初子:あの・・・おまじないです・・・んちゅ〜♪
雪枝:ん・・・んく♪
初子:はい、お終い・・・んん!?
雪枝:んふふ♪うちゅ〜・・・♪
初子:んん・・・ぷは・・・ダメですよぉ・・・♪
雪枝:まだまだ♪・・・んちゅ〜・・・れろれろ♪♪♪
初子:んふぅ♪・・・んっんっ・・・(ぷるぷる・・・)
すずめ:それは「おまじない」と違う!!(^^;
雪枝:うふふん♪美味しっ♪♪♪
初子:ユキさんの・・・えっちぃ・・・(ぽっ)
初子:すずめさん・・・(#^^#)
すずめ:ん・・・ちゅっ♪
初子:えへへ〜・・・こ〜ゆ〜の・・・好きです♪んちゅっ♪
すずめ:気持ちいい?ちゅっ♪
初子:はい♪と〜っても♪♪んちゅ〜♪
ちゅっちゅっ・・・んちゅちゅ〜・・・・♪

雪枝:雰囲気出してる場合か!(ーーメ
芥:奴等はまだか?
香蘭:まだ一時間近くあるしな・・・
美里:今、先輩が様子を見に行ってます(^^
芥:おぬしは行かんのか?
美里:疲れるからイヤ♪
芥:・・・(アイツも苦労するのう)(^^;
クリス:ところで香蘭、お前達の武器はそれで良いのか?
初子の話じゃ、連中・・・妖怪には銃器の類は効果が薄いそうだが?

香蘭:致命傷は期待出来ないと言うてたな。
・・・その代わり痛みはあるらしいから動きを止める程度ならOKやろ(^^

万理:動きを封じておいて、刀でバッサリですね?
香蘭:直接「気」が伝わる武器なら効くらしいで♪
ぞろぞろ・・・
初子:あ〜ん、待ってぇ〜・・・(たたた・・・)
彩狐:初子ちゃん・・・その格好は・・・?
初子:悪い人を捕まえに行くのなら、この格好でしょ?(^^
彩狐:そ、そお?(^^;

初音:・・・最後はその娘に任せてあげて。
すずめ:あたし達がトドメをさせないのか・・・
初音:その代わり、苺を撃った男とナントカって所長は好きにしなさい。
雪枝:初音さんは?
初音:もう一人、面白い存在が居るから・・・
雪枝:もう一人?
初音:人間では無いみたいね・・・くすくす♪
雪枝:(嬉しそうに・・・いえ、怒っているのかしら?
・・・どちらにしても、相手が可哀想ね(^^;)


初音:初子、いらっしゃい。
初子:はい?
初音:貴女は私と一緒に来なさい。
初子:え?わたしは皆さんの治療をするんじゃ・・・
初音:それだったら、こなこを連れて行くわ。
貴女には、この地を守るという意味を教えてあげる。

初子:この地の守り・・・?
♪ちゃらら〜ちゃらちゃらら〜ちゃらちゃりらりら〜♪
↑BGM:対決仕事人1(笑)

梶原:二度と「仕事」はやらねぇつもりだったのによ・・・
悪ぃな、お涼・・・俺はこういう奴なんだよ・・・


ばしゃばしゃばしゃ・・・
主水:初音が結界とやらを張るらしいが・・・
昼間の「仕事」は落ち着かねぇな・・・
さっさと済ませて、とっとと帰ろう・・・(^^;
美影:代官様、この者が御目通りをと・・・
芥:あん?民間人を入れたらいかんじゃろが。
・・・おや、昨日の娘か?
沙津姫:お願いです!私も一緒に・・・
芥:遊びじゃ無いのでな・・・帰った帰った。
美影:しかし、この者は妖怪退治のプロとか言っていますぞ?
芥:あのな・・・んなモンが居るのならとっくに頼んでおるわい!(^^;
沙津姫:私、一昨日ここに来たばかりなんです!
まだ駆け出しですけど・・・お願いします!!

美影:その道の専門家が居れば心強いのでは?
芥;しかしな〜・・・民間人のオナゴに怪我でもさせたら・・・
沙津姫:そんなのは構いません!

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