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梶原:女将さん、止めて下さいよ(^^; 初音:あらぁ・・・嬉しくないの? バイト君:くぅ!羨ましいっス!代わって欲しいっス!! 初音:アンタは肘で胸を触るからイヤ!(ーーメ バイト君:やだな〜触って無いっスよ!誤解っス! たまたま何度も当たっちゃっただけで・・・てへ♪ 初音:時給250円減俸!!(ーーメメ バイト君:が〜〜〜〜〜ん(;_;) 梶原:高ぇお触り代だったな(^^ ・・・ところでなんで学生服なんか着てるんです?(^^; 初音:だって私まだ17歳だもの。 梶原:え゛? バイト君:萌え〜!初音、俺とクラブに行こうぜ!! 初音:殺す・・・(ぼそっ) バイト君:びくぅ! |
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梶原:はあ〜・・・ 若ぇとは思ってたけど、まさか17とはね・・・ 初音:うふん♪援交気分?(^^ 梶原:止めて下さいってば!(^^; こなこ:嘘吐け!子持ちの400歳が!! 初音:あ〜ん?・・・あ・・・こなこ・・・(^^; こなこ:久し振りぢゃの♪ バイト君:このコ、女将さんの子供ですかぁ? 初音:さっきからオマエは・・・(ーーメ バイト君:さ、先に帰ってま〜す!(^^; 梶原:アンタ・・・昨夜の・・・ 沙津姫:あ・・・(ぺこ) こなこ:初音、腹が減った!何か奢れ!!(^o^) 初音:アンタねぇ・・・(^^; |
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沙津姫:・・・そういう訳で、許可を頂きたいのですが・・・ 初音:それは構わないけれど・・・ 貴女の獲物は例の通り魔なのね? 沙津姫:はい。 初音:・・・ねえ、私がアレを放っている理由が解る? 沙津姫:え?いえ・・・それもお聞きしたいなって・・・ こなこ:その辺がまだまだぢゃな♪ 初音:黙ってお飲み!(ーーメメ こなこ:んず〜〜〜・・・・・・ 沙津姫:(^^;・・・あの、それは一体・・・? 初音:あの通り魔は小物よ。 もう少し上の奴が居るわ。 沙津姫:!・・・まさか・・・ 初音:くす♪殺される所だったわね? |
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沙津姫:そ、そんな・・・ こなこ:この通り危なっかしくての・・・しばらく御主に預けるわい。 初音:そうね・・・泊まる所も無いみたいだし・・・ ウチの店にいらっしゃいな♪ 沙津姫:ご、御迷惑なんじゃ・・・? 初音:全然!逆に嬉しいくらいだわ♪ 沙津姫:何から何まで、すみません・・・(ぺこ) こなこ:タダで可愛い従業員が雇えたからのう♪ 初音:黙ってお食べ!(ーーメ こなこ:もぐもぐ・・・ところで初音や、そのナリでビールなんぞ注文するから店中の注目を浴びてるぞい? 初音:あ、あら・・・(^^; |
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香蘭:ただいま〜・・・ん?芥はん、どないしたんや? 主水:さ、さあ・・・(^^; ところでヤツは本当に現れますかね? 香蘭:今まではデータが足りなかったから解らんかったけど、昨日の被害者の証言で相手がバケモンっちゅうのが確定できたからな! 全ての事件の周期や場所から推測するに、ヤツは食事の為に人を襲うとる。この辺はヤツの狩猟場って訳や。しかし昨夜は食事は出来んかった・・・腹を減らしとるから今夜は確実に行動を起こす筈や! どや?完璧な推理やろ?(^^ 主水:はあ・・・(希望的観測の嵐じゃねえのか?(^^;) 香蘭:ま、あと数時間で勝負がつくで! 主水:・・・(こっちの負けじゃなけりゃいいけどな・・・) |
| すずめ:よっと・・・最近暴れてねえな〜・・・ 雪枝:それこそ通り魔でも捕まえに行ったら? すずめ:ん〜・・・そ〜いや初子は? 雪枝:彩狐と遊んでるんじゃないの? すずめ:そっか・・・ 雪枝:昨夜はどうなるかと思ったけれど・・・ そっとして置くのが一番みたいね。 すずめ:なあ・・・アイツ初めて会った頃、暗かったよな? 雪枝:そうね・・・ すずめ:また元に戻っちまうのかな・・・ 雪枝:そうしない様にするのが、アンタの役目でしょ? 明日デートでもしてあげなさいな。 夜は任せて貰っても良いから♪ すずめ:夜もあたしなの!(ーーメ |
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| 彩狐:初子ちゃ〜ん・・・(ぎぃ〜・・・) 雪枝:あら、彩狐・・・ 彩狐:あれ?初子ちゃんは? すずめ:お前と一緒なんじゃ・・・? 彩狐:え?ユキ姉達と・・・その・・・ えっちな事してたんじゃないの?(#^^#) すずめ:するかよ!(^^; 雪枝:あのコ、まさか・・・ すずめ!彩狐!急いで探すわよ!! 彩狐:う、うん! すずめ:一人にしたのが裏目に出たな・・・ 雪枝:早まらなければ良いけど・・・ すずめ:ヤな事言うな!(ーーメ |
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| すずめ:ちくしょう!何処にも居ねえ!! 雪枝:こっちも居なかったわ・・・ すずめ:残るはこの辺だけなんだけど・・・ 彩狐:初子ちゃ〜〜ん・・・どこ〜・・・おや? ちょっとちょっと! すずめ:居たのか? 彩狐:テーブルに手紙が・・・ すずめ:なにぃ!? 雪枝:ちょっと見せて! |
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