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1. 大会趣旨
本年度は、記念すべき第25回目となる大会が12月に京都の立命館大学で開催されます。この四半世紀の間に、世界の社会状況は大きく変わるとともに、地球環境も激変しました。本年5月にベルリンで開催された第28回国際大会は、“Public and social economy in the economic crisis: Support to sustainable development”というテーマを掲げ、CIRIECの伝統と専門領域が持つ知見を踏まえつつ、持続可能な社会をどのように切り拓いていくかというということを求めた意欲的なものでした。研究大会では、特別にCIRIEC会長講演が予定されており、国際大会テーマ“Public and social economy in the economic crisis: Support to sustainable development”(仮テーマ)が行われます。ご期待ください。 第25回大会では、国際大会のテーマと呼応しつつ、「グローバル・サステイナビリティの構築」ということを大会共通テーマとして、次のような2つの専門分野に基づいた分科会において徹底的な議論を行い、その成果をベースとしたシンポジウムを展開することを目指しています。すなわち、「低炭素社会に向けた技術と経済」、「地球環境と政策調整」という今日的政策課題に対して、国際公共経済学会の特色をいかした視点からそれらを取り巻く状況を明確にするということです。 そして、本研究大会での議論が、今後の各界における政策展開の一助となることを通じて、学会の果たすべき社会的責任を果たすことを期待します。会員各位の積極的な参加をお願いしたい。
国際公共経済学会会長・第25回研究大会実行委員長 仲上健一(立命館大学)
2. 大会開催要項
学会は、以下の要領で開催されます。今大会では、CIRIEC本部の会長講演、立命館大学学長で本会理事の川口清史氏の講演、さらに京都府山田知事を迎えてのシンポジウムなどが企画されています。皆様のご参加をお誘いいたします。
本学会には、4つの学会賞があります。学会賞、尾上賞、奨励賞、修士論文賞(修士論文賞の推薦書もこちらへ)の各Webページをご参照の上、奮って応募ください。なお、審査の時間を確保するために、正式公募は4月に開始、応募は8月31日の締め切りとなっていますが、修士論文賞は、修士論文作成にあわせて締め切りを他賞より1ヶ月遅くして、9月30日としております(提出先はいずれも学会事務局です)。
国際公共経済学会では、学会誌『国際公共経済研究』における研究成果を広く共有すべく、『国際公共経済研究』を学会のWebサイトに掲載し、会員以外の方も閲覧できるようにします。『国際公共経済研究』第20号以前に掲載された論文につきましては、著作者の皆様にWebサイト掲載にあたり必要となる著作権譲渡の明確な意思表示を確認していませんでした。ついては、20号以前の『国際公共経済研究』の著作者(現会員)の皆様に、著作権の譲渡をお願いする次第です。詳しくはこちらをご覧ください。
本学会副会長の今村肇東洋大教授が、CIRIEC本部の副会長に就任しました。