出かけたついでに、コンビニで小さなメモ帳とシャープペンシルを買いました。先週の土曜日に「テレビプロデューサー 王東順の企画塾」というのに参加してきて、改めてメモの重要性を感じたので買いました。「アイデアは、すぐメモしないと、忘れてしまって二度と思い出せない」ということ。同感です。 |
なので私もできる限りメモをとっています。ただ、いつも持ち歩いている手帳では、電車の中などで取り出して書くにはちょっと大きすぎ、ボールペンではなぐり書きしにくい、という欠点がありました。携帯で自分宛てにメールというのもありますが、入力スピードが遅すぎて自分でイライラします。 |
王東順氏は、いつもメモ帳を持ち歩いているそうです。書くのはお気に入りのボールペンやシャープペンシルだそうですが、布団のそばにおいてあるものは2Bの鉛筆ということでした。筆圧を強くかけなくてもいいので、寝ころんだままなぐり書きができるからだそうです。 |
ならば、と思ってシャープペンシルを試してみると、これが正解。ボールペンより、なぐり書きにはずっと向いています。今日買ったのはペンテル製の水色の軸のもの。グリップが持ちやすくて、消しゴムが従来の2.8倍。さらに残り芯3.5mmまで使えて無駄がないスグレモノです。 |
■どれだっけ? |
これが100円ちょっとで買えてしまうなんて、ちょっと感動です。外袋には替え芯と替え消しゴムの型番も書いてあったので、あやうく捨てそうになったのを持って帰って来ました。替え芯はともかくとして、替え消しゴムがあるのは嬉しいです。なくなったら、とか思わなくていいですもんね。 |
ただこの外袋、なくしちゃいそうなので、このあと型番を手帳にメモることになりそうです。
デザイン上、シャープペンシル本体に刻印したり、シールで貼ったりは難しいのでしょうが、なんとかならないかなと考えました。 |
消しゴムの蓋の裏に、換え消しゴムの型番はどうでしょう? 普段は見えないけれど、取り替えるときに絶対に見そうな所に入れておくのがポイントです。あとはWebで分かるようにする。URLならデザイン的にカッコ良く、刻印できないでしょうか?せっかくの商品、長く使いたいです。 |
よろしければ、
ご意見、ご感想を
お送りください
 |