2006.03.27

そろそろ気温が暖かくなってきました。この日誌のタイトルでもある『ミミズ』に

ついての近況などを画像で紹介してゆきます。

ミミズの住処である『ミミズ床』の写真です。（その１、 ２、 ３、 ４、 避寒用に）

排出される糞を堆肥や液肥などに利用してビワと ライチを育てています。

ミミズ床の茶色の部分は紅茶（祁門紅茶）の茶殻で、黒色はミミズの糞です。

3月半ばごろからミミズの姿を目にする機会が多くなったので多めに茶殻を投入。

2本のビワ苗は50cmほどの高さに生長しました。若葉も生長中です。

ライチ苗は15cmぐらいの樹高です。生長はありませんが、枯れてもいません。

両苗とも用土の入れ替えとビワ苗はひとまわり大きな鉢へ移す予定です。

以下は備忘録です。上記とまったく関係ありません。

リサイクルインクカートリッジ訴訟、知財高裁でキヤノンが逆転勝訴

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2006.03.23

今年初めて、私の住んでいる大阪で黄砂の飛来を観測したという報道がありました。

去年は2月23日だったので、ほぼ1ヶ月遅れです。

直接影響を受けそうな、近くの空港の運行には問題ないようでした。

かすかに黄土色っぽい曇り空かなと、ぼんやり景色を眺めながら、唐突にこんな言葉を

思い出しました　―　『黄塵万丈』。

先週末の休日に川原　泉さんの漫画（中国にちなんだ内容？）の中の台詞かな。

「黄塵」は黄砂のことだから、連想したんだろうね。ほかにも一緒に中国での

思い出なんかも運んでくれないかと、少し期待しています。