朝の祈り朝の静寂の中の1時間 |
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毎月1度、第3火曜日朝9時から約1時間、「朝の祈り」を教会の聖堂でしています。
初代教会からキリスト者は一緒に集まって祈ることを大切にしてきました。こうして朝晩いっしょに詩編を使って賛美と感謝の祈りを捧げる習慣が出来たようです。中世の修道院ではこれを「聖務日課」として発展させました。 第二バチカン公会議は典礼憲章の中で聖務日課を全教会の祈りとし、特に朝晩の祈りをすべての信者の祈りとして復興させることを奨励しています。そのため全体の構成を簡素なものにして現代人の生活に適応させ、すべての人にとってこれが日々の生活の聖化になるように改定が行われました。 朝の静けさの中で聖歌を歌い、「みことば」を聴きます。 一度ご一緒に参加されませんか? |
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