CHUCOM雑記

[ザッキ]



よっしゃー! 風邪完治(たぶん)!!
健康サイコーだぜー!
そして、貧弱な自分よサラバだ!! 基礎体力をつけなければ!!
ジョギングはじめることに大決定! 朝走るぞ!
かっこよく走る人、すなわち「あの走ってる人かっこいい!」と思われるべく、
いいジャージ購入! オークション落札! ナイキのハイテクジャージ、上下組だ! 定価2万が5千円だ!
形から入って何が悪い! 健康=カッコイイ=形なのだ!
形のためならiPod買ってジョギング中シャカシャカやらかす、イカしたアップタウン・ランナー気取っちゃうぞ!
うむ! しかし今はジャージで満足しとこう! iPodは金銭的に無理だからな!![070407]

なんか風邪治って、春になって、
マンガ『吼えろペン』と『帽子男は眠らない』を引っ張り出して読んでいたら…
変な感じで火がついた! ウオ! トウ! ガオラオ![070407]

あれはおもしろいなー、CMのあれ、焼き肉のタレ宮殿。
宮殿工場って、おもしろいなー。
タレの名称が先か、工場が先か。どちらにしても、宮殿ってなー。[070406]

ライオンの台所用洗剤『泡のチカラ』が腹立つ。
泡がブクブクいっぱいになるのは楽しいのだが、使用後にスポンジがカビ臭くなるのである。
ほこりっぽい臭いが台所中に充満、スポンジ握った手もクサイ。
おそらく、除菌効果がないのだろう。
あまりに使えないので、仕方なしに『ジョイ』買ってきた。
とたんにスポンジの臭いは消えた。[07046]

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』が始まった。
今度の鬼太郎は、原作に近いテイスト。夢子ちゃんとか出てこないし。鬼太郎、恐かったし。
新番組では楽しみな部類。[070401]

NHK朝ドラマ『芋たこなんきん』終わった。
かぁ〜、朝ドラマの鏡! 明るくて健全で、毎日とっても楽しかった!
終わってしまって残念。この流れで、「朝ドラの主人公は若い女の子」というこだわりを
排除してもらいたいものだったが…。[070401]
 
通販で買ったDVD『野郎どもと女たち』が届いた。
うーむ、素晴らしい! 全ての曲が美しい!
お話もあっさり目で進みながら、「座れ!」の歌がものすごい深い歌詞。
昔見て良かったものが、今見るとそうでもないことは多々あるけれど、
この映画は観る度にさらに良く感じる。あー、いいもの買った。[070401]

マンガ『昴』読んだ。全11巻。バレエダンサーの話。
5巻まで面白い。6巻から急にスケールダウン。
11巻で意味不明なエンド。
主人公の天才少女、あまりに度が過ぎた天才に育ってしまい、作者にも手が終えなくなっちゃった感じ。
こんな命の吹き込まれ方&放り投げられ方されたキャラクターって、絶対呪って出ると思う。[070329]

ムック本『ポケモンキッズ パーフェクトコレクション』。
しみじみいい本だなあ。みんなで買ったら幸せになれるとおもうなあ。
アマゾンあたりだと買いやすいなあ。[070329]

風邪、こじらせた。
先週に引き続き、この休みも完全にグロッキー。何も手が付きませんでした。
左肩のシビレ→全身関節痛→微熱・咳・口内炎→吐き気→のどの痛み・熱(今ココ)
と、2週間で様々な症状を巡っている。あー、健康な時には気づかない「健康の素晴らしさ」よ…。[070325]

アマゾンをボケーと眺めていたら、大発見。
『ミスターBoo アヒルの警備保障』(広川太一郎吹き替え版)・1600円で5月発売。
一も二もなく、予約ボタンをポチる。
長年欲しかった映画が手に入るヨロコビを噛みしめつつ、
「他にも欲しかった映画ってなかったかなー」と考えてみる。
そう、あった。マーロンブランド版『ガイズ&ドールズ』。大好きなミュージカル。
検索するが出てこない。うーむ、あんな名優が出ているのに、世認知度は低いか…。
あきらめかけたその時、ふと邦題が『野郎どもと女たち』ということを思い出した。
検索→発見!!! 06年10月にDVD化されたばかりの模様。しかも、ひっかかった店が
定価3000円を半額にしている! これも即ポチ。
あとは、なにが欲しいかな…。いやいや、今月はこれくらいにしておこう。[070324]

インコのビック、毛抜けの時期。
長い羽根が落ちているときは、そっと拾ってコレクションしている。
ビックといえば、毛抜けでかゆいのか、いつもよりも甘えん坊。
顔をスリスリして「かいてクレー!」と頻繁にせがんでくる。
その要求を無視していると「かけやコラァ!!」とおもいきり噛み付かれる。
ラジオペンチでグリッとつまんだみたいな痛さ。「いたいぞバカァ!」と思わず叫ぶと、
「グエッ! グエッ!」と変な声出して応戦してくる。うーむ、かわいいやら憎いやら。[070324]

ドラマが終わっていく。
『ハケンの品格』…現実における“派遣社員”のつらい立場はしっかり描ききり、かつ夢を持たせる良いシナリオだった。役者もみんなピッタリはまっていた印象。特に「憎まれ社員」役の大泉洋のユーモラスな演技が、ドラマ全体の味をすがすがしいものにしていた。とはいえシリーズ構成自体は、1話と最終話だけみれば話がつながってしまうという残念なパターン。
『ヒミツの花園』…これはビックリ、ダークホース。展開が早くて大胆。1話でも見逃すと途端に意味不明になっていたことだろう。物語をかいつまんでみると「花園ゆりこという人気少女漫画家は、実は男性、しかも兄弟。その担当編集になった主人公・釈由美子は、男性四人に振り回されながらも編集者として成長していき、長男に恋をする。けれどこの4兄弟には様々な問題と隠し事があって…」みたいな。こうして文字にするとわりとありきたりな内容に見えるけど、独特の雰囲気と良いテンポにて、終始楽しめた。[070321]

先週はじめあたり。「左肩が嫌な感じで凝ってきてるなー。こりゃ風邪ひいたかなー。でも今週は忙しいから、風邪ひくわけにはいかないなー」
と発症を堪えていたら、土日でバッチリ寝込むハメに。
「風邪をひくと口内炎が出来る」…のは、あるあるネタとして成立してる?
あー、下前歯の歯茎にがっつり口内炎出来たので、何食っても飲んでも痛い。[070318]

…つかビックよ、キーボードの上でチョロチョロ邪魔しないでくれー。[070318]

あ、カウンター4万まわってました。
ありがとうございました。
場末感満載で、今後もひっそり続けます。[070311]

ぎえー、今度はトイザらス・オンラインで、やまとボトムズ5千円の痕跡! また乗り遅れたー。[070311]

持ち帰りでお仕事。キャラクターが描かれたイラストに、フォトショップで設定色をひたすら流し込む作業。
単純なんだけど、設定色間違えると後でどえらい目に合うので、慎重にコツコツと。
計200ページ分あるんだけど…土日でできたのは、20ページ分だけ…。やばい、どーしよー。[070311]

モンスターハンターポータブル2をやり狂っている。今、村クエ5のティガレックスが出てきた所。装備はザザミシリーズに防御玉つけまくり、武器は太刀「鬼斬破」。
うーむ…面白い! 休日は、ゲームやりたさに早起きしてしまう始末。この感覚、自分にとっての初ファミコンソフト「ミネルバトンサーガ」依頼の熱中ぶり! それにつけても通信プレイしたいぞー![070311]

部屋の掃除を少しずつ進めているのだけど、
ちーとも片づかない。
今日は、山積みの箱の下から出てきた『ギャートルズ 死神 光る白骨ver』なるソフビ人形を開封。
うっとり眺めた後、写真撮ってたら、ビックが飛来して邪魔してきたので、
ビック撮影会に変更。気がついたら日が落ちてた。
まあ部屋は片づかないけど、ストレスは解消しているようなので、それはそれで良し。[070304]

明日出来る仕事は今日しない → 今日やらねばならぬ仕事が必ずある。[070304]

ビック(セキセイインコ・だぶんハルクイン)が非常に元気。
カゴから出すと、ギャンギャン鳴きながら部屋を旋回し、私の頭の上に着地してすかさずウンコ。
私が本読んでると本をかじりに来てウンコ、PSPやってるとボタンほじくりつつウンコ。
が、ちゃんと遊んでやろうとすると、私の背中に回り込む。体が硬くて手が届かないのを解っているらしい。
カゴから出して1時間くらいはこんな調子でヤンチャ全開なのだが、疲れてくると
私の肩の上でいつの間にか寝ている。「ほれ、カゴにもどりな」と声をかけると、
ヨチヨチ歩いてカゴに戻っていく。
うーむ、かわいいぞ!
最近、「ゴニョゴニョ」と、人みたいな声を出すようになった。言葉覚えて欲しいなあ[070225]

PSPのモンスターハンターポータブル2nd買った。
前作はのっけから難しくて歯が立たなかったけど、今度は易しめでグッド。
武器は、前作では片手剣だったけど、今回は見た目のかっこよさだけで太刀をチョイス。
だれかと通信やりたいよー。[070225]

17・18日で、箱根に行ってきた。
初めてロマンスカー乗ったが、新宿→箱根湯本まで1時間半しか乗れないので、
もうちょっと特急感覚を満喫したかった。
すごく寒くて濃霧バリバリな2日間だったものの、
強羅まで足伸ばして「硫黄臭白濁湯」にゆっくり浸かったりと、温泉旅行を満喫できた。
驚くべきことに、常に激痛を走らせていた左肩が、うそのように治った。
どうせすぐまた肩こりは戻ってくるのだろうが、たとえひとときでもこの痛みからの解放は感涙モノ。[070218]

ぎえー! やまとの1/12ボトムズが、トイザらスで処分特価3000円だったらしい!
欲しかったぞー!![070218]

10年以上使ってた富士通の掃除機が、煙噴いて壊れた。おつかれさん。
すぐさま電器屋巡って最新型掃除機の価格調査し、コジマ電気にアタリをつけて、
押しの弱そうな店員捕まえて値切り倒しのオマケつけまくりで、ニューマシン購入。
東芝製でブルーで小型のニクイ奴。時代は「Notサイクロン」、目詰まりの手入れがいらない紙パック式は最高だぜ。
ちなみに17800円→14800円(これ以上下げられない値段と言われるも、さらに粘る)→12500円(店員泣く)まで値切り、布団用ヘッド(4000円相当)をオマケさせるまでに、
2時間を費やしたぜ。ケチでヒマなわけではなく、交渉術の練習なのですよこれは。[070212]

ブレーカー落ちて、入れ直したら、ネット回線が早くなった。
速度1M出てなかったのが、3M出るようになった。
こんな事って、理論上あるのかしら?[070204]

シューティングしたくなって、PS2ファンタジーゾーン買った。
「チェレンジモード」で金貯めて、「連射」や「バリヤー」を購入出来るのが気に入った。
往年の「右腕筋肉痙攣連射」は、もう30秒も保たないもので。[070204]

インコの臭いは、ビール酵母の臭い。[070202]

映画『こまねこ』を六本木シネマートで見てきた。
コマ撮りの人形アニメ。コマ撮りしている猫が主人公。
短編が5話で、上映時間は1時間程度。いちばんはじめのお話見て、「これは面白いぞ!」と思えた。
コマ撮り初心者の猫が、撮影で四苦八苦する姿が何とも愛らしい。
猫のかわいらしさをオブラートにしているが、制作者の濃厚なコマ撮り愛もひしひしと伝わってくる。
…でも、2話目以降が残念な感じ。普通の童話になっちゃった。
童話として見ると、途端に「物語の稚拙さ」が気になった。童話が稚拙、というわけではなく、童話として未熟って意味で。
なんか、すごく惜しい作品。1話目のテイストで、「こまねこちゃんがコマ撮りの苦労を延々見せる」作品だったら良かったのに。[070127]

フレッツ光に申し込んだら、NTTの下請け業者から非常に失礼なメールが返ってきた。以下、原文ママ。
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お世話になります。設備が整うまで2-3ヵ月もらいます。設備が整いましたら、7-10日で開通します。設置に向けて、下記の点をお知らせください。
1. 建物の全体の世帯数をお知らせください。
宜しくお願いいたします。
鈴木(仮名)←名字しか書いてない。会社の署名もなし。
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強烈に腹が立ったので、返事をした。以下、原文ママ。
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
鈴木様
ご返信有難うございます。光回線工事を申し込みましたチュウコムです。
ご質問の世帯数の件、お答えしかねます。私の自宅以外の個人情報を明かすことになりますので、不動産屋に問い合わせていただく等、御社での調査が妥当かと存じます。
尚、率直な感想として、開通までに2-3ヶ月かかるというのは、少々時間がかかりすぎのように思えます。
投函されたチラシには、あたかも今すぐ開通すると思わせるような記載が成されています。なるべくお早いご対応を期待します。
また、「お世話になります」ではじまる返信の文面も、少々非常識であります。あなたの文面は、まるで「目下の取引先へ向けた」ような内容です。
申込者に対して「ありがとうございます」という言葉が一切無いのは、御社の企業体質を大いに疑わせる所であります。こちらは素性の知れぬチラシ一枚を信頼しての申込なので、もう少し安心感を抱きやすい対応を願います。
以上、何卒よろしくお願いします。
チュウコム
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
そしたらこんな返事が。
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失礼しまして、申し訳ございませんでした。
お手配させていただきます。
宜しくお願いいたします。
鈴木
--------------------
失礼「しまして」って…。「お」手配って…。しかも、なにをどのように手配するんだか…。
非常に詐欺くさい感じがするが、面白すぎるのでこのまま次の連絡を待ってみることにした。[070127]

インコのビック。元気に育ってます。
芸を覚えました。手の上から飛び立って、バサバサと部屋を2周ほど旋回し、また手の上に戻る。
別に教えた訳じゃないけど、見事にこなしてくれるこのかわいらしさ。
あと、電気の傘の上に一度とまって「ピョリンピョリン!」と大声でさえずった後、
羽ばたきもせずに直滑降で傘から飛び降り、私の頭の直前でホバリングして体勢を整え、
頭に着地してウンコをたれる。
ウンコがなければ完璧な芸なのですが…[070121]

玩具の話。やまとのスコープドッグ入手。
いやはや、タカラのスコープドックが霞んでしまうほどの存在感&プロポーション。
噂通り間接グニャグニャだけど、仁王立ちで飾っているだけで満足度高し。いいわーコレ。[070121]

ドラマ『秘密の花園』…釈由美子主演。ファッション誌編集の主人公が、少女漫画誌に編入される。
担当になった人気漫画家が、ワガママ放題イジワル放題の男性4人組で、主人公四苦八苦という話。
まず、少女漫画誌がどんな雑誌なのかよくわかんない。人気作家ならば人気雑誌なのかと推察されるが、編集部は寂れた雰囲気。ここらへんのディティールはちゃんとして欲しい。
あと、漫画家の男性四人なんだけど、要潤以外はぱっとしない感じ。『秘密の花園』というくらいだから、超イケメンそろえても良かったのでは? ともあれ第2話も見てみようか。[070121]

ドラマが色々始まった。とりあえず、第1話だけ見てみた感じ。
『東京タワー』…きっとその年代の人がノスタルジーする話なのだろう。自分にはちっとも引っかかる部分無し。もこみちも男前すぎてミスマッチな感じ。もう見ない。
『エラいところに嫁いでしまった』…仲間由紀恵が「ごくせん」の演技のままで、がさつな新妻役。旦那の実家は古式ゆかしい土地の名家。そこでのいざこざドラマなのだろうけど、これも興味なし。「ごくせん」のその後話としてこういうシチュエーションならアリなんだろうけど、仲間由紀恵の妙な演技が浮いていた。これも見ない。
『演歌の女王』…天海祐希は良い演技。けど、物語が期待したものと全然違った。落ちぶれた40歳のフリー演歌歌手が、だらしない男にだまされつつ、ついてない毎日を送っているというもの。てっきり「お水の花道」みたいなその業界ならではの光と影をお気楽に描いたドラマかと思っていたが、これじゃ「だめんずウォーカー」だ。普通に“弱小事務所に所属する売れない演歌歌手が、若手にバカにされ事務所から煙たがられながらも、日本各所を営業周りする中で、出会いや別れを通して成長していく”みたいな話の方が良いのではないかしら。で、マネージャーがいい男みたいな。まあ、これも見ない。
『ハケンの品格』…これは次も見る。割と想像通りな展開。主人公(篠原涼子)は超技能の持ち主・スーパー派遣。で、派遣先でいびられたりバカにされたりしながらも、いざという場面で発揮するスーパー能力で見返してみせる。お気楽な痛快さがいい感じ。あと、篠原涼子はハマリ役。誰にも媚びずに能力で見返す、というキャラクターは、他の演者だったらイヤミな感じに映りそう。[070113]

昨年末ドラマ感想覚え書き。思い出した順に羅列。
『のだめカンタービレ』
これが一番今クールで面白かった。マンガも読んでみたくなった。おそらく竹中直人らへんが原作とは著しく違う部分なんだろうけれど、そこも含めてドラマとして完成していた印象。あと、これはマンガの展開に合わせた結果なのだろうけれど、のだめと彼氏が一緒に演奏するシーンで最終回を締めることができれば後味スッキリなのになあ、と。最後の最後で、彼氏の指揮を観客席で涙しているだけでは、「のだめ」と入ったタイトルに役が負けてしまう感も。
『役者魂』
これは、明らかにタイトルミス。このドラマの内容は「縁もゆかりもない人たちが家族ごっこしていくうちに絆を深める」「ヒロインは孤独に精通していて、他人の孤独にも敏感」「有名演劇役者のおじいさんを取り巻く、ドタバタコメディ。ヒロインはそのマネージャー」となり、“役者”というのはあくまでも味付けで、基本は家族ドラマなのである。後半で「人間皆役者。人生是舞台」みたいなこと言い出すけれど、それもステロタイプな感じだし。ドラマの内容が地味目で丁寧だっただけに、タイトルの違和感が勿体なかった。
『鉄板少女アカネ』
物語として成り立って無く、それでいてハジケ方も中途半端。
『14歳の母』
14歳という若年で妊娠したことの大変さが見たいのに、未熟児産んだ大変さに終盤を費やされてガックシ。「14歳の1年間を描く」ことに変にこだわっているせいで、産んだ後の大変さという最も見せるべき部分を省いてしまったのはいかがなものかと。
『僕の歩く道』
自閉症そのものを描き足りておらず、自閉症を通した普通の人たちへのメッセージも薄い。ラストの自転車レースの出る下りも、ドラマとして強引に盛り上げたいという制作側の意図を強く感じてウヘエとなり、それでいて ちいとも盛り上がらない展開にアラーとなる。草なぎ君のお母ちゃんも、病気っぽいそぶり見せて何でもないし、ヒロインの「不倫相手と後に結婚、でもうまくいかずに離婚」というくだりも感情移入しようがない。
『Dr.コトー診療所2006』
まあ安定。けど、大きな盛り上がりもないまま終了。前シリーズでコトー先生の葛藤の大半が解決してしまっている為、今シリーズはネタ不足の感も。全シリーズのエピローグを、贅沢に1クール費やしましたって感じ。[070107]

マンガ『大ぼら一代』(本宮ひろ志・全11巻)読んだ。
久々に本宮ひろ志読んで「あー、そういえばこの人のマンガってこんなんだったよな」と思い出した。
前半で風呂敷広げるだけ広げて、最後の最後で風呂敷たたまずにみんな死んでおしまい、みたいな。
主人公の太郎字君「お母さんを守る」という当初の目標は母死亡につき果たせず、次の目標「大権力者の父を倒す」というのも父死亡につき果たせず、その次「総理大臣になる」という目標も日本崩壊にて果たせず、最後は「日本を崩壊させた現職総理打倒」となって、その総理大臣を誘い出すための策略で“自殺”しておしまい。
正直…時間返して欲しい…。[070107]

あけましてオメデトウゴザイマス。今年もよろしくお願いします。[070101]

特筆に値するこの美味さ。
「ポテトチップス ライトソルト味」原産国アメリカ 輸入車エルフジャパン株式会社。
味付けは塩のみ。あっさりテイストで、極薄のパリ・ホロ感。
これ、どこで買ったんだっけなー。グルメシティだっけっか?[070101]

教育テレビ「がんこちゃんスペシャル」観て衝撃。
恐竜のがんこちゃんのルーツが明かされた。
「恐竜はずっと昔に滅びた。けど、人間が高度な科学力で恐竜を復活させた。
そしてこれもずっと前に、人間も滅びてしまった。がんこちゃんのおばあちゃんは、“だから私たちの種族は、大事に血筋を繋いでいかなければならない”とがんこちゃんに言い聞かせている」
…やべえ、あまりに衝撃的すぎて、心臓痛い![070101]

2006年、大変な年だった。幸せ度で言えば、前半「中の下」→中盤「下の下」→後半「中」って感じ。
来年はビリッとしたいなあ。稼ぎも、生活も。あ、年賀状1枚も書いてないや!
ともあれオツカレサンデシタ。[061231]

知恵熱更新。インコ画像アップしました。[061231]

今日からセキセイインコを飼うことになった。
オス・羽根の色は全身白に所々青。名前はまだ無い。
生後数週間、やっと羽根が生えそろったばかり。
ちっとも鳴かない。ただ1回、指をかまれて「イテッ」と叫んだら、
おがくずに頭隠して「ピィピィ」と2回鳴いた。[061224]

知恵熱に書いたとおり、疲労困憊、満身創痍。
おつかれ記念に、ゲーム買った。
PS2「レゴ スター・ウォーズ2」。
2人同時プレイのアクション。前々から欲しかった。
けど、今は遊ぶ元気無し。年末にゆっくりやろっと。[061210]

あー、早くも11月が終わってゆく…。
時間ばかり飛ぶように過ぎ去るものの、自分の進歩が感じられない今日この頃。
進歩が感じられないと言えば、またしてもオモチャ買っちゃった。タカラのDMZストライクドッグ。
ビックカメラの日替わり特価で9800円。限定10個とチラシ見て、夕方頃慌てて買いに行ったら、10個まるまる残ってた。
最近疲弊気味の自分にご褒美システムを発動したわけで。クリスマスまでは封印しようと決めて買ったが、
土日に仕事する嫌気を紛らわそうと、結局開封。
くー、でかくて格好いいぜー。青いぜー。[061126]

無理をすれば、翌日以降の能率が落ちる。
淡々と、黙々とを心がけて。
出来ないものは出来ません。出来ることから確実に。
そんな感じで今週を乗り切ってみようかしら。[061112]

面白いと感じるポイントは、十人十色、千差万別。
例えば、東京ガスのキャラクター、火ぐまのパッチョ君。
かわいい、とツボにはまる人もいれば、
「ケツを向けるなどけしからん! 大体、ちっともガスっぽくないじゃないか!」と怒る人もいる。
(ちなみに私は、パッチョ君かわいい派)
まあ、作ったものを面白がってくれる人が多ければそれに越したことはないけれど、
でも最低限、作り手が面白がっていて、しかもとんがってないとダメなんじゃないかしら。
パッチョ君も、マニュアル通りの企画会議では、生まれ得ないキャラクターでしょ。
「自由な発想」と「素人考え」が紙一重なのはわかるけど、
「玄人思考」と「凡作」も表裏一体だと思えてならない。
テクノロジーに凝り固まった玄人思考が「傑作」生めるなら、素直に頭下げようものだが。[061116]

「知恵熱」、久々に更新。
そこに書いたように、最近へんなトラブルに巻き込まれること多し。
酔っぱらいに喧嘩売られたりとか、車に轢かれそうになって運転手に逆ギレされたりとか。
この季節、みんな苛立っているのかもしれない。あと、私も無意識に苛立った顔していて、トラブル巻き込みやすくしているのかもしれない。
秋も深くなってきたことだし、しっとりノスタルジー気分を煽りつつ、心穏やかに暮らしたいものである。[061112]

PS3発売。売り切れ店続出と報道される中、近所のゲームには極普通に店頭に並んでいた。
でもPS3、高額であることよりもむしろ、380ワットという消費電力が、我が家が手を出せぬ原因に。
「電子レンジと洗濯機同時に動かすとブレーカー落ちる」という古いアパートならではの環境下では、380ワットはきつすぎるわけで。[061112]

PSP「鉄拳ダークリザレクション」を今更購入。オークションで安かった。
映像&音楽はPS2並で、ロード時間はほぼ無し。「PSPってこんなスゴイんだ!」と感じることが出来るソフトだった。
最近「ポケモン」やら「FF3」やらのDSソフトばかりやっていたこともあり、PSPの画像&音質の美麗さに改めて感心。
まあDSは、手軽だしみんな持ってるし面白いゲーム沢山出てるので、満足してる。どちらのハードも違う特長を活かして綺麗に棲み分け、長生きしてくれると嬉しいな。[061112]

映画『コープスブライド』観た。
ビクター君がビクトリアさんへの結婚の誓いを練習中、謝って死人のエミリーに結婚を申し込み、死者の世界へ連れて行かれる…という物語。
登場人物の誰にも感情移入させてくれないまま、映画終了。
ビクター君は流されっぱなしだし、エミリーは何も救われないし、ビクトリアは何もしてない。
ナイトメア・ビフォア・クリスマスを期待していただけに、残念の極み。
そもそも上映時間1時間20分て、短すぎ。
ということで、口直しに映画『チャーリーとチョコレート工場(ティムバートン版)』観る。
映画館でも観たが、家で観ても面白さ満点だった。
何でもありなズルい展開ながら、次々降りかかってくる「摩訶不思議」のおかげで、深く勘ぐらないで奇天烈に浸かっていられる。
ただ1カ所、チャーリーくんが金のチケット入りチョコを「拾った金」で買うのは、いくら貧乏とはいえやはり違和感が残る。[061104]

よし、11月。
10月はダークサイドにどっぷり漬かるハメになってしまったので、
今月は上昇気流に乗りたい所。
月間目標は「慎重に」と「胸張って」。[061104]

プラモのMGイングラム1号機(パトレイバー)作った。
白部分はつや消しスプレー、黒部分は光沢スプレー噴いて、あとは組み立てただけ。
それでも上手に出来ました。
…なんか、部屋の中がロボットだらけになってきたなー。いくつか封印しないと。[061104]

夜、フジテレビでやってた「泣きながら生きて」というドキュメント見てて、
気が付けば号泣。
いやー、まいった。人間あそこまで頑張れるものかと。[061103]

ハイドロポンプが習慣化、痩せたぜ〜。
休日はベッドで横になりっぱなし。テレビ見るくらいしか娯楽が無いぜ。
「鉄板少女アカネ」…お好み焼きの腕を磨く少女の話。マンガチックな派手な演出とぶっ飛んだ話を期待していたのだが、おとなしい印象。おとなしさ=寒さにも通じ、見ていて辛い。2話分見たけどもう見ない。
「たったひとつの恋」…今をときめく亀梨君主演のドラマ。ウリはそれだけ。お話は無いに等しい。まあ、亀梨君が格好良く映っていればそれで良し。
「役者魂!」…松たか子主演。第一話前半を見て、面白そうじゃんと思えた。<両親を早くに無くし、心が冷め切ったヒロイン(芸能プロダクションマネージャー)。ところが、大御所舞台役者のマネージャーになったことで…>という展開から想像したのは、「ヒロインも舞台役者を目指す」ということ。でも、番組後半で「大御所役者の隠し子」が登場、ヒロインがとりあえず引き取る」みたいな方向に進んでいきガックシ。第2話も「隠し子騒動」が続き、ウンザリ。所々挿入される「アメリ的妄想シーン」も段々ウザくなってきた。もう見ないかも。
映画「ハウルの動く城」を今更見た。魔法やら空飛ぶ蒸気機関やらがあたりまえという架空世界。ソフィーという少女が突然見知らぬ魔女におばあさんにされ、それを誰かに相談しようにも「呪い」のせいで相談できず。仕方なく動く城めざして山を登るが、道中カカシを助けて、カカシが恩返しに動く城を呼んできてくれて…といった風に、物語上都合の良い設定が次から次へと押しつけられて、すごく受け入れにくい物語だった。ソフィーの感情、ハウルの感情、共に全くつかめず終い。「おばあちゃん主人公」「形になっていない城」「ハウルは七変化」「マスコット(?)の犬はかわいくないし、物語にも関係ない」等々、流行る要素も少な目。うーむ、もののけ姫以降、ジブリってこんなのばっかり。
映画「デスノート前編」見た。原作漫画は未読。すごく分かりやすかったし、それなりのスリルも味わえた。けど、「名前書いたらその人殺せる」というアイテムを、あまり上手に使っているようには見えないのが難点。つか、警察に捕まった所で、「デスノートに書いて殺しました」では、有罪にならないでしょうに。部屋に監視カメラつけられてても、堂々とデスノート使えば良し。デスノートの記憶を多人数で共有されちゃ困る死神さんが、記憶消して回るんじゃないかしら。[061026]

体調悪くて会社休んだ。
なんか、ずっと悪い二日酔いみたいな症状。もちろん酒など飲んでない。
吐き気、嘔吐、微熱、関節痛、力が出ない、等々。
うーむ。一日寝てみたけど、ちーとも良くならなかった。どうしよう。
しかしあれだ、日々ポケモンの仕事ばかりしているせいか、
激しく嘔吐しているときに「ハイドロポンプ〜」とか思い浮かべている自分が情けない。
あ、ハイドロポンプはポケモンの技名ね。[061019]

今クール新ドラマ、初見。
NHK朝ドラマ「芋たこなんきん」:藤山直美主演。朝ドラ史上最年長のヒロインだそうで。脚本、役者ともに安定した感じ。さすが大阪放送局。朝ドラはこういうのがいいんですよ。
「僕の歩く道」:草なぎ剛主演。自閉症の物語。「〜の道」シリーズ独特の「しーん」と静まりかえった雰囲気を今作でも踏襲。自閉症について知識が深まる良いドラマ。丁寧な作り。今後は、草なぎ君の純朴さに感化された周りの人たちの成長劇が描かれるのだろうけど、そこに面白味を見出させてくれるかがポイント。
「14歳の母」:志田未来主演。どこにでもいそうな中学二年生が妊娠する話。毒毒しい殺伐系ドラマかと思ったら、わりとあっさりした第1話だった。例えばHシーンは、男の子と手をつなぐ所まで。次の瞬間「二ヶ月後」と入って、妊娠したかも〜、みたいな展開。なんか、こういう「視聴者の反感覚悟」なドラマは、もっと気合い込めて攻撃的に作らないと、煮ても焼いても食えないシロモノになりそうな予感。あと、結構高さがある橋から落ちて「浅かったー、よかったー」と笑ったりするリアリティのなさも気になるところ。
「Dr.コトー診療所2006」:吉岡秀隆主演。島のたったひとりのお医者さんの話、続編。景色が綺麗で、田舎の人間のせせこましさと豪快さを堪能できるドラマ。吉岡秀隆の演技力で面白さ5割増し。すごく子供っぽい「情けない顔」「かわいい顔」になったかと思えば、凄腕ドクターの「精悍な顔つき」に早変わりし、絶望シーンでは老人のようにどっと老け込んでみせる。この演技だけでも毎週楽しみ。[061015]

やっと体調不良が治った、ような気がする。
やっと部屋の掃除をする元気が出てきたので、エイヤッとお片づけ。
ゲームやさんの割引券が出てきたので、PSPの「バイトヘル2000」買う。
あー、明日から会社か。[081009]

ポケモンパール、やってます。
男の子主人公で、相棒にサルを選びました。
サルが進化したら、おでこが青くふくれあがっていて、かわいくなくなりました。
その他のメンバーは、ピカチュウ・ロゼリア・パチリスあたりの見た目かわいいやつらがメインなのですが、
あんまり強くありません。結局アオマユゲ(サルにつけた名前)に頼ってしまいます。
アオマユゲが死ぬと、パーティ全滅率が高いです。
難しいゲームです。[081009]

ポケモン「パール」、懸賞で当たった。浮いたお金で、養命酒買った。
せっかく当たった「パール」だが手を付ける気になれず、ガンプラ(マーク2)チマチマ作って完成させちまった。すごく上手く作れた分、すごく虚しい…。普通の大人みたいに「ドライブ」とか「スポーツ」とか、そういうことをたしなみたいものである。[061001]

最終回メモ。
『ゼーガペイン』…ものすごい駆け足な最終回だった。敵のボスとの戦いは描かれず、ライバルとの戦いは「なんでもありかよっ」という主人公の台詞通り何でもありな展開。エピローグもシーンが変わる毎に時間が飛んで曖昧な内容。ふろしき広げてたたまず終い、というのが最近のアニメの定番なのかしら。
朝ドラ『純情きらり』…うはっ、ヒロイン死んでおしまいかよ! 最終週で特に脈絡もなく結核にかかり、産んだ子供をその手に抱けないまま他界。何が言いたいのかサッパリ分からないドラマ。登場人物の誰一人として魅力的に見えなかった。
『カペタ』…フォーミュラステラ第一戦初優勝、というところでおしまい。でもスポーツものの王道をきっちりと踏んでいて、すごく綺麗に終わっていた。レーシング版・はじめの一歩みたいな感じ。[061001]

仕事で失敗した。嫌々ながらも気合いで乗り切ろうと思ったが、体が拒否した。強烈な頭痛が襲い、手がガクガクと震えだして動かなくなり、激しく嘔吐。どうしようもなくなって、結局、上司にケツ拭いてもらった。普通の会社ならいざしらず、物作り業においてのギブアップは、万死に値。この敗北感、この喪失感、如何ともしがたい。ギブアップ宣言した段階で、覚悟は決めたのだが…。今はとにかく、消えて無くなりたい、心底。[061001]

ドラマもろもろ最終回。
『CAとお呼びっ!』…正社員採用試験、落ちそうになるけど受かったよという最終回。恋もあやふや、テーマもあやふや。CAという素材を一切活かすことなく終了。ショムニやナースのお仕事の雰囲気を狙って、結局大失敗な感じ。役者が可哀想。
『サプリ』…亀梨くんが会社辞めて、伊東美咲がショックを受けつつ仕事で頑張り、亀梨君との思い出を活かして仕事成功。田舎に引っ込んだ亀梨君を伊東美咲が迎えに行って、チュッチュしておしまい。OL向けの展開なのは分かるけど、OLはこれで楽しいのか?
『マイボスマイヒーロー』…学校の皆にヤクザだとばれて退学、しかし皆が許してくれてハッピーエンド。優等生的最終回。とっても面白かったのだけど、当たり前すぎて物足りない感じ。
『結婚できない男』…最終回で、バッチリ逆転決めてくれた。「結局誰とも結婚しないが、ちょっとだけ進歩した」という実に簡素なあらすじなのだが、きめ細やかな人間描写と、役者の好演にて奥深い味わいに。この最終回はDVDに落として永久保存しよう。[060924]

風邪がこじれた。土日に寝込む事を見越して、プラモ買ってきた。
MGガンダムマーク2。
コタツに半身うずめながら、チマチマプラモを組み立てる。
実に楽しい。あと、プラモの技術がここ数年の間に、さらに進歩していることを実感。
組み立てやすく、色も良い。
とりあえず土日で、上半身だけ完成。続きはまた来週末。[060924]

DSのFF3解いた。
音楽は過去作品の物を鮮明に覚えていたけど、ストーリーはすっかり忘れていたので、
ノスタルジーと新鮮さを両立させて楽しめた。
28日からはお仕事でポケモン新作やらにゃいかんわけだが、
FF3は良い準備運動となってくれた。さて、ちょっとずつゲーム熱上げていこう。[060917]

うぐぐ、風邪ひいた…せっかくのお休みなのに!
お医者さんでもらった薬がえらい効きが良く、眠っても眠ってもまだ眠い。
もういいや、この連休は、風邪を完全に治すことに集中しよう。
持ち帰ってきた仕事は…まあ、休み明けになんとかしよう。[060917]

任天堂の最新ゲーム機、「wii」の発表会に行ってきた。
毎日電源入れて欲しい、というコンセプトにて「天気予報」「ネットニュース」などを標準装備しているのだが、ゲームのほうはなんとも微妙。「はじめてのWii」なるミニゲームを体験するも、次世代機としての衝撃は皆無。ぶんぶん振り回して使う独特のコントローラも「これ、遊んでいる姿を他の人に見られたくないなあ」としか思えないものだった。
任天堂の株価も発表会後下がっているし、市場も冷ややかな感じ。
ゲーム業界、いよいよ厳しい感じになっていくのかなー。[060914]

船のお話考えるにあたり、気分盛り上げるために、
横須賀にある「戦艦三笠」へ。
三笠に行くのはものすごい久しぶり。
が、なんか雰囲気が違う。そうか、「被弾跡」が無い!
三笠のあちこちに赤いペンキでマーキングされた「敵弾を受けて破壊された場所」が
きれいさっぱり消し去られているのだ。
係のおじさんに聞いてみた。苦々しい顔で答えてくれた。
「数年前に消しました。一応、表向きには“被弾の箇所が不正確だった”ということがその理由ですが。実際は…時代、とでもいいましょうか」
なるほど、時代。
しかし「時代」よ。
バルチック艦隊を破り、小説などの文面上では「無傷で帰ってきた」とされるこの三笠が、実際はあれだけ激しく被弾していたということを直感的に分からせてくれたあの被弾跡。それを消すことが、つまり戦争の現実をボカしていくことが、そんなに良いことなのか?
少なくとも自分は、小さい頃父親に連れられていったとき、純粋に「砲弾は恐ろしい。すさまじい破壊力だ。そして船というものは逃げ場がないものだ」と恐怖したものだ。[060910]

編集者が、読者が、何を求めているか。
どっちかを読み違えたまま世に出すと、もうアウト。
失敗は次に生かせ…ない。失敗=墓場行き。
改めて思う、厳しい世界だわ。[060910]

下北サンデーズ最終回までみたよ。
話はヒドイ。何が言いたくて何がしたかったのか皆目不明。
そりゃ視聴率低迷で1話カットにもなるわな。
ということで、見所は1話カット分をどうまとめるか、という部分に変更。
変に大御所風な人たちを伏線に出しちゃってるから、
その人達の見せ場を強引に放り込む。
特に藤井フミヤは必要以上にしゃしゃり出る。彼が歌う「下北以上原宿未満」がやたら流れる。
で、話の方はヤケクソモード。ひどいギャグの連発。
あーあ。あーあーあー。と目を覆いながら、鳥肌立てて見るしかなかった。
ある意味、レジェンド。[060908]

今日は下北沢で八幡神社の御神輿祭り。
見物がてら出店でなんか食べたら楽しいだろうなあ、なんて外に出たら。
知らないうちにバーミヤンが出来ていたので、思わず入ってギョーザとビール。
隣の席のカップル、女性泣きまくりの男性しかめ面の。
なんかこっちが緊張してしまい、食事のおいしさ半減。
なんとも気が小さい自分を再確認。[060903]

食玩ロボダッチ第2弾。
ガマロボ当たった。
当時のファンとしては、ものすごく嬉しい再販。
けど、もうちょっと再販に向けてのシカケをしないと、
こっそり売られてこっそり終わってしまいそうな気もする。
まあ、それがロボダッチらしさでもあるのだけど。[060903]

ドラマ下北サンデーズ。
先週の日曜夜、スズナリ前で撮影やってた。
赤白帽子かぶった上戸彩を目撃した。
その週の水曜日の放送で、そのシーンが使われていてびっくり。
なんたるタイトなスケジュールだろうと呆れた。
が、今日ヤフーニュースでこんな記事を目撃。
「下北サンデーズ、低視聴率にて1話カットの全9話完結決定」
なるほど、1話分短くするために、辻褄合わせの録り増しか。
下北住民のよしみでドラマ見続けていたが…なんかいろんな意味でガッカリだ。[060903]

DS Liteについて追記。
音。旧DSでは音量あげると音割れしたけど、Liteでは解消した。
あと中古屋のお兄ちゃんいはく、「旧DSの買値は一時期8000円まで落ちたけど、Liteの供給不足につられて再上昇しているだけ。今後旧DSは生産しないらしいので新品での入手は難しくなるだろうけど、Liteの供給が安定したら中古の買値はぐっと下がるだろう。そういう意味では、たぶん今が一番買値が高い時期なんだと思われる」
とのこと。
ちなみに自分は、近所のゲーム屋でLiteを見つけて「5分取り置きしてくれますか? すぐに旧DS持ってきますので!」と頼んだ。
で、旧DSを買い取り査定してもらって「一番高値で買い取りしてもらえないのなら売らないし, Liteもいらない」と、すこぶる迷惑な客になりきった。
査定中、「あのー、充電アダプター入って無いんですけど」と言われ、慌てて取りに戻る。
散々迷惑かけた上に、旧DSは発売日初日に買った超初期型で、ボディーに軽くキズもあったけど、「箱有り」「保護フィルター貼ってあったから画面にキズ無し」ということで、その店の最高値で引き取ってもらえた。
大人げない行為と重々承知はしているが、背に腹はかえられん懐具合なわけで、恥じる気持ち一切無し。
でも、久々に少年時代を満喫できた。昔はこうして、中古品を高値で買ってもらうために、インチキギリギリな努力を惜しまなかったものだ。[060827]

読売新聞、夕刊のキャラクター。こうもりの「だっちくん」。
(だ、だっち!? こうもりと全然関係ないし!)
キャンペーンのプレゼントは「だっちまくら」。
(えっ!!? ちょ、そ…それはいくらなんでも!!!???)[060826]

なんか今、ニンテンドーDS本体の品薄が凄いことになってるみたいで。
旧DS本体ですら中古買い取り価格が12000円という高値がついてる。
任天堂もうまいことやってるなあ、と思いながらゲーム屋眺めてたら、DS liteが丁度入荷した直後で、ショウケースの中に鎮座してた。
ということで、旧DS売って、DS liteに買い換えた。色は白。
差額4800円でアップグレードできる、と考えたら、まあ納得。
旧DSとの違いは、軽い・小さい・画面の四隅が暗くない・つーか全体的に明るい、という感じ。
最近DSのFFV買ったのだけど、DS liteに色味を合わせているらしく、ダンジョンとか暗くて見えづらかった。 liteでは快適そのもの。
来月はこのDS liteで、ポケモン三昧かー(仕事で)。[060826]

映画スーパーマン・リターンズ見た。これも仕事で。
長い! 16:00に始まって、終わったの18:50だよ!
でも内容が楽しければ文句はないのだけど…いやあ、辛い3時間だった。
物語の大筋としては、大きく分けて4つ。
1:5年ぶりに地球に帰ってきたスーパーマンと、地球人の彼女とのもめ事。
2:悪い人たちとの対決。
3:スーパーマンの子供の覚醒。
4:災害救助。
この中で、楽しめたのは「災害救助」のシーンだけ。その他は、どれも未解決で終わるし、話もつまらないので眠いことこの上ない。
特に「スーパーマンの子供」のくだりは…頭悪い子、というか頭弱い子にしか見えない。そんな描かれ方。しかも(ネタバレ注意!!→)悪者とはいえ、人殺しちゃってるし! だめでしょ子供が人殺しちゃ!
あと、一番気の毒なのは(ネタバレ注意!!→)ヒロインの彼氏。スーパーマンが5年留守にしている間に、ヒロインには彼氏が出来ているのだけれど、この彼氏がとてもいい人。ヒロインの連れ子を愛しているし、子供も懐いているし。ヒロインのピンチには命投げ出して駆けつけるし、ヒロインに対してとてもジェントルマンだし。なにより、自家用セスナ持ってるほど金持ちだし。こんないい人と巡り会ってしあわせに暮らすヒロインに対して、スーパーマンは卑劣なアタック。空飛んだり怪力使ったりとスーパーパワー全開で間男行為。
ほんと、ヘンな話だった。ヘンな話だからこそ、この上映時間の長さに腹が立つわけで。
ちなみに、上映中にトイレに立つ人がものすごく多かった。この映画のクオリティを端的に表した現象といえる。[060826]

今年の甲子園はホント面白い。
逆転につぐ逆転で、手に汗握りっぱなし。
しかしあれだ、甲子園を面白く感じるってのは、
やっぱり歳とったせいかなあ…。
そういえば、演歌もそんなに嫌いじゃなくなってきたなあ。[060819]

ま、まずい…。
気力が…また…切れてきた…。
今年4度目くらいの5月病、再発。
………屍モードに移行します。[060817]

夏らしいことをすると決意。
水上バス乗って、しながわ水族館行って、品川神社にお参りを計画。
当日、朝から停電。東京一帯大停電とも知らず、ブレーカーのヒューズ交換に汗だくでいそしむ。
「夏らしさへの挑戦」が早くも崩れそうになるが、意を決して出発。渋谷、停電で真っ暗。
日の出桟橋に到着。停電の振り替え輸送とかいって、めちゃ混み。
水上バス乗船、50分船に揺られて、やや夏気分。
しながわ水族館到着。アホみたいに混んでる。券売機に1時間待ちの長蛇の列。くじけそうになる。
とりあえず腹ごしらえ、「定食屋まぐま」なる変な名前の店に入る。ビール飲んで活気をつける。
しながわ水族館に突入。館内も人の山。人をかき分け、ひたすら出口を目指す。
水族館制覇。次は品川神社へ。
おみくじ引く。末吉。あれこれ「叶わず」と書いてある。
板垣退助の墓を参る。退助死すとも自由は死せず、と記憶していた自分を恥じる。
品川富士にのぼり、エイドリアンと小声でつぶやいてみる。品川神社制覇。
以上「夏らしさへの挑戦」、ここに完結。[060814]

今年の夏は、旅行も花火大会もお祭りも海も行けそうに無い…。
くっそー、なんか夏らしいことしたいよー。
そういや、セミの声もまだろくに聞いてないな。[060806]

ネコ飼いたい。ハムスターでもいい。このさい金魚でもいいや。
でもこの暑さ、室内でペットを飼える環境じゃないよね。
あー、ペット飼うためだけに郊外に引っ越すのもアリかなあ。[060806]

今期見てるドラマ。
『サプリ』…亀梨君かっこいい。それだけ。物語は無いに等しい。
『結婚できない男』…阿部寛おもしろい。物語はメリハリ無く、淡々と進んでいく。自分勝手で口が悪くて一流の建築士で周りに美人がいっぱいいるという主人公に、感情移入はしにくい。
『CAとお呼びっ!』…観月ありさ定番のドタバタコメディ。ナースのお仕事・CA版…を作りたいのだろうけど、演出がヘボ過ぎてお寒い展開。
『下北サンデーズ』…つらい。下北に住んでいる自分が恥ずかしくなるドラマ。石田衣良と藤井フミヤのタッグによる、スーパー勘違いストーリー。おそらく「下北沢再開発反対運動」の一環なんだろうけど、この糞ドラマ見てると再開発されてしまえと思えてくるから不思議。
『マイボスマイヒーロー』…これが今期一番面白い。学園+ヤクザもの。主人公の長瀬君はゴッドファーザーの息子(27歳)。喧嘩は強いが頭は弱い。そこでゴッドファーザーが「高校3年生を1年間過ごして、卒業できたら組を継がしてやる」と命じる。…って感じの、オバカな物語。普通の学園モノは「悪い生徒達が1話に1人ずつ改心していく」というものが多いけど、この話は「主人公の成長劇&青春劇」に的を絞っているのが目新しい。しかも27歳の青春劇ってのがシュール。長瀬君の気合いの乗った演技(「ウォーター!」と叫んだり、「ツルゲーネフ…『はつ恋』っ!?」と叫んだり)もあいまって、もう目が離せない。毎週待ち遠しいというドラマは、ホント久しぶり。
そんな感じ。つか、つまんないドラマは見るなよ自分。時間の無駄だから。[060730]

アニメ『ゼーガペイン』を8話まで見た。仕事で。
面白い。アニメで久々に面白いと思えた。
なかなかのSFっぷり。あと、戦闘がアーマードコアっぽくて軽快。
ロボ格好悪いなあ、と思ったけど、見ているうちに格好良く感じてくるから不思議。
続きも見よっと。[060730]

PSP『ブレイブストーリー』解いた。もらいもの。
すごくオーソドックスなRPG。とても丁寧に作られている印象。
戦闘はテンポ良くて楽しいし、ストーリーもそれなりに盛り上がる。
グラフィックが超美麗で、それでいて読込時間ほぼ無し。良くできたゲームだった。
主人公の少年は小学校高学年くらいの設定。対象ユーザーもそれくらいの年齢を狙っているのかな、
と思いきや、難しい言い回しや漢字がふりがな無しでモリモリ出てくる。
ポップ体のフォントは画数の多い漢字を更に読みづらくさせていた。
まあ、そんなのは細かいこと。総じて満足。[060723]

映画『戦国自衛隊1549』をテレビ録画で観た。
福井晴敏の原作は面白かった。そして、映画は原作にほぼ忠実に出来ていた。
しかし映画はちっとも面白くない。なんか地味だし、あらすじを見せられているようなお話だし。
福井原作の映画全般に言えるのだが、原作に忠実に作ろうとするあまり失敗している感じ。原作を2時間の映画で網羅出来るはずもなく、それを無理矢理詰め込んだばっかりに「アクションシーンカット」「大事なシーンを台詞だけで片づけちゃう」という結果に。
キャラクターも立ってなかったなー。鈴木京香なんて全く意味無い存在だったし。[060716]

ビッグサイトのおもちゃショーに仕事で行ってきた。
タカラトミーブースの盛況ぶりにびっくり。反して、バンダイブースの閑散ぶりにもあんぐり。
しかしタカラトミーの「DMZストライクドッグ」は衝撃的だった。カッコヨスギ。うーむ、定価17000円は高すぎるからスルーと思っていたが…あんな実物見せられたら…。
ボトムズ担当の人が、「イプシロンがですね、ストライクドッグ付属のものは、額に傷があるんですよ。バランシングの槍は単品のみ付属です。ストライクドッグのソリッドシューターが…」
と、普通の人が聞かされてもチンプンカンプンであろう単語を連発。
人を選んでそういうマニアックな説明しているのだとしたら…そういう人と見抜かれて、なんか悲しい。[060715]

ドラマ感想覚え書き。
『トップキャスター』身内の不正をニュースでスクープ→キャスター降板・番組消滅→数年後番組復活、というベタながらもきちんと盛り上げてまとめてくれた。天海祐希の演技が番組引き締めてた。
『弁護士のくず』この期で一番楽しめたドラマ。脚本・演出・演者がみんなノリノリだった感じ。ちょっとテイスト間違えると「お寒いギャグ連発の三文芝居」みたいになりそうだけど、そのギリギリのラインで踏みとどまってくれた。
『ブスの瞳に恋してる』ゴローちゃんと森三中村上さんでは、主役張るにはあまりにも演技力不足。くわえてジョビジョバのマギーによる脚本も、そこらへんの脚本学校の生徒が書いたようなテイスト。「お笑い」をテーマにして、お笑い芸人起用しているのに、そのお笑い要素を画面で見せないのは逃げでしかない。
『クロサギ』ひどすぎて、逆に目が離せなかった。山下・堀北両名は、『野ブタをプロデュース』で偶然貯めた貯金を使い切った感じ。
『おいしいプロポーズ』このドラマの存在自体、すぐに忘れてしまいそう。印象薄い。なんで見てたんだろう。[060715]

ん。土日も仕事。金曜にうけた罵声を噛みしめながら。
生きるのって大変。[060709]

映画『ミッションインポッシブル2』をテレビ放映で観た。
『1』のような「誰が犯人なの!?」みたいなミステリー感ゼロ。
悪い人がいて、いい人が退治する話。
あと、女キャラが一人だけ。お色気ほぼ無し。
総じて、子供向けな感じだった。ドカーン、ババーンって感じ。
まあ、こっちも仕事しながら横目で流し見していたので、悔しさは皆無。[060702]

7月1日公開の「カーズ」。映画の日なので是非もなく観てきた。
公開直後にて突っ込んだ感想は避けておくが、いやはやなんとも、にんともかんとも。
ピクサー映画はMr.インクレディブルで頂点だろうなあ、と思っていたがとんでもない。
ぐっはー、やられた。バリバリに期待して行った映画はがっかりして帰ることが多い中、こいつは期待以上!
顔がついた車が、こんなに愛おしく感じるとは! 「乗り物に顔モノ」という意味でも、トーマス以上!
ちなみに、隣で観ていたカップルは、映画はじまる前に彼女がプンプン。
「なんで久々に観る映画が、よりによって子供映画なわけ?」
すると男性は困り声で「いや、こういうのお前、好きかと思って」
「あたし『嫌われ松子』が観たかったのに」
「しょうがないだろ、前売り買っちゃったんだから」
で、映画開始→終了。まず男性が話し出す。
「わりと良かった…よな、この映画?」
「そうね、前半“失敗した〜”と思ったけど、後半盛り上がったね」
「そうそう、オレ、ちょっと泣いちゃったもん」
「あたしは泣かなかった! ねえ、この後『嫌われ松子』観に行こうよ!」
「え…マジで?」
とまあ、こんなやりとりを聞きつつ、こっちは涙で顔グチャグチャみたいな。
以下、覚え書きを箇条書き。
・字幕版を観たけど、吹き替え版にも興味津々。あのサプライズゲストは吹き替えではどういう処理してんだろ。
・六本木東宝シネマズは、ネットでチケット予約が出来て便利。でも館内はポップコーン臭がきつすぎ。
・ピクサーものの来年新作が予告やってたけど、予告段階ではちっとも面白そうに見えないのもピクサーの特徴。インクレディブルしかり、カーズしかり。
・他の映画の予告。ゲド戦記は、見せ方へたくそすぎ。戦闘シーン一切出さないで、人間ドラマみたいなものばかり主張。主人公が「父親殺し」して悩むらしいが、宮崎監督の父・息子関係には興味なし。
・一方、ブレイブストーリーは予告が上手。アクションとドラマをほどよくチラ見せして、壮大さも演出できていた。予告が良かったので、興味が湧いたぞ。次の映画の日にでも観に行ってみようかな。[060701]

予定していた用事がぽっかり空いて、今日は休み。つか、日曜日くらい普通に休みたいね。
ともあれ、買ってあった「PSP モバイルトレインシミュレータ 京成・都営浅草・京急」をやってみた。
これを買ったのは、「京急が好きだから」「安かったから」というだけ。電車でGOとかも全く興味なかったし。
でやってみてビックリ、京急線が「羽田空港→泉岳寺」しか入ってない! ガビーン!
なんだよー。せっかく品川→三浦海岸まで突っ走って、リゾート気分に浸ろうと思ったのに〜。
ぶーたれながらしばらくやっていると、これがなかなか面白くなってしまった。
特に都営浅草。ずっと真っ暗な地下鉄の運転、地味すぎて最高。これは斬新。
三田線とか半蔵門線とか出たら買っちゃいそう。[060625]

ずっと「NOW手」だと思っていたよ、「名うて」のことを。[060625]

新作リメイク映画『ポセイドン』を観に行こうと思っていたのだが、
「旧作を超えていない」「リメイク失敗」などの声を多く聞く。
そんな中、テレ東の午後のロードショウで旧作が放映されていたので、録画して観た。
うーむ。なんというか、「午後のロードショウクオリティ」だった…。
船が転覆して、みなさんバタバタ亡くなっていく中、数人が生き残る話なんだけど、
ドキドキもワクワクもハラハラも出来なかった。なんでだろ。
キャラクターに魅力がないのと、一行の目的がハテナ?な感じだからかしら。
もっとタワーリングインフェルノみたいなスケールのでかさを期待していたのだけど。[060618]

この歳になって、自分の新たな性質を発見。
【アイデアを考えている時】
浮き沈みが激しく、自暴自棄。話し上手だけど、説得力というよりも勢い重視。色々なものに興味が向き、おそろしく飽きっぽい。スルドイ集中力、けれど持続力は皆無。考えたアイデアは周りを驚かせるが、自分ではちっとも面白いと思わない。酒を飲まないと一日が終わらない。
【普段のルーチン生活時】
左肩がやたらと凝る。スケジュール調整が上手い。出不精の人見知り。煙草の数が増える。持続力ある。山積みの事でも、ひとつひとつ着実に終わらせられる。アイデアを求められても「あー、うー」と口ごもってしまう。よく言えば「穏やかで優しい性格」、悪く言えば「卑屈で引っ込み思案」。
…さて、この二面性、まったくの別モードなので手に負えない。この二つの性格を繋ぐ第三の性格が身につけられると、人生うまいこといきそうな気がするのだけど。[060618]

いつになく、充実した日曜日を過ごせた。
ものすごいことになってた部屋の掃除して、山盛りの食器洗って、
持ち帰りの仕事して、ボーッとして、夕飯や生活必需品の買い出し行って、
アクティックギア・スコープドックターボカスタムのディティールアップして遊んで。
なんだよ自分、やればできるじゃんすか。[060611]

高校3年の同窓会の知らせが届く。
何年ぶりだ? 10年ぶりくらいか?
ともあれ……行かないだろうなあ。
ある程度、展開の想像がついちゃうだけに。[060611]

あっ! 今日は06年06月06日だったのかっ!

昼ドラマ「吾輩は主婦である」が面白すぎ。
クドカンもので一番かもしれない。
「多重人格」みたいな病的な雰囲気が前面にでてこないことを祈るばかり[060606]

日曜日なのに会社。
ふた月前くらいで限界超えた感じがしたが、
もうノイローゼとか通り越して、変な感じで安定期。
雄叫び上げたり涙流したり、飯抜いたり大食らいしたり、酒と煙草を浴びるように飲んだりとかしながら、
寿命は短くなりそうだが、何とか持ちこたえている。
この我慢、意味があるのかな…[060604]

『庖丁人味平』全部読んだ。
すげえ、全然料理しねえ! カレー対決長すぎな上に敵自滅!
ラーメン対決、味平反則しすぎだろ! ともあれすごいマンガだった。[060604]

つげ義春のマンガ「無能の人」読んだ。
ぐううう、ニート時代にマッチしすぎ! つか、明日は我が身!
「父ちゃん、虫けらってどんな虫?」
「ハハハ、虫けらというのはね、つまり世の中の誰の役にも立たぬ…うん? 誰がそんな話した?」
「母ちゃんがね。父ちゃんは虫けらだって」
「……うんそうだ、虫けらとは父ちゃんみたいなものだ」
小難しい感じもなく、素直にダウナーになれる本。職安の初回説明会とかで配ると、みんなやる気出すかも。
いや、逆効果かな。[060528]

あー嫌だ嫌だ。今のお仕事の殆どが苦痛極まる。楽しさゼロ。
企画もライターも営業も雑務もやんなきゃいけない、マンガの読み物ページを書くのが我ながらド下手、先方に振り回されてスケジュール組めない、糞忙しいのにこの安月給、人見知りなのに初対面の嵐(しかも立場は常にこちらが下)、小さい会社ゆえに安定感皆無……。
ストレス→ノイローゼ→胃痛と発展中。もーいや。前にやっていた校正の仕事に戻りたい。あの頃は幸せだったなあ、ルーチンワーク最高だったなあ、ブツブツ……。
今の仕事をスパッと辞めてしまいたいところだが、この手の仕事が「自分には向いていない」となると、
今後物書き自体を諦めなきゃいかんということにもなる。それすなわち自分の半生を棒に振ること。
向いていない仕事にしがみつくのはまったくもって意味のないことだと思うが、かといって「向いていない」と認めるのも癪だ。
もういいや、これでダメなら死んじゃってもいいや、てな気分で自虐的に己を鍛えてみよう。つか今の時点でもう死にたいけどネ。ゾンビ気分でがんばろー!
目指すは夢の「ひきこもり」! 読み物ページを卒業して物語書けるようになり、仕事が家で出来て、先方もうちに訪ねてくるような、そんな立場に一刻も早くなったる! ネガティブパワー!! あいてててて、胃が…[060528]

物語の企画を考える毎日。「なんでもかけまっせー」とアピールするため、
ギャグ・シリアス・SF・学園・萌え・スポーツ等々、様々チャレンジしてみるわけだが。
どれでもいいから、はやくモノになってくれーと切望。
上の人から「がっつきすぎ」と言われたが、がっつくことが悪いこととは思えない。
実際こんなん、がっつきでもしない限り、よほどの変人じゃないとやってられませんぜ。[060521]

もともとおなかを壊しやすい体質なのだが、ここ2週間ほど本格的に下しっぱなし。
そろそろ心配になってきた。これは病気だ。多分ストレスが原因だ。[060521]

ツタヤが半額なので、CD借りてきた。
ハイローズ「FLASH」・ルルティア「ウォーターフォレスト」・柴田淳「シングルコレクション」・グループ魂「Run魂Run」・サントラ「伝説巨人イデオンBGM集」の5本。
ハイロウズ以外は、店頭の説明書きを鵜呑みにして適当に借りてみた。男ボーカルには「元気」もしくは「笑い」を、女ボーカルには「清涼感」もしくは「荒んだ感じ」を求める自分にとって、わりと全部当たりだったっぽい。
あ、イデオンはノスタルジーで。「ふっかーつーのー!とーきー!」を聴いて、自分の復活でも祈ろうかなと[060514]

テレビ録画で映画『火山高』見た。
荒れた高校の生徒と先生のハチャメチャ格闘物語。
オモシロ要素はいっぱい入っているのだけれど、なんかテンポが日本的では無くて、イライラする感じ。
特に主人公は、その強さを隠し続けるのだけど、それがしつこすぎ。
例えれば、ウルトラマンに変身せずに、延々と人間状態で苦しめられるづける感じ。そして、ウルトラマンの活躍シーンがラスト1分、しかも一撃だけ。これではせっかく蓄積させたフラストレーションが解消されない。
でもまあ、ひたすら我慢する主人公、というのは応用が利きそうな感じがした。
現代日本人は小さい頃からプライドが高いから、大人になっていくにしたがい、そのプライドと本来の実力の差で苦労する。
小さい頃から我慢に我慢の「おしん」みたいな主人公が現代風にアレンジできれば、ちょっと面白いことになるかも知れないな、なんて。[060513]

大まじめに働いてんのに、今月の給料14万!!
歩合って恐い。つか、これじゃ生活していけないね。コンビニバイトのほうがお金いいよね。
ゴールデンウイークも仕事だけど、これじゃテンション上がらんなあ。
あれこれ考えてると超ダウナーモードに。ヤンガスやって現実逃避しよっと。[060430]

マザー3を買おうとお店屋さんに行ったんだけど、その場で急遽変更。
PS2「少年ヤンガスと不思議のダンジョン」買っちゃった。
デモムービーのドラクエ音楽にやられちゃいました。
家帰って早速やってみたら、これがアタリ! 久々にゲームに長い時間割く気になった!
今までシリーズで出てた「不思議ダンジョン」に、「RPGドラクエ」と「ドラクエモンスターズ」を
うまいことミックスさせた感じ。風来のシレンみたいなストイックさは緩和してる。チュートリアルも親切だし。モンスター集めと、モンスター配合も楽しいし。
それにしても、音楽がいいゲームはそれだけで楽しいなあ。あと亀仙人の声のナレーションもいいなあ。[060422]

録画しといてずっと放っておいたNHK「その時歴史は動いた・零戦編」見た。
重い! 零戦は機体を軽くしすぎた結果、重いドラマを背負っていたのね、と。
開戦当初、世界トップクラスの運動性能を誇った零戦。しかしその実体は、
とにかく機体軽くして、防御面を全部切り捨てたことで実現させたというもの。
急降下時に空中分解するという弱点を抱えていて、戦争中盤でアメリカが零戦を手に入れてそれを解析、
以後「零戦が背後に着いたら急降下すれば楽に逃げられる」という戦法で、零戦は次々に撃墜されることに…。
しかしあれだ、バンダイ食玩「ウイングクラブコレクションL4」のシークレット、
零戦の鹵獲機なんだよね。つまり、アメリカに奪われたもの。機体に☆マーク入っちゃってるやつ。
そんなの当たって喜ぶ人いるのかしら?[060416]

あー、やっちゃった。
会社の人に「テメーコノヤロー」ってやっちゃった。
まいったなあ。まったく短気は治らないなあ。まだ入って半年ちょっとなのになあ。
しかもよりによって金曜の帰り際。土日が最高に気分悪い。[060415]

NHK朝ドラ「純情きらり」が、ものすごく面白くない。
せっかく有名人たくさん使っているのに、なんにも盛り上がらない。
前宣伝で「3姉妹の物語」と言っていたからには、弟死ぬんでしょ、戦争とかで。
しかも戦争前後の話だから、男尊女卑の表現が多く、見ていて不愉快。
朝から嫌な気分にさせられるのは勘弁。
主人公を井川遥に切り替えて、時代も高度成長期までさっさと進めて欲しいところ。
井川遥の「ニッポン無責任時代」みたいな物語だったらいいのになあ。[060415]

アニメ「あたしんち」の「母、風邪をひく」の回見て号泣。
じっと寝てられなくて、けど布団から出ると家族に怒られて、なんか居心地悪くて、雨が降り出して。
家族が「ピザとる」って言い出したのを聞いて、「ピザ屋まで取りに行けば20%引きよ!」と雨合羽着て飛び出していく母。その後ろ姿を見送りつつ父が「あいつ、寂しいんだろうなあ」とつぶやく。
やがてびしょびしょになって帰ってくる母。「600円も得した!」と、熱で頬を赤らめながら嬉々として話す母。
なんかかわいいやらかわいそうやら。うぬう、「あたしんち」恐るべし。

うーむ。休みの日は、それはそれで忙しいものである。
掃除・洗濯なんてのは、1週間分溜まるとなかなか骨が折れるものなのである。
また、しっかり休んで(眠って)おかないと、次の1週間気力が維持できないのである。
ゆえに、土日に仕事をあてこむのはやめた方がいいのである。
やばい、明日どうやって言い訳しよう…[060409]

ゆりかもめのテレポートセンター駅にある、未来館に行ってきた。
目玉は、人型ロボットアシモのショーと、最高技術を誇るプラネタリウムと、期間ものの脳展。
アシモは、実物がウニョウニョ動くのが見ることができて大感動。でも、10分くらいのショーの時間の半分もかけて「人間様の方がすごい」みたいな説明するのはいかがなものかと。人間がすごいのは100も承知なのだから、もっと違った見せ方をするべき。ショーのシナリオ書かせて欲しいと思った。
プラネタリウムは、朝一番で整理券もらわないとすぐに満席という競争率。がんばって並んだ。
で、すごい星数が投影…されているのだろうけど、目が悪い自分にはそのすごさは実感できず。また「ブラックホールについて」という内容も、実に眠たいもの。実際、爆睡。すごいもったいない。普通に「春の星座」とか見せてくれた方が絶対面白いのに。これもシナリオ書かせろと思った。
脳展は…意表をつかれた。てっきり人間の脳がたくさんあって、南無阿弥陀仏と連呼しながら見なきゃならないと思ってた。蓋を開ければ、虫とか魚とか動物とかの脳がズラリ展示。ミミズとかから脳を取り出す技術はすごいとは思うけど…。で、最後の方に人間の脳が少しだけ(南無阿弥陀仏)。その隣に「大人のDSトレーニング」が置いてあって、それが一番人気みたいな。これがオチってのはどうなのよ、と。
なんて、文句ばかり言っている割には、充分ストレス解消してこれた。係員のおねえちゃん達と沢山話せたし。[060408]

ぷひー。惰性で見てたエウレカセブンが最終回。
色んなことやろうとして散漫になっちゃったテヘ、って感じだった。最終回で新ロボット登場→大活躍じゃあ、バンダイも散々だ。深夜アニメじゃあるまいし。スポンサー無視した作品出すなら、相応の熱意のこもった骨太いもん用意してみせないと。そりゃ同枠ゾロリには勝てないよ。
あと、ポンキッキーズ終わって「あートーマス見れないよー」と嘆いていたら、
新番組「ポンキッキ」が始まり一安心。[060402]

習慣化モノがこれ以上増えるのが嫌なので、
エイプリルフールとかやりません。新ドラマも控えます。お笑いもブラックバラエティくらいにします。
煙草も買いに行くのメンドクサイので、本数減らします。つか最近吸い過ぎ。
メンドクサイも最近言い過ぎ。ダルイつかツカレタも同様。
ああ、最近のはやり言葉「死ねばいいのに」っていうのはあまり感心しない。
感心しないと言えば、フロムAのCM「バイトしないと食べちゃうぞ」も腹立たしい。
リクルートとマクドナルドのCMってどうしてこういつもあんな[060401]

若いうちに突っ張って無茶やって、とんがる。
で、充分に切れ味鋭くしてから、うまく使う。
そういうのがイチローだったり松ちゃんだったりするんだろな。
その点で考えると、自分は刃物コレクションしてただけっぽい。
どれも研いでないから、なまくらばっかり。
いい年こいてみっともないけど、今から研ぐしかないか…[060401]

あー。仕事持ち帰ってきたのに、「休日にやるのやだなー」なんてウダウダしつつ、
なんとなくボトムズのビデオ流してたら…うげげっ、クメン編全部観ちゃったよ!
さらにボトムズのおもちゃ引っ張り出して遊んでたら…やばい、もう日曜の夜じゃんすか! あわわわわ![060326]

ファミマに売っているAKAGIの「チョコミント」(カップアイス)が最高に美味いので、ありったけ買ってきた。
赤城のアイスにハズレ無し!(ガリガリ君含む)[060324]

あ、小早川伸木の恋も見てたのだった。今日最終回見た。
うん、このドラマが今期ワーストワン。
何が言いたいのかわかんないし、グズグズしててストレスフルだし。
「ヨービュリフォー。ヨービュリフォー」って曲も不愉快だし。
でもホント、テーマはなんだったんだろ。「自立しましょう」って言うには、落ちてないし。
あーアレだ。「女難の相が出ている男どもの情けない話」ってことだ。[030623]

夜ドラマ、続々と最終回。今期はいっぱい見たなあ。
神はサイコロを振らない:なんか消化不良。っつーか過去に戻る飛行機、事故発生の3分前に戻るんなら、また同じ積雲に突っ込んで未来に来ちゃうんじゃないの? でもって、未来(つまり現在)で同じ7日間を繰り返して。地球規模の時間ループに陥るのが道理じゃなかろうか。ともあれ、このドラマのテーマ(たぶん)「あなたはより良く生きてますか?」という部分には、あまり響くものはなかった。
喰いタン:フツー。極浅い感じ。気楽なドラマ。っつーか最終回のラスト15分、録画できてなかったし。
時効警察:コミカルなノリは嫌いじゃないけど、時効の事件のいくつかが重すぎて、ブラックユーモアにもなってない感じ。なのになんだか記憶に残らなそうな予感。「時効警察」って名前が地味すぎ。けどオダギリジョーは好き。
アンフェア:久々の骨太ミステリー。細かいディティールで冷めることもしばしばあったけど(逆探知へたくそとか、有り得ない感じの警察組織図とか、主人公は殺さない射撃を習えとか)、でも最後はビシッと締めてくれた。真犯人も「ヤス(ポートピアより)」って感じでバレバレだけど、王道古典ミステリー風味で好感度は高い。「なんにせよ人は殺しちゃダメ」というテーマ(たぶん)も、最終回でガツンと打ち出せていた。今期はこのドラマがナンバーワン。[060321]

WBC優勝。準決勝と決勝を中継で見守った。野球なんか普段見ないのにネ。けど実にドラマチックで面白かった。特に準決勝の韓国戦は素晴らしかった。[060321]

今思い至ったこと。
「物作りをする人がエライ」みたいな価値観は今も昔も根強くあるが、
むしろ「作られたものを喜んで受け入れられる人がエライ」と、自分は思う。思うぞ!
ひいては、自分は今「物作りな人」だけど、「作った物・作られた物に興味がない」のは大問題。
どうしていつからこんなんなっちゃったんだろか[060321]

あーやんなっちゃった。金曜日に嫌な気持ちになって、土日を鬱々と過ごしてしまったアルヨ。
あーあ、面白いことないかなあ。空から寿司でも降ってくるとか。バッテラがいいなあ。
昼間ボケーッと真剣十代しゃべり場卒業スペシャルを見ちゃったよ。みんな若いのに偉いなあとおもったヨ。[060312]

帰宅ラッシュ時の渋谷地下・のぼりエスカレーター。
いつにも増して長蛇の列が出来ている。
見ると、「のぼり」エスカレーター中間地点で、一心不乱に「下って」いる老人が「4人」。
ハムスターの回し車状態ってこと。進みゃしないし、不毛だし。
なぜ? なんの儀式? つか、よく中間まで降りてこれたネ。[060307]

「クレープ屋の臭いは、カメムシの臭いと似てるなあ」
なんて考えながら歩いてたら、
豪快に転んだ。てのひらすりむいた。
すりむくような転び方は10年ぶりくらいかも。なんか情けなくも懐かしい。
つか最近、足回りの目測を誤ること多し。よくぶつけたり蹴ったり踏んだりする。
うぬう、パンチドランカーなのか? 「歳」ってのだけは勘弁。[060305]

むう。久々に心おきのない休日だったのに、ほとんど眠って終わってしまっただ。
夢の中で、子供時代の自分が、子供の頃遊んだ公園の砂場で、一人でずっと歌うたってた。親父様に教わった、童歌。
「奥山にキジと狐と猫と子犬が集まって、なんと言って鳴いた。キジ〜ケンケンコンコンニャンニャンワンケンコンニャンワンケンコンコンニャンニャンワンワンケンケコニャンニャンワン」
てやつと、もうひとつ。
「めじろ・ロシア・やばんこく・クロポトキン・キンターマ・マカローフ・ふんどーし・しーめーた・たかじゃっぽ・ぽんやりじいさんかねもうけ・けんかするのはバカだ・だるまのケツさんがんめ・めじろ(以下エンドレス)」
久々に思い出したけど、どっちも変な歌。[060304]

「ねぶる」も方言かと思ってびびった。ちゃんと広辞苑大先生にのってて一安心[060304]

あー。本日2件、オークション落札。
ひとつは食玩「ギャートルズ 原始的コレクション」5種類セットで400円。
別にギャートルズに思い入れはないけれど、出来の良さに惚れて購入。
もう一つは「ブルースワット ディクテイター」500円。
特撮ヒーロー「ブルースワット」の銃。番組みたことは一度もないけど、
この銃の評判の良さは以前から知っていた。500円で冗談半分入札してたら、落ちちゃった。
ちなみに「ギャートルズ」は定価で1500円、「ディクテイター」は定価8000円弱。
オトクと言えばオトクだが、こういうヒラメキ型の買い物はこれっきりにしよう。飾る場所もしまう場所も無いし。[060226]



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