
2000年12月30日から2001年1月5日まで
Londonで過ごしました。
写真を一杯撮ろうと思ったのに、殆ど撮らずに
帰ってきてたのが残念!
Dec.30
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Heathrow到着。X'mas holidayであることからImmigrationで待たされ
る。
無事Immigrationを通過。
すぐお世話になることになっていたItalianの友達の携帯に電話。
留守電になっていたのでとりあえずHotelをbook.
それから、携帯電話をrentalし、地下鉄にむかい、Picadelly Line
に乗り込む。
HotelのあるOxford circusで降りるが、どこにHotelがあるのかわから
ず、A to Zで調べるが、いまいち分からない。通りすがりの女性に聞く。
やっと辿り着いたHotelはこじんまりとしてたけど、なかなか良い。
すぐItalianの友達に電話をいれた。
Footballの試合を観戦してて携帯の電源を切っていたそうな。
友達にdinnerを作ってもらえることとなり、すぐ身支度してNotting
Hill gateへと、Central lineで移動。
友達は地下鉄の出口で待っていてくれて、Kiss and Hugの大歓迎振り。
近くの店でWineを選び、友達はdinnerを作ってくれた。
思い出話しにはなが咲き、次ぎの日からお世話になることとなった。
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Dec.31
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友達のFlat にTaxeで移動。
Flat mateのItalianとその兄とgirlfriendと友達がholidayを利用して
泊まりにきてて、Flatは賑やか。
Italianは本当にfriendlyなので、すぐお友達になれる。
10数年前にLondonで知り合った日本の友達がEnglish boyfriendに
会いに来てたので、Camden marketで会う約束をする。
駅前で待つ間に黒人男性にナンパされる。
ナンパなんて何年ぶりだろう?
いくつになっても女、嬉しいものです。
彼女とその彼とCafeでお茶した後、Marketをぶらぶら。
夜は彼が食事を作ってくれることになり、彼のFlatへ。
Candle liteの中、美味しいDinnerとWine、そして楽しい会話で
時間の経つのを忘れてしまった。
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Jan.1
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私のイギリスの母の兄妹の家でNew year party.
Busで、Kensal Riseにむかう。
以前、Kensal RiseでFlatをshareしてたこともあり、いろんな思い
が頭を過り、胸が熱くなる。
イギリスの母、Annの親戚とは家族同様につき合ってたので、皆
大歓迎で私を迎えてくれた。
ここでも、Kiss and hugのオンパレード。
ただ、Annのhus.Tomが心臓発作で亡くなって初めてのNew yearだった
ので、複雑な思い。
私を養女にしたいとまで言った彼がいないことに、胸が詰まる思い。
食べた、食べた!
イギリスの食事は不味いと、知らない人は言うが、決してそうじゃ
ないと、声を大にしていいたい!
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Jan.2
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イギリスでは今日から仕事が始まる。
Itarianの友達は7時30分頃起床し、シャワーを浴び、準備をしなが
らエスプレッソを入れる。
朝からエスプレッソとはやはりイタリア的!
私はロンドンの街へ!
何をするでもなくぶらぶら。
この開放感がたまらないぜ!
Ntaional gallaryやCovent Gardenで時間を過ごす。
夜は又友達にdinnerを作ってもらい、テレビを観て過ごす。
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Jan.3
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今日からAnnの家にお世話になる為、移動する。
Metoloporitan lineでNorthwoodに。
かつて約2年間使ったLine.
車窓から見る景色が、私をあの時期に引き戻す。
駅まで、Annが迎えに来てくれ、スーパーでランチの買い出し。
Annは自宅で託児所をしている為、Tomが亡き後も忙しくしてる。
そうでもしないとすぐに泣き出してしまうと彼女は言う。
LivingにあるTom専用の椅子が、とても悲しい。
なぜか私は子供達に好かれ、後を付いてきては遊んでとせがまれる。
暫く遊んで、Annと会話を楽しんだ後に散策に出かけた。
途中雨に降られる。
イギリスだなあ〜
夜はTheatherに連れてってもらった。
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Jan.4
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昨日からHarrodsのsaleが始まったので、とりあえず出かける。
China Townで遅めのLunch.
ひたすらぶらぶらする。
Cafeで、EspressとCakeを食べたり、あてもなくBusにのったり。
ただそれだけなのに、幸せを感じてしまう。
フランス人に声をかけられる。
うれしいぜ!!
最近ロンドンで人気の切り売りのSoapをお土産用に買う。
そこのShop assistantのお兄さんと長話をしてしまう。
暗くなってもLondonを離れたくなくて、あてもなく歩く。
夜はテレビを見て過ごす。
久しぶりにNeilとおしゃべり。
初めて会った時、彼はまだ14歳。私は19歳。
本当の兄妹のように仲が良かった。
今では彼も立派な男に成長し、母を助けてる。
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10数年前はこんなんだったけど...
いまでは、こんなに大人になったNeil
Jan.5
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今日はLondonを発つ日。
Annにいつでも「帰っておいで」と言われ、Neilにも「夏にまた来る
んだよ」と約束させられる。
後ろ髪をひかれる思いでHeathrowへと向かった。
以前HeathrowのTerminal3で働いたこともあったのだけど、かなり
変わっちゃったみたいで、新しい物を見るような感じ。
やっぱり帰りたくないなあ〜
でも又来るね。
恋人と別れるようなそんな思いで帰途に着きました。
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番外編
オススメのベルギーレストラン
内装は近未来的。
凄くおしゃれ。
料理もム−ル貝を中心とした物が主。
ビールの種類の多さに何を頼めばいいのか
悩んでしまう。
一人で行くにはちょっと寂しいので、今回は写真を撮っただけ。
LUSH
今Londonでちょっとしたブームになってる切り売りの
せっけん。得に、ここのお店はオススメです。
せっけんだけでなくBubble soapもGoo!!
http://www.lush.co.uk