第24回神奈川マンドリンフェスティバルのご案内【終了】

チルコロ・マンドリーノホームページへ戻る

マンドリンイラスト

御多忙中にもかかわらず多数の皆様に御来場賜りました。まことにありがとうございました。

また、参加者皆様のご協力ご助力により円滑な運営・進行が出来ましたこと心より御礼申し上げます。

ご意見・ご感想等…メールでチルコロ・マンドリーノまでお寄せください。

神奈川マンドリンフェスティバルの歴史、各回出演団体と演奏曲目一覧

アンサンブル・マーレHPの「神奈川マンドリンフェスティバル」情報ページをご参照ください。


第24回神奈川マンドリンフェスティバルご案内

毎年春に開催される年に一度のマンドリンフェスティバル。本年は神奈川県下のマンドリン団体のうち15団体が出演します。

入場無料です。出演者延べ400名にものぼる賑やかなお祭りに、どうぞお気軽にお越しください。

日時
2005年4月17日(日)
開場 12:30 開演 13:00 (終演予定時間 16:30)
場所
横浜市栄公会堂(JR根岸線本郷台駅下車徒歩9分)

出演団体演奏曲(出演順)

  1. チルコロ・マンドリーノ(横浜市)
  2. マンドリンアンサンブル・アマービレ(横浜市)
  3. アンサンブルやよいとれもんの会(平塚市)
  4. 湘南マンドリンアンサンブル(藤沢市)
  5. 横浜市マンドリンクラブ(横浜市)
  6. パローマ・ブランカ(横浜市)
  7. 秦野マンドリンクラブ(秦野市)
  8. 綾瀬マンドリンクラブ(綾瀬市)
  9. アンサンブル青葉(横浜市)
  10. 神奈川マンドリン研究会(藤沢市)
  11. 泉マンドリンクラブ(横浜市)
  12. アンサンブル・パストラーレ(横浜市)
  13. アンサンブル・マーレ(平塚市)
  14. アンサンブル金沢マンドリーノ(横浜市)
  15. 相模原マンドリン倶楽部(相模原市)
  16. マンドリン合同合奏...ウィーンはウィーン(Joh.Schrammel)、ウィーンの森の物語(J. StraussII)
カエルイラスト

参加団体による合同演奏曲目

指揮イラスト

12団体、総勢約80名による華やかなマーチとワルツをお届けします。

指揮

山本 雅三(チルコロ・マンドリーノ指導者・指揮者)

出演される各団体の皆様へ

ギターサルイラスト

各団体様へは電子メールや郵送物にて正式なご案内をさせて頂いております。

※新しいご連絡を上に追加していきます。

無事終了 ありがとうございました

参加者皆様のご協力ご助力により円滑な運営・進行が出来ましたことを心より御礼申し上げます。幹事団体として不手際がございまして、ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません。(4/18)

合同演奏について

練習場所・日時

計2回の練習と4/17当日午前中リハーサルを予定しています。

  1. 3月6日(日)午後1時半〜4時半 栄公会堂(終了)
  2. 4月9日(土)午後1時半〜4時半 横浜市婦人会館(終了)
  3. 4月17日(日・フェスティバル当日)午前10時〜10時40分 合同演奏リハーサル

合同演奏4/17当日注意点

急遽決定 3月30日(水)18:00〜19:00の間 NHK-FM 神奈川エリアの地域情報と音楽の番組「よこはまポートスタジオ」(NHK横浜放送局放送)で神奈川マンドリンフェスティバルをご紹介頂きました。

番組内の企画「神奈川音楽蔵」にて神奈川マンドリンフェスティバルをご紹介頂きました。実行委員会メンバー2名が出演し、マンドリンフェスティバルの歴史や現況、マンドリン合奏の魅力、フェスティバル当日のご案内などをお話ししました。

■NHK-FM周波数■
横浜 81.9MHZ、小田原 83.5MHZ

直近の郵送物

3月25日発送 24回神奈川マンドリンフェスティバル情報 No.3
誤記訂正:合同練習日4月9日(日)→正しくは土曜日でした。謹んで訂正いたします。(3/28)

マンドリンミニ知識

勉強クマイラスト

マンドリンの紹介と歴史

伊:Mandolino 英:Mandolin マンドリンは古代由来の楽器「リュート」から発達し、19世紀中頃イタリアで大改良されて生まれた撥弦楽器(はつげんがっき。弦をはじいて音を出す楽器のこと。ほかにギターなど)です。金属弦が繊細で優美な澄んだ音を出し、現在は主にドイツ、イタリア、そして日本に愛好者が多くいます。イタリアのカンツォーネなど民族音楽で用いられるほか、イタリア・ドイツなどで作曲されたマンドリンオリジナル曲など、またクラシックの作曲家もヴィヴァルディやベートーベンなどがマンドリンのための楽曲を作曲しています。日本ではほかに邦人作曲家によるマンドリンのための多数の楽曲があります。

マンドリンの形状と奏法

イチジクを半分に切ったような形の小振りな胴体、フレット付きの指板がついており、調弦はヴァイオリンと同じ(高音からEADG)であることから19世紀〜20世紀初頭のヨーロッパではヴァイオリンの代替楽器としても愛用されました。4種類の音の高さのスチール弦をそれぞれ2本ずつ計8本張り、鼈甲(べっこう)や最近ではプラスチックなどで作られた小さなハート型の「ピック」で弦をはじいて音を出します。主な奏法に、ピックで弦を弾くピッキング奏法と、マンドリン属に特徴的なトレモロ奏法(同一音を、ピッキングのダウンアップで反復し、持続する音の様に聞かせる)があります。その他、アルペジオ奏法、デュオ奏法、トリオ奏法、ハーモニクスなど。

これらの奏法を用いて、ソロ(独奏)やデュオ(二重奏)、アンサンブルなどのほか、人数が増えると合奏での演奏も楽しめます。

マンドリンの仲間

マンドリン属の主な仲間には、

があります。形は、マンドリンとほぼ同じですが、音が低くなるにしたがって楽器が大きくなります。

「マンドリンオーケストラ」「マンドリン合奏」

これらの楽器に、クラシックギターとコントラバス、ときには、フルートやクラリネットを加えた編成で合奏をするのが日本では一般的です。こういったマンドリン属を中心に編成した弦楽オーケストラを「マンドリンオーケストラ」「マンドリン合奏」等と言います。神奈川マンドリンフェスティバルでも各団体「マンドリンオーケストラ」形式、またはマンドリンアンサンブル形式(指揮者なしの少人数のマンドリン合奏)で演奏します。


このページへのリンクはご自由にどうぞ。 http://www.ne.jp/asahi/circolomandolino/yokohama/kmf/

このページで使用している素材…マンドリンギャラリー ありがとうございます。

チルコロ・マンドリーノホームページへ戻る

Copyright© Circolo Mandolino (E-Mail : circolomandolino@gmail.com).