こぼれ話 NR編

当日のインタビュー場所は、新宿の某ホテル。その前に、近くのカメラ街(当時はカメラをメインに売っていた)で買い物をしてきたらしく、戦利品をお互いに見せあいっこしてはしゃいでいたので、インタビューもそのノリで始まりました。

ギターは当日こちらが持って行ったSquier SST-314

ケースに入っていたのをいつの間にかBradが取り出して弾きはじめたので、早速おみやげに持っていったMadshell (グヤトーン製) のミニ3段積アンプに接続。これが大ウケで、さっそく試し弾き!

結局、インタビュー本編の"Don't Tell Me You Love Me" 弾き方講座もこのギターとアンプを使用。

これがMadshellの三段積み。

 


出力: 15W(R.M.S.)
スピーカー:16cm x 2
ボリューム、マスター・ボリューム、バス、トレブル付
外寸: W230 X H636 x D150mm
重量: 6.6kg

 

Jeffも気に入ったらしく、後日発売になったギター雑誌にしっかりとアンプ(このときは2段)が写っていました。

ちなみに彼の持っているギターは、お父さんがくれたバンジョー (ベンジョー?) ギター。

 

 

このアンプを見たJack Bladesが、"ボクも欲しい!!"とダダをこねたので、後日ライブの行われた新宿厚生年金へ持参。
(彼が手に持っている短冊は当日の曲目か??)

 

そこで暇そうなJeffを見つけたので、すかさずマルチフィンガー・タッピングの解説をしてもらう。本人えらくノッてしまって、本番前のサウンド・チェックのために呼びに来たスタッフを尻目に延々と教えてくれました。
Thank's, Jeff!

一方、Bradは当日、ご自慢のワイヤレスの調子が悪く、終始ご機嫌ななめでした。
ちなみに彼のお兄さんが、ギターや機材のめんどうを見ていました。