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チルコロ紹介

サークルご紹介 年間活動状況 演奏を聴く・演奏動画

サークルご紹介
 ♪チルコロ・マンドリーノ(CIRCOLO MANDOLINO)とは

神奈川県横浜市栄区で活動している、社会人マンドリン団体です。現在は女性ばかり約40名のメンバーで、毎週金曜日に集まってマンドリン音楽を真剣に、かつ和気藹々と楽しんでいます。

チルコロ(circolo)はイタリア語で、つどい、サークル、という意味です。

2023年5月7日 第18回定期演奏会第2部リハーサル
2023年5月7日 第18回定期演奏会第2部リハーサル 指揮:山本雅三

2014年4月15日 横浜・大桟橋ホールにて 2014年4月15日 横浜・大桟橋ホールにて
2014年4月15日、横浜・大桟橋ホール、ダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズ就航式典レセプション参加
チルコロ・マンドリーノが豪華客船就航イベントで華添える | ギターの時間|gtnjkn

2021年5月21日 録音会
2021年5月21日 無観客録音会 指揮:山本雅三

創立

1980年11月

会員数

約40名(現在は全員女性)

部員募集

このたび一緒に演奏する部員を募集しています。

募集条件
女性
パート
特にマンドリン、ギター

ご興味のある方、一度練習をみてみたいと思われる方は是非ご連絡ください。
  →連絡先(下記)

練習日

毎週金曜日 10:00〜13:00

練習場所

見学にお越しの前に必ず開催状況を連絡先(下記)にお問い合わせください。

横浜市栄公会堂 第一会議室 等

  • 横浜市栄区桂町279−29(栄スポーツセンターと同じ建物)
  • 目印:栄区役所の向かい、栄警察署の隣
    JR根岸線・本郷台駅下車 徒歩10分
    バス停「栄警察署前」下車 徒歩2分

その他、近隣の施設にて行います。

会費

1ヶ月 2,500円
 そのほか2年に1回の定期演奏会参加費あり

指導・指揮

山本 雅三(やまもと まさみ) 山本雅三
マンドリンを平山英三郎氏、ギターを赤城淳氏、藤沢興祐氏、アンサンブルを高橋八郎氏に師事。学習院大学ギターアンサンブル在籍中には指揮を担当。1977年「山本ミュージック・コーナー」を継承し、マンドリン・ギターのコンサルタントとして活動を継続。当チルコロの指導・指揮は1984年より担当。オルケストラ・シンフォニカ東京(略称OST)、朝日カルチャーセンター横浜、群馬県立高崎女子高校など、現在16団体を指揮または指導中。共同音楽出版社より十数冊の楽譜を企画、監修、出版。マンドリン合奏の編曲は350を超える。日本マンドリン連盟参事。 (2023年4月現在)
杉原 岳彦(すぎはら たかひこ) 杉原岳彦
東京学芸大学教育学部芸術課程卒業後、桐朋学園大学音楽学部研究生を経て、東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業。作曲を福士則夫、金田潮兒、内田勝人、新実徳英、野田暉行、野平一郎、尾高惇忠の各氏に師事。指揮を山本七雄、ピアノを蓼沼明美、野平一郎、遠藤郁子の各氏に師事。第2回TIAA全日本作曲家コンクール第3位入賞。現在、作曲・編曲、指揮、ピアノ伴奏、作曲・編曲、指導、ピアノ指導、ソルフェージュ指導、音楽教室講師、私立中学校・高校講師、吹奏楽部指導等を行う。1999年より2005年まで日野青少年オーケストラ正指揮者、2006年より2015年まで多摩ファミリーオーケストラ正指揮者。2015年よりアンサンブルFlex代表・音楽監督。当チルコロは第13回定期演奏会(2010年)で指揮、以降、指導・指揮を行う。 (2023年4月現在)

くわしくはメールまたは電話でお問い合わせください。

  • メール circolomandolino@gmail.com
  • 電話連絡先
    • 眞先晶子(代表) 045-514-7536
    • 西村祥子     045-335-0298

チルコロ・マンドリーノ 年間活動状況
  • 2年に1回 定期演奏会
  • 定演のある年は強化練習を実施。
  • 定期演奏会等ステージ・コンサート以外にも介護施設等でのボランティア演奏会出演など、年間を通して活発に活動しております。

演奏を聴く

2021年5月21日 無観客録音会にて 指揮:杉原岳彦 演奏:チルコロ・マンドリーノ

Spleen(スプレーン)...A.Amadei作曲


演奏動画

2013年6月 第31回神奈川マンドリンフェスティバルにて 指揮:山本雅三 演奏:チルコロ・マンドリーノ

悲劇の王女...R.Coiteux作曲 マンドリン・マーチ...Camille Cannas作曲

マンドリンミニ知識

-小さなピックで弦をはじいて演奏します。その可憐な音は多くの人々を魅了し、幅広い音楽ジャンルで使用されています-

マンドリンの紹介と歴史

伊:Mandolino 英:Mandolin マンドリンは古代由来の楽器「リュート」から発達し、19世紀中頃イタリアで大改良されて生まれた撥弦楽器(はつげんがっき。弦をはじいて音を出す楽器のこと。ほかにギターなど)です。金属弦が繊細で優美な澄んだ音を出し、現在は主にドイツ、イタリア、そして日本に愛好者が多くいます。イタリアのカンツォーネなど民族音楽で用いられるほか、イタリア・ドイツなどで作曲されたマンドリンオリジナル曲など、またクラシックの作曲家もヴィヴァルディやベートーベンなどがマンドリンのための楽曲を作曲しています。日本ではほかに邦人作曲家によるマンドリンのための多数の楽曲があります。

マンドリンの形状と奏法

イチジクを半分に切ったような形の小振りな胴体、フレット付きの指板がついており、調弦はヴァイオリンと同じ(高音からEADG)であることから19世紀〜20世紀初頭のヨーロッパではヴァイオリンの代替楽器としても愛用されました。4種類の音の高さのスチール弦をそれぞれ2本ずつ計8本張り、鼈甲(べっこう)や最近ではプラスチックなどで作られた小さなハート型の「ピック」で弦をはじいて音を出します。主な奏法に、ピックで弦を弾くピッキング奏法と、マンドリン属に特徴的なトレモロ奏法(同一音を、ピッキングのダウンアップで反復し、持続する音の様に聞かせる)があります。その他、アルペジオ奏法、デュオ奏法、トリオ奏法、ハーモニクスなど。

これらの奏法を用いて、ソロ(独奏)やデュオ(二重奏)、アンサンブルなどのほか、人数が増えると合奏での演奏も楽しめます。

マンドリンの仲間

マンドリン属の主な仲間には、

があります。形は、マンドリンとほぼ同じですが、音が低くなるにしたがって楽器が大きくなります。

「マンドリンオーケストラ」「マンドリン合奏」

これらの楽器に、クラシックギターとコントラバス、ときには、フルートやクラリネットを加えた編成で合奏をするのが日本では一般的です。こういったマンドリン属を中心に編成した弦楽オーケストラを「マンドリンオーケストラ」「マンドリン合奏」等と言います。チルコロ・マンドリーノもこの「マンドリンオーケストラ」形式で演奏しています。


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