起行(きぎょう) 【語意】 信心が身口意のはたらきの上に 現れた行為・実践。〈安心あんじん〉に対する。 撮影:沐魚 心許なく よちよちと 危うい足取りで 幼子が 一歩一歩と 歩むことが できるのは 抱きかかえてくれる 母の懐が そこにあるから 転ぶことを 恐れることはない さあ 歩き始めよう 弥陀の 懐を目指して
撮影:沐魚
心許なく よちよちと 危うい足取りで 幼子が 一歩一歩と 歩むことが できるのは 抱きかかえてくれる 母の懐が そこにあるから 転ぶことを 恐れることはない さあ 歩き始めよう 弥陀の 懐を目指して