梶原:終わったのかい?
沙津姫:あ、梶原サン・・・どうしてここに?
梶原:ちょっと・・・散歩にな(^^
沙津姫:・・・ふ〜ん(^^
梶原:何だよ?
沙津姫:服が泥だらけですよ?
梶原:え!?あ〜っと・・・こ、転んだんだよ(^^;
沙津姫:へ〜え・・・(^^
梶原:き、気にすんな!
沙津姫:うふふ・・・そうですね♪帰りましょ!
梶原:お、おう・・・(バレて無え・・・よな?(^^;)
初子:んっ・・・んちゅ・・・ぺろぺろ・・・はみはみ♪
雪枝:あん☆
初子:あ、痛かったですかぁ?
雪枝:ううん、気持ちが良いの♪
こ〜んなにね!・・・んちゅっ♪

初子:んきゃ☆えっちぃ・・・(#^^#)
すずめ:こらこら(^^;・・・で、どんな具合?
初子:頬骨にヒビが入ってましたけど・・・
とりあえず腫れと痛みは取りましたぁ(^^;

彩狐:ひえぇ・・・痛そ〜・・・(;_;)

なこ:初音さ〜ん(たたたた・・・)
初音:あら、御苦労様♪
首尾は?(^^
ナコ:じゃ〜ん♪この通りバッチリよ!
すずめ:おお!山吹色の菓子!!
彩狐:すご〜い!キレ〜♪
雪枝:今度は本物でしょうね?(^^;
初音:もちろん♪
初子:どうしたんですか?これ・・・
初音:今回の仕事料よ♪
二人に集金を頼んだの(^^

初子:そうですか・・・御苦労様ですぅ♪(ぺこ)
なこ:まあ、集金って言えば聞こえは良いですよね(^^;
初音:おほほ♪細かい事は気にしちゃダメよ(^^
芥:・・・な〜んじゃ、こりゃ?(;_;)
香蘭:えらいことになってるわ(^^;
美里:泥棒・・・ですかねぇ?(^^;
美影:甘いぞ美里!
それならば狙うのは蔵だ!( ̄ー ̄)☆

万里・・・ですよねぇ(^^;
クリス:ん?・・・そこにあるのは手紙じゃないのか?
芥:どれどれ・・・こ、これは!?
香蘭:どないしたんや・・・あ?領収書!?
万里:「協力費用として、金弐百両徴収致します
千年城城主 比良坂 初音」?・・・追伸・・・
「ブスマリバ〜カ!クサレ
ピーッ! byユキスズメ」・・・
万里:な・・・何なのよ!?これはぁぁぁ!!!(><)
クリス:ぷっ・・・こいつはイイ!(^^
美影:なるほどな・・・
協力はしても馴れ合いはせん・・・か(^^;

美里:あはは〜♪面白い人達ぃ〜(^^
芥:(ぶるぶる・・・)笑い事かぁ!!(ーーメメメ
香蘭:ええやん、ど〜せ賄賂やろ?(^^;
芥:ぐぬぬ・・・アイツ等ぁ〜・・・マル秘エロエロ大作戦で
必ず手篭にしてくれるわ!
覚えておくがよい!!!(ーーメ

一同:そんな作戦は、お断りです!(ーーメ
芥:ギャフン☆
ララ:メル、ご苦労様・・・怖かったでしょう?
メル:とっても怖かったです〜!(><)
ララ:助かったわ。・・・アラクネの具合は?

メル:そ、それが・・・左目が・・・(;_;)
ララ:そう・・・再生は出来そう?
八重:は、はい・・・しばらく経てば何とか・・・(;_;)
ララ:アラクネには荷が重かったみたいね・・・
無理言ってごめんなさい。

八重:わ、私に詫びなど!?
勿体無い御言葉ですぅ!!(><)

メル:(ララ様・・・なんてお優しい・・・)
はっ!?・・・ラ、ララ様・・・お、御顔にぃぃ!(><)
ララ:・・・私の顔がどうかして?
ぬる・・・
ララ:痛っ・・・血?
メル:す、すぐお手当てを!
ララ:構わないわ・・・
ふん・・・あの時の一撃ね?
私の顔に傷を付けるなんて・・・(ーーメ

メル:ひえぇ・・・温厚なララ様がお怒りに〜・・・(><)
ララ:くす♪退屈しないで済みそうだわ・・・(にた〜・・・)
メル:(ぞわわっ)こ、こわいよぉ・・・(;_;)
葛秦:失敗とはどういう事だ!?(ーーメ
ギュンナ:予想通りに行かなかったって事ですわ。
葛秦:そんな事は解っている!
俺は何故失敗したかを聞いているのだ!!

ギュンナ:相手が悪過ぎたみたいね。
葛秦:その一言で済ますつもりか!?
貴様等と契約した以上、責任は取って貰うぞ!(ーーメ

ギュンナ:・・・何か誤解があるみたいね?
葛秦:何だと!?
ギュンナ:貴方と契約を結んだのはアラクネ個人よ?
私達は好意で協力してあげているのだけどね・・・

葛秦:八重は・・・アラクネは貴様等の仲間だろうが!?
仲間の失敗は貴様等が・・・

ギュンナ:よく吠えること・・・
葛秦:何ぃ!?
ギュンナ:人間ごときが勘違いも甚だしいわ。
お前なんぞ、今すぐ殺せるのよ?(ーーメ

葛秦:こ・・・この・・・(ーーメ
闇姫:その辺りで許してやれ、ギュンナ。
ギュンナ:姫様・・・
闇姫:理由はどうであれ、アラクネが失敗したのは事実・・・
何らかの処分は必要であろう?

ギュンナ:は、はい・・・
葛秦:く・・・(この魔族、見掛けは子供だが
妖気は桁違いだな・・・流石の俺も震えて来やがる・・・)

闇姫:あやつの処分だが・・・ギュンナ、近う寄れ。
ギュンナ:はい。
闇姫:トイレの掃除当番二週間はどうかな〜?(ひそひそ)
ギュンナ:それは・・・ちょっと可哀想では?(^^;(ひそひそ)
闇姫:ん〜・・・それじゃ食事当番一ヶ月は?(ひそひそ)
ギュンナ:その程度が妥当かと・・・(ひそひそ)
闇姫:アラクネの料理は美味しいしネ♪(^^
葛秦:お、おい?
闇姫:処分は決まった。
くくく・・・アラクネ・・・哀れな奴よ!

ギュンナ:うふふふ・・・楽しみですわね♪
葛秦:(仲間の制裁を喜ぶとは・・・恐ろしい連中だぜ・・・)

葛秦:(寒気がしてきた・・・早くコイツ等から離れよう・・・)
あ、後は任せたからな!(ーー;
こつこつこつこつこつこつ・・・・

闇姫:あはは♪本気でビビってたぞ?アイツってば!
ギュンナ:おほほ♪所詮は猿ですから(^^
お〜っほほほほほ・・・げほげほっ!
げへがはげほっ!!・・・ぜいぜいぜい・・・(;_;)

闇姫:わ〜!?ギュンナ、しっかりせい!?(><)
ギュンナ:す、すみません、気管が弱くて・・・(;_;)
闇姫:虚弱体質なんだから無茶しないでよぉ・・・
ギュンナ:は〜い・・・けほっ・・・(;_;)

オチて無いのに・・・特別編/終(おい!

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