教会の日曜学校は、小学校1年生から6年生までの子どもを対象に、日曜日のミサ後、リーダーたちが子どもたちに神さまのお話をしたり遊んだりしながら、仲間意識を育て、また神さまの子どもとしての自覚を育てる場です。
約30年前、故ボアベール神父の依頼を受けたカリタス修道女会のシスターの呼びかけではじめられた日曜学校は、元気で伸びやかな集まりだったそうです。その後活動は信徒の手にゆだねられ、現在まで、壮年、ママさん、青年といろいろリーダーが変わりながら、伝統であるその生き生きした雰囲気を受け継いできました。 |