内蔵による関連痛
内臓からの痛みを体表の悪さと勘違いする事が在ります
本当は内臓が悪くて痛いのに、違う部分の痛みと間違えてしまうのです。



内臓の痛覚受容器は比較的少なく・肝臓などは沈黙の臓器と言われるぐらいで(85%以上)悪くならないと何の症状も出ません。
内臓の異状によって、そこから離れた部位に痛みが出てくる事があります。これを関連痛と言い、内臓の病気の判断の1つにもなって来ました。夜中に痛い、動かしても動かさなくても同じ痛み、今までの痛みと違うなどの事があれば、まず内科に行ってからカイロプラクティックに行くのも良いと思います。