日曜学校

こどもたちの心を育てたい


楽しい日曜学校

教会の日曜学校は、小学校1年生から6年生までの子どもを対象に、日曜日のミサ後、リーダーたちが子どもたちに神さまのお話をしたり遊んだりしながら、仲間意識を育て、また神さまの子どもとしての自覚を育てる場です。

約30年前、故ボアベール神父の依頼を受けたカリタス修道女会のシスターの呼びかけではじめられた日曜学校は、元気で伸びやかな集まりだったそうです。その後活動は信徒の手にゆだねられ、現在まで、壮年、ママさん、青年といろいろリーダーが変わりながら、伝統であるその生き生きした雰囲気を受け継いできました。

現在はカリタス修道女会シスター,シニアママ、パパ、お母さん、青年と多彩な顔ぶれのリーダー達が、毎日曜日約10人から15人ほどの子どもたち(在籍数34人〜36人です)と一緒に遊んだり、お話を聞かせたりしています。

忙しい現代、大切な休みである日曜日に勉強や塾、少年スポーツ(クラブ)や遊びよりも教会へ来ることを選ぶのは、親にとっても子どもにとっても大変なことです。母親や父親が3階の日曜学校の部屋で、子ども達と一緒にたのしく一時間を過ごすことが、子どものこころを育てる上でとても大切なこととリーダーたちは考えています。

日曜学校メンバー紹介


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