という訳で、夜になり再び地下鉄に乗る訳なのですが、ここで以前お話したチケットの券売機をご紹介したいと思います。(笑)
何処かで見慣れた画面ですが、Windowsベースで動いているんですね。赤い部分に各国の国旗が書かれていて、そこをタッチするとそれぞれの言語が選べます。
青い部分は券の種別で、一番上が普段我々が使っている77セントで75分間使えるチケット。
その下が終日使える
3.1のチケット、そして一番下が一週間使える
12.4のチケットです。
(普通は75分チケットで十分ですね)
と言う訳で、話が脇道に逸れましたが今夜もピザを囲んで戦闘中であります。(笑)
気がついた人居るかと思いますが、ローマでピザを頼むと焼いたまま皿に乗って出来来ます。 つまり勝手に切ったりしないでそのまま来るので、自分で切り分ける必要があるのです。 (ホテルや高級店は判りません、ピザ屋のピザです)
向い右、木村は一生懸命切り分けようとしますが、ビール片手にプロレスが提言。
「もうそんなの切らなくて良いよ、手で千切っちゃえ」 左:長谷川「マジ??」
かくして3つのピザは4等分(等分じゃなかったけど)にして、胃袋に収まりました。
ちなみにCDCは撮影中、手前に見えるのは相も変わらずコカコーラ。(笑)
こうしてCDCの「最後にピザを死ぬほど食いたい〜」と言う希望を受け、プロレスが セッティングしてくれた夜は更けていきました。(実はこの後に1枚追加で計4枚)
最後の晩なので皆、飲めや食えやの大騒ぎ、写真を見て貰えればその盛り上り振りは伝わるのではないかと思いますが、とても楽しい時間でした。
三晩で食べたピザの枚数は・・・・ちょっと判りませんが、日本で1年に食べる量よりは遥かに多い事は確かです。(笑)
まぁ、これがやりたくてローマまで来たと言っても過言ではありませんし、それを満足させるだけのセッティング、友人プロレス氏のお陰感謝しております。
このプロレス氏、来年の頭で店との契約も切れるので帰国するかどうかと言ったところなのですが、 日本に居る時は中々会う機会も無く、まさかローマで同窓会するとは思いもしなかったと、皆で話してました。
別に酔っ払い集団ではありませんが、タクシーも捉まらない程待ち行列があったので、ちょっと遠いですが歩いて帰る事にしました。
40分程度の距離だと思いますが、これまでの事、これからの事、将来の事なんかを話しながら、明日の帰国を名残惜しみながらポツポツ歩いていました。
町の中ではあまり気がつきませんが、少し外れると遺跡何かがライトアップもされずにヒッソリと影を作っていたりして、日本には無い異国情緒を醸し出しています。
そんな雰囲気がまた、再び暫しの別れを告げる我々に染み入ってきたりします。
「明日帰っちゃうんだよなー」 「3泊って本当に一瞬だったな」 「また来たいなー」
そんな話をしながら、先に我々の泊まるホテルに到着。 「んん??」
ぐおぉ〜!!ホテルのドアに鉄格子が降りている!!(爆)
そうです、この晩に限っていつも夜の当直のフロント係の人がお休みで、昼勤務のフロント係の人がそのまま担当で、先に寝てしまっていたのです。(爆)
いつもなら我らが遅いので待っていてくれるのですが、仕方がありません。
そんな事は知らぬ我ら、「何故だ!何かの陰謀か!?」と右往左往するばかり。
このままプロレス宅のタイル床で雑魚寝になるのか!? そうだプロレスだ!
プロレス「どっか開いてないか?」 おお、頼りになるぜ! インターホン発見。
事情を話したら無事に中に入れて貰えました。道順がプロレスと別れる前に、ホテルが先に在って良かった!有難うプロレス!、助かったよマジで。(汗)
帰国当日ですが夕方に飛行場に行けば良いので、朝はのんびりしていました。
木村は昨日間違えて買ってしまった1.5リットルのガッサータを飲み干したし、
我々も荷造りを済ませて、イタリア語吹き替え版Aチームを見て遊んでいました。
本日の予定、ホテルはチェックアウトしてしまうと荷物は置いておけないので、
プロレス宅に
一度預けて、最後のお土産品を買いに出掛ける事にしました。
写真に撮り忘れてしまいましたが、買い物途中で「えっちゃん」とバッタリ。(爆)
「すごい!何でここに居るのー?」と、買い物して今日帰国する事を告げると、
一緒に買い物に付き合ってくれる事になりました。流石は女性の視点、我々の気がつかなかった
可愛いアイテムを沢山買う事が出来ました。有難う〜!\(⌒▽⌒)
3時にえっちゃんは子供の迎えに、入れ替わりにプロレスと交代です。
「機内でと思ってオニギリ持ってきたんだけど、折角だから公園で食おうか」
有難いです、昼飯抜きで歩き回っていたのでハラペコだったりしました。(笑)
「久々の和食だなー」とか笑いながら4人で飯を食いました。3日間当たり前に
過ごして来た時間だけど、こうしてみると、何だかシミジミとします。
高校を卒業以来、十何年になりますが、こういう形で飯を食ったのは初めてです。
いつかまた、近いうちに一緒に飯を食おう、それまでこの楽しいひと時を胸に、
お互いに頑張ろう。何かそんな感じでちょっと遅い午後が過ぎて行きました。

久々のアローンショット。テルミニ駅を出発して、空港までの列車のワンシーン。
透明の壁があって、向こう側が禁煙になっていますが、吸ってる人いるのかな?
他の二人は座れる奥の方へ歩いて行ってしまいました。実はCDCの荷物は凄い量になってまして、 この狭い通路を歩いて行けなかったので、ここで断念です。(汗)
まぁ、この混雑した車内でフラッシュ焚いて撮影、確かに恥ずかしかったですよ。
仲間も居ませんし、客も座席にいる限り逃げ場が無いから気まずいでしょうに。
クリックすると荷物を満載したCDCの勇姿が見れます。(爆)
誰ですか?アーミーグッズばっかりだなんて・・・・その通りですけど。MAS万歳!
帰りのJAL便です、余談ですが到着した日の前日まで、空港閉鎖するかでモメてたそうです。アメリカの要人が来る予定が、テロ予告があったとか・・・・マジかよ。
CDCはテロリストじゃありませんが、デカいナイフを所持しているのでビクビクもんです。(爆) X線をパスした後に、WCサポーターで混雑したパスポート受付に並んでいたら、髭モジャの警備員に 「ちょっと来い」と手招きされて一瞬観念しました。(笑)
空いている受付に案内してくれただけなんですけどね。(爆) だってX線に荷物を通した時、係の人がヒソヒソ話していたんだもの!(>_<)
無事にナイフと一緒にゲート通過、免税店でチョコレートを購入して、滞りなく飛行機に間に合いました。水島ぁ〜、一緒に日本に帰ろー!(謎)
ローマを飛び立つ直前のショット。3泊でのローマ旅行で色々な事を学んだ。
5日の間、咳が止まらなくていつも苦しかった。けどそれを上回る大きな出来事が常に起こっていた。実のところ正直な気持ち、それは今だから言える事だけど、
この旅行が終わった後の心配はしていなかった。極論、帰りの飛行機が墜ちて
死んでも、
決して悔いの無いように楽しむつもりだった。事実楽しめたと思う。
それよりも大事なのは、自分は何を得たのか? 何を掴み込んだのか?
3人それぞれ、何かを得、それを胸に無言で帰国の途につく。

CDCの場合、帰国しても待っている生活は決して楽観出来るものでもない。
良いよ、上等だ。 その自信は何処からくるの? 判ってるだろう。
風を感じたんだよ、それで十分じゃないかな。
旅は終わったけど、それを始まりに出来るか・・・・・・。
ここからCDCの挑戦が始まる。そう、マイナスからの出発点だ。