久々のレポートになります。少年サッカーと掛け持ちを敢行しようとしましたが時間的に移動が無理と判断し、「Ｌリーグ」のみのレポートです。
（少年部を含め　他のカテゴリーも時間の許す限り追いかけますので　お許しください！）

さて、今年４度目となるエルフェンの試合ですが、対戦相手は前回勝利を修めている「大原学園ＪａＳＲＡ」。リベンジを期す「大原学園」を返り討ちに出来たのか？

前半２９分にエルフェン國井選手が得点し先制する。２分後、大原学園中野選手が得点し同点に追いつく。
（現場への到着が前半残り５分でしたので前半戦のレポートは掲載できません。得点経過のみ）

後半開始早々の１分、大原学園が右サイドからの攻撃を仕掛け強いセンタリングを放り込む。エルフェンＧＫ早田選手が弾いたがそのこぼれ球を津波古
選手が冷静に流し込み　ゴール！前半戦と変わり大原学園が一歩抜け出す展開となる。
大原学園は一度トップの選手にボールを当て、そこからフォローした中盤の選手が両サイドにボールを配しセンタリングをあげるといった攻撃を得意として
いるように思えた。何度も同様の攻撃を仕掛け、エルフェンにとっては辛抱の時間が続いた。

後半８分、ＦＷの國井選手が引き気味にボールを受ける。左サイド前線の國井選手が引いたために出来た空スペースに菅野選手が走りこむ。そこに國
井選手からのパスが通り、菅野選手がペナルティエリア手前から左足でＧＫの頭越しにループシュート！同点に追いつく。
この得点でペースを掴みたいエルフェンであったが、今日はなかなか波にのれない。大原学園は相変らずの攻撃パターンで攻めてくる。
後半３４分、遂に均衡が破られる。大原学園　山木選手に得点を許す。更に１分後にも加点され、２−４で試合は終了。
大原学園ＪａＳＲＡにリベンジを許してしまった。