１９９５年７月

会社の大形連休を利用してＦｉｒｅｎｚｅ，Ｉｍｏｒａに住む

友達を訪ねました。　

Ｆｉｒｅｎｚｅ

Ponte Vecchio

もともとイタリア、得にルネッサンス期の歴史が大好き。 メヂィチ家の人々も確かにこのフィレンチェに存在したんだと思うとぞくぞく しました。

　

夜友達に会いました。彼の車でフィレンチェの街を走り、親友のルカともう １人の友達（名前忘れてしまった！）に紹介され、行き着けのレストランテで 楽しい一時を過ごす。 ルカのおじいさんは有名な建築家。彼のフラットでおしゃべりしました。 その後、おじいさんの家に忍び込んだのですが、お屋敷のような家にびっくり。 その夜は、シニョリーナ広場で催しがあり、花火が打ち上げられていました。 裏庭に出て見た花火はなんとも感動的だったのを覚えています。 まるで映画のワンシーンみたいだな〜なんてね。

Ｉｍｏｒａ

友達がマンションを買って住んでいます。

近くには御両親とおばあちゃんが住んでいるので、夕飯に

招待してくれました。

　友達のダニーラとその家族

ダニーラの家に滞在中、街のはずれにあるレストランテに連れていって もらいました。森の中にあるという感じのそのレストランテには観光客は １人もなく異邦人である自分が心地よく感じられたの。

ロンドンはもちろん、大好きだけど、イタリアにも住んでみたい！ って思う程、好きな国になってしまったイタリア。 その後、イタリア語をかじったものの、いつの間にか忘れてしまいました。