パンキン:ぶつぶつ・・・ちょっとしたオチャメじやねえのよ・・・
むきになるのは欲求不満の表れだよな・・・
・・・今晩俺様が可愛がってやるか〜( ̄ー ̄☆


イリア:こ、こいつってば・・・(ーーメ
こほん・・・このお薬使ってみない?

沙津姫:お薬・・・ですか?
あの・・・薬の力で相手の気持ちを
どうにかするっていうのはちょっと・・・(^^;

イリア:あん、違うのよ(^^
これは貴女に勇気を与えてくれるお薬♪

沙津姫:勇気?
イリア:そう♪ほんの少しだけ大胆になれるの(^^
沙津姫:・・・使ってみようかな?(#^^#)
イリア:んふ♪きっと役に立つわよ(^^
初子:お茶ですよ〜♪
かちゃかちゃ
沙津姫:え・・・?ええええ!?
さっきまでお城にいたんじゃ・・・???

初子:えへ〜♪実はココ、お城の地下だったりして(^^
沙津姫:お城の中ぁ!?
イリア:ちょっとばっかり空間を繋げてみました♪
初子:と〜っても便利になってます〜(^^
イリア:ね♪
沙津姫:・・・・・は、計り知れない事するのね(^^;;;;
雅輝:え〜・・・そんなワケで
今日も一日御苦労様でした(^^

紫乃:お疲れ様でした〜♪
巌:おい・・・何だって俺の部屋で飲み会なんだ?
雅輝:だって紫乃ちゃんやサっちゃんの部屋では
マズイっしょ?

巌:そりゃそ〜だがよ・・・(^^;
紫乃:それにぱんつも盗られちゃうしぃ(#^^#)
巌:雅輝にだろ?(^^
紫乃:と〜ぜん♪
雅輝:ガ━━━(゚ロ゚)━━━ン
そ、そんな目で僕を見てるっスか・・・(;へ;)

巌:他にどんな目で見ろって?
雅輝:「イケてるな〜」とか「ナイスガイだ〜」とか(^^
紫乃:巌:ありえねぇ〜!!
雅輝:・・・・しくしくしく・・・・
巌:そ〜いや、沙津姫はよ?仲間外れかい?
紫乃:んなワケないってバ!(^^;
出掛ける用事があるんだって言ってたよ(^^

雅輝:ホントは板長と出掛けたかったんじゃないスか?
巌:あ?何でだよ?
紫乃:・・・ダメだ、こりゃ(^^;
雅輝:いたちょ〜、もう少し女心を解った方が・・・
紫乃:キミもなんだけどネ(ぼそっ)
巌:おう、良い事言うじゃねぇの(^^
もっと言ってやれ!

紫乃:・・・そ〜ゆ〜意味じゃ無いんだけどナ・・・(^^;
巌:大体、オメェこそ解って無ぇぞ!
女将な、ありゃ惚れ抜いた相手がいるぜ( ̄ー ̄☆

雅輝:なんスか、それ?
巌:オマエが頑張っても脈が無ぇって事だよ。
紫乃:かわいそ〜♪なぐさめてあげよっか?(#^^#)
雅輝:む〜・・・そんな事無いやい!!
紫乃:ナニを根拠に・・・?(^^;
雅輝:だって板長の方が上手いのに
女将さんがマッサージを頼むの俺だけじゃないっスか!
現にこの間だって・・・・・
雅輝:この辺どおスか?
初音:もっと左・・・
雅輝:ここ?
初音:ん・・・

巌:愛想無ぇじゃねえのよ?
雅輝:やだなぁ、女将さんてば、
ホントに気持ちイイ時はぶっきらぼうなんですよ(^^


初音:腰の方もお願い。
雅輝:は〜い・・・と・・・(^^;
初音:早く・・・
雅輝:えと・・・スカートの生地が厚くてですね・・・(^^;
初音:・・・脱がして。
雅輝:は・・・はい・・・(#ーー#)

紫乃:そっ、それで!?
雅輝:言うとおりにしましたよ(^^;
巌:役得じゃねえか(^^
雅輝:そしたら・・・

雅輝:ひえぇ!おおおお女将さん!!!
しししし下着は!?(#><#)

初音:・・・締め付けられるから嫌い。
雅輝:き、嫌いって・・・あの・・・(^^;
初音:いいから早くなさい。
ころん
雅輝:み、見えちゃいますってぇ!!!(><)
初音:・・・だから?
雅輝:あうぅ・・・(#ーー#)

紫乃:・・・・・・(ーーメメメ

雅輝:は〜・・・は〜・・・平常心平常心・・・・
初音:脚じゃなくて腰・・・

巌:哀れだな・・・男扱いされてねぇのか・・・(^^;
雅輝:違いますよ!信頼されてるんです!!( ̄ー ̄

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