初子:(するり・・・)もっとぉ・・・・
すずめ:うあ?戻った!?
初子:すずめさん・・・もっと・・・してぇ・・・(とろ〜ん)
すずめ:いや・・その・・・(^^;
初子:ああん・・・ヤメたら・・・だめぇ・・・・
すずめ:ナ、ナニを?(^^;
初子:あんまりですぅ・・・わたし・・・このままじゃ・・・
すずめ:ほ、ほら、みんな見てるし・・・(^^;
初子:あふん・・・関係無いですぅ・・・んふぅ・・・
すずめ:な、なんか・・・いつもと違うんですケド・・・・
初音:あ〜・・・サカリがついちゃったわねぇ。(^^;
すずめ:サ、サカリ!?
初音:ナントカしないと大変よ♪
すずめ:ナントカってぇ〜!?(;_;)
初子:すずめさはぁ〜ん♪♪(ずるっ)
すずめ:わあ!?チチ掘り出すなぁ!!(><)
初子:ん〜・・・かぷっ♪
すずめ:ひん♪変なトコ甘噛みするなってば!!(><)
彩狐:は、初子ちゃん!見えてるよぅ!!(><)
雪枝:ぐびびっ!凄いわね・・・参加していい?
すずめ:いいワケあるか!(ーーメ
初音:あ、そのコ、そうなると強力なフェロモン出すから☆
若いってい〜わね♪

すずめ:ゆ〜てるバヤイかぁ!
あ・・・なんか・・・クラクラしてきた・・・(;_;)
初音:くすくす・・・これ以上はヤバイわね♪
そろそろ水でもかけるかな?
初子:はぁ・・・なんか、まだ火照ってるみたい・・・(^^;
すずめさんったら、あんなコトするんだモン・・・きゃ♪

・・・でも・・・・すずめさんとユキさん、わたしの事ひと目で判っちゃうんだ・・・

えへへ・・・母さんの言う通りだったよ♪
わたしがどんな姿でも、構わないって・・・
それにね、彩ちゃんもわたしのコト恐がらないんだよ♪

うん・・・わたし・・・すごく幸せだよ・・・母さん・・・

・・・・色々ありますケド(^^;

初音:初子ぇ〜・・・落ち着いた〜?(がちゃ)
初子:か、母さま!?(ささっ)
初音:ん?何を隠したの?
初子:え?何の事ですかぁ?(^^;
初音:ほほぉ、そ〜ゆ〜気なの?
初子:いえ、そんな・・・(^^;
初音:こら!お見せ!!
初子:きゃん♪だめぇ〜・・・すずめさんに叱られるぅ♪♪
初音:そうじゃ無いでしょ!(ーーメ
初子:あん!ホントになんでも無いですぅ!
初音:だったら見せなさいよ!
初子:ダメですってば!
(どたばたどたばた)

初音:(ぱしっ)取った♪
初子:あう・・・
初音:なにこれ?写真?
初子:あ、あの・・・それは・・・
初音:お黙り!(ぺしっ)
初子:あうぅ・・・(;_;)
初音:何の写真よ・・・って・・・・
初子:ご、ごめんなさい・・・
初音:何を謝ってるのよ?
初子:母さまぁ・・・
初音:・・・・・気を使ってるの?
初子:あうぅ・・・
初音:これ、貰っても構わないかしら?
初子:え?
初音:無理に、とは言わないけれど?
初子:は、はい♪その方がいいと思います!
初音:それじゃ、遠慮なく貰っていくわね。
初音:まったく、あのコに気を使われるなんてね・・・
大体、あのコは他人の事を気にかけ過ぎよねぇ。
もうちょっと自覚がほしいわね、妖としての・・・

くすくす・・・貴女の育て方が悪かったのかしら?





初音:ねえ・・・かなこ・・・




・・・ちょっとヤリ過ぎたよ〜な気がしつつ、
第三話 

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