう - 進む一般開放、検索も可能」とのタイトルで医学図書館の利用を勧めている。



日赤医療センターが図書室を患者・家族に開放
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2003年8月6日 日経BP社MedWave

東京渋谷区にある日本赤十字社医療センターは、2003年7月14日から、平日(10時〜16時)に職員用図書室を患者とその家族に開放し、医学専門書・雑誌の閲覧・コピーのサービスを提供する。 将来は地域の人たちにも開放する考えをもっている。



がん専門病院の図書館に専任司書 患者の「学び」を手助け
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2002年10月21日朝日新聞 東京朝刊

癌治療専門病院として2002年9月に開院した静岡県長泉町の県立静岡がんセンターの1階に、癌中心の医学関係本500冊以上を含む約2千冊の蔵書をもつ、患者のための病院図書館が開館された。司書の菊池佑さんが常駐し、平日の開館中は患者、家族、面会者などの利用者の相談に応じている。



医学情報 病院が提供 - 患者の「知りたい」にこたえる
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2002年2月21日 朝日新聞 東京朝刊

医学情報を患者、市民に提供サービスを実施している3病院を紹介している。千葉県鴨川市の亀田総合病院の「患者さま情報プラザ」では、医学辞書、基礎医学書、病状別解説書、患者の闘病記等220冊の閲覧とパソコンによる医学雑誌検索のサービスを患者とその家族に提供している。京都市の京都南病院では、医療者向けの院内図書館を患者やその家族だけでなく市民にも開放している。大阪市の健康保険組合連合会大阪中央病院では、「情報センター」をこの春に拡大し、病院が選定した患者向け専門書数百冊の貸出しと常駐職員による相談のサービスを提供する。



医学書コーナーを一般開放
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1999年4月 6日 京都新聞

京都南病院ではそれまで主治医の許可がないと入れなかった職員専用医学専門コーナーを、1997年1月から一般に開放している。備えつけられた医学専門書約200冊を自由に閲覧することができ、コピーをとることもできる。また、その奥にある医学雑誌やより専門的な医学書のある部屋にも入ることができる。必要に応じて医師3人が本の内容についての質問に答える体制ができている。



大きく稼ぐコピー代行業 医系図書館舞台に「情報提供」
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1993年2月17日 朝日新聞 大阪朝刊 23頁

大学の医学部研究者らから文献複写を頼まれた製薬会社員に代わって、医学系大学図書館に出入りしている業者があることがわかった。東京に本店をもつこの業者は全国7カ所に営業所を構え、ここ数年急成長を続けている。115枚の複写を800円で請負い、至急の場合400円加算する。以前は大阪大学生命科学図書館と神戸大、兵庫医科大、関西医科大、近畿大の図書館すべてを利用できたが、阪大では医学薬学情報団体利用者連絡会設立以後は、業者が医情連の事務局を引き受けたり図書館の事務補助員を派遣している。神戸大付属図書館は日本医学図書館協会の賛助会員になっていると聞いていたので入館は断れないと思っていたと話している。兵庫医科大や関西医科大も業者の実態をはっきり知らなかったと釈明している。



製薬社員はコピーマン 研究者に頼まれ阪大医系図書館へ
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1993年1月23日 朝日新聞 大阪夕刊 1 頁

一般市民には館長の許可や公共図書館の紹介状を要求し事実上締め出している大阪大学生命科学図書館が、製薬会社だけに文献複写などの利用を事実上無条件で認め、見返りとして年間200万円前後を活動協力費として負担させていた。医学部研究者らの代理で来館する製薬会社の社員が多くなり学内の利用者からの苦情が増えたため、関西の製薬会社を中心に145社が3万円の年会費で86年5月に医学薬学情報団体利用者連絡会設立した。この連絡会に登録している社員は生命科学図書館で1枚35円で枚数に制限なく文献のコピーができる。同図書館では91年度、製薬会社員による複写は全体の66%を占めた。製薬会社による複写の6割は取引相手の医学部や大学病院の研究者からの要請で、製薬会社が自分たちの調査、研究の目的で利用するのは4割にすぎない。



筑波大付属図書館が学外貸し出しを開始 一部民間研究機関が対象
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1992年1月8日 朝日新聞 東京朝刊 地方版

筑波大学付属図書館は学外貸し出しの試みとして昨年から市内の51国立研究機関へ本の貸し出しを実施していたが、7日から筑波研究学園都市内にある47民間研究機関にも学外貸し出しを開始した。1機関3枚発行される図書利用カードがあれば、筑波大生と同様3週間まで5冊借りることができる。同図書館は、利用の実態をみながらさらに学外貸し出しを拡大していきたいと話している。しかし、一般市民には館内閲覧はしているが貸し出しはしないという。