第七話/我が青春の・・・ 前編/宿敵再会

美影:何という屈辱・・・(ーーメ
美里:しくしくしく・・・(;_;)
彩狐:アンタ等が弱過ぎなのよ。
雪枝:まったく・・・実力も無いクセに・・・(^^;
美影:違うわ!
貴様等のその格好で一緒にバスに乗ってきたのが
屈辱なのだ!!(ーーメメ

美里:他の乗客の目が痛かったですねぇ・・・(;_;)
彩狐:わ、私はフツ〜だもん・・・(ちらっ)
雪枝:何?(ーーメ
彩狐:い、いえ・・・別に(^^;
(今度から一緒に街に出るの止めよう・・・)

雪枝:ほら!さっさとお行き!

ぎぃぃぃ〜・・・

初子:あ、誰かいますよ?
用心棒:むっ?待たれよ!
美影:おお!良い所に!!
美里:ちゃ〜んす!
美影:後は任せた!!(すたたたたた・・・・)
美里:よろしくね〜!!(こそこそこそ・・・)
彩狐:あ!こらぁ!!
用心棒:何者かは知らぬが、此処から先へは通す訳にはいかんぞ。
彩狐:むむ・・・強そう・・・(^^;
ずいっ
彩狐:ユ、ユキさん・・・
雪枝:・・・お退き。
彩狐:は、迫力ぅ〜・・・(^^;
用心棒:ふっ・・・拙者を誰だと・・・
雪枝:誰でもいいから、お退きなさいな・・・ボクちゃん♪
用心棒:ぬぅ!拙者を愚弄するか!?

初子:あの・・・ユキさん、いつもと違ってませんか?(^^;
すずめ:アイツは元々あ〜ゆ〜ヤツだよ。
ま、初子の前じゃ甘々だけどね(^^;

初子:そぉなんですか・・・(^^;
彩狐:ちょっと素敵♪
すずめ:おいおい・・・(^^;
雪枝:退かないと酷い目をみるわよ?
用心棒:貴様・・・剣道三倍段と言う言葉を知らんのか?
雪枝:あ〜ら、御心配無く。
私は貴方より百倍は強いから♪
用心棒:ぐぬ〜・・・どこまでも馬鹿にしよって!(ーーメ

初子:と、止めた方が良いんじゃ・・・?
すずめ:あ〜・・・マズイな、アイツ。
初子:は、早く止めてください!
すずめ:お〜い、刀抜くと危ないぞぉ!
初子:そうですよ!やめてください!!
すずめ:聞いてるのか?アンちゃん!!
初子:え・・・?
用心棒:でえぇやぁぁ!!(どびゅっ!!)

初子:きゃあ〜!(><)

雪枝:ふう・・・(ひょい)
用心棒:な、なんとぉ!?
雪枝:ピンヒールキ〜ック!!(めりっ!)
用心棒:のげぇぇぇ!?

すずめ:だから止めたじゃん。
彩狐:アイツ、馬鹿だよ・・・
初子:な、何があったんですか・・・?
すずめ:居合抜きするのになぁ・・・(^^;
彩狐:相手があんな近くじゃねぇ・・・(^^;
びびった私が馬鹿みたいネ(;_;)

初子:・・・良くわかんない(^^;
雪枝:さ〜て・・・とどめにコイツを・・・♪(すちゃ!)
用心棒:なななななんだ!?それはぁぁ!!(><)
雪枝:限界までぶち込んで表通りに放り出してあげるわ♪
用心棒:わひぃぃ!ちょっと待て・・・うぐ・・・
彩狐:ささ、お姉たま、ど〜ぞ♪(めくりっ)
初子:きゃ〜!?いやぁぁ!!(><)
すずめ:ユ、ユキ!それをやっちゃぁ・・・(^^;
雪枝:おほ♪おほほ♪♪お〜ほっほっほっ♪♪♪
彩狐:わくわくわく♪早く早くぅ♪♪
初子:いやいや!見たくないよぉ!!(;_;)
すずめ:待てってば!・・・あ・・・(^^;
用心棒:ああ・・・そんな・・・あひぃ・・・
あ゛あ゛あ゛〜〜・・・・(以下自主規制)

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