マリア会

教会の大切な働き手

マリア会は教会の女性の集まりです。

毎月第一金曜日には「初金のミサ」があり、そのあとで「マリア会例会」が開かれます。毎月の例会の参加者は40〜50名くらい。
遠足、黙想会、講演会など、会員のために企画をねるのは委員会のしごとです。たとえば、６月はエジプト人の会員による、信仰について聖書を通しての話。英語で行われ会員が通訳しました。７月は手話通訳者の会員による聴覚障害についての話です。

マリア会の会員の年齢も高齢化しています。若い人に仕事をしている人が多くなっている状況で、委員を決めるのは毎年一仕事です。教会に慣れてもらうように、転入者や受洗してまもない方に声かけをしています。

マリア会での外向けの企画は今年３年目を迎えた国本神父クラシックサロンです。一昨年、バッハ、昨年、ヴェルディに続いて今年はモンテヴェルディのオペラをとりあげました。２回シリーズでした。