CD帯コメント「鬼才、大谷氏11枚目のアルバムは大谷流ブルースロックと幻想的な楽曲達が絶妙にブレンドされた深いコクと味わいの一枚。甘さ控えめ（当社比）」
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1.俺にブルースは似合わない
2.覆面パトカー♪試聴mp3(1分)
3.オリオンブルース
4.獣のように
5.ふくろうの森♪試聴mp3(1分)
6.ブギの子供達
7.落下傘
8.地引網ブルース♪試聴mp3(1分)
9.傷痍軍人の歌
10.夜の海あなたと泳ぐ
＊ボーナストラック（大谷レゲエ楽団）
11.Nothing
12.平和の祈り(レゲエヴァージョン)♪試聴mp3(1分)
musicans
大谷氏 (ヴォーカル、ギター、ハーモニカ)・とっちゃん (キーボード、コーラス11)・後藤年朗 (リードギター、コーラス)
松永明玄 (ベース、コーラス)・ヤマダベン (ドラム、コーラス、パーカッション11,12）・安田宗弘 (ギター2,3)
大谷光平(サックス3,6)・中村静佳 (フルート8,10、コーラス11)・ひなゆき (ピアノ5)・菱沼健 (ハーモニカ1)
池田アキヒコ (リズムギター11,12)・池田ヤステル (ドラム11,12)・成瀬かつこ (コーラス11,12)・坂本弘道 (電チェロ9,10)
録音・MIX・マスタリング：菱沼健・ブックレット制作：大久保克洋・Photo：藤森暁 志村貴彦
地下オン・コメント・・大谷氏の11枚目のニューアルバムのタイトルは「微糖」。ロックブ ルース色の強いアルバムではあるが、それを埋めてゆく他の楽曲が実に味わい深い。ラストにはボーナストラックで、大谷レゲエ楽団の演奏が二曲入っている が、それも後味が良い。まさに絶妙のブレンドの一枚。人気の高い楽曲「ふくろうの森」収録。(地下オン・青木)
◎'12年12月「ミュージックマガジン」のインディーズコーナーで今年印象に残った１０枚に「微糖」が選ばれました。