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イタリア−ローマ周遊記
前文
この旅行記は2002年5月末、仕事に区切りを付けた記念に
3泊と言う、かなりのハードスケジュールで強行いたしました。(笑)

元々は独りで旅行を計画していましたが、現地ローマに高校時代の友人が居り
一度遊びに来ないかと以前から誘われて居たのでローマに決定です。

それなら・・・と思い、当時からの友人を誘ったところ、二人同行してくれる事に。
どちらも仕事の都合をつけて、土曜日に帰ってくれば大丈夫との事。
ここで初めて3人のイタリアローマ周遊計画が発足したのでした。

日本から出発する3人トリオ
さいとー(CDC)きむら(FAB)はせがわ(初登場)
HP主催者で旅行の発案者。
義理人情に厚い熱血漢!
友人FAB、ボソボソ喋るが
唯一海外経験者、物知り!
唯一彼女持ちで普段公務員
極めて常識人、普通の人!



現地在住でお世話になった人々
はらだ(和食板前)みきさん(奥様)えっちゃん(友人)
ローマに住む高級和食板前。
コードネーム「プロレス」!
原田の奥様にして一児の母
すんげぇ世話になりました!
パソサポートが縁で友人に。
買い物とか両替とか有難う〜!


と、簡単に登場人物を紹介致しましたが、主要メンバーはこの6人です。(爆)
恐らく全員この紀行文を読んで貰えると思いますが、ツッコミありましたら
掲示板に是非お願いします。(なにぶんCDCの視点で書いていますので)



いざ、成田空港へ!

 成田エクスプレス(通称NEX)に乗れば、横浜駅から約90分で到着出来ます。集合は午前9時なので7時26分発に乗れば間に合います。が、実はこの日は最後の勤務(明け)でして、7時まで○ーソンで勤務だったんです。(爆)

 幸い引継ぎのクルー、相棒が快く7時ジャストに退勤させてくれたので、井土ヶ谷駅9分発に乗る事が出来ました。横浜到着が21分、少しの余裕を持ってNEX7号に乗る事が出来ました。

 そもそも、乗る事が出来るか判らなかったので、前もって成田までの乗車券しか買っておらず、指定席切符はおろか、特急券すら買っていない状態で友人長谷川と合流、立ち席で乗り込みました。(車内で清算出来ます)



 友人木村は、のんびり指定席にふんぞり返っているのを後ほど発見致しました。

 暫く写真を撮ったり、車内をウロウロ(何て迷惑な客だ)したりして時間を潰していると、だんだんと田舎な風景に変わっていきました。流石は千葉!東京国際空港なんて、名前だけ格好良いぜ!(ま別に良いんですけど)

 実はこの写真を撮ったりしゃがみ込んだりしていた場所、喫煙所になっておりまして、我慢の出来ない乗客がタバコを吸いに来たり、電話を掛けに来たりで結構人通りがありました。

 CDCも長谷川も共にタバコは吸いませんので、煙いなーと思うと移動したりと色々やってました。



 ようやく第2ターミナル駅に到着し、3人揃いました。どの辺りに座っていると言うのは確認していたので、比較的容易に集合する事が出来ましたが、電車に遅れないで良かったーと思った瞬間でした。(笑)

 しかし、これだけ混んでいると、独りで出国手続きするのはちょっとワケ判んなくなったでしょうね。一体どこに並べば良いのか、何が必要なのか。(汗)

 実はポケットナイフを所持していまして、持って乗れない事は知っていたのですが、預ける荷物が無いので友人に頼もうか考えている内に皆預けてしまいました。

 ザックの隅に入れ荷物は通過、ボディーチェックで財布、時計、シグマリオンのケースで反応、外して無事に通過しました。(爆)  意外と甘いもんですねー。




初めてのTakeoff!

 機内のエコノミー座席は大体こんなもんですが、これに3人腰掛けて荷物を出し入れしたりすると、もう何も出来なくなります。

 一番奥が前席シートの背中でして、ポケットになっている所に、パンフレットや食事メニュー、防水袋何かが常備されています。

 私は私物なんかを突っ込んでいましたが、結構色々と分厚いものでも入ります。

 私は太腿にウエストバックを乗せ、お腹に備え付けの毛布を乗せておりました。 柔らかい枕(クッションかな?)もありますが、邪魔なので首の後ろや脇に突っ込んでしまいました。寝る時や肘掛に使います。



 で、いよいよ離陸を待つばかりとなりましたが、別段やる事もないので窓から空港の写真を撮ったり、機内を撮ったりしていました。

 タキシング(滑走路までの移動)が始まると、外の作業員が並んで立って、飛行機に向かって手を振ってくれます。(笑)

 15分くらいタキシングして、やっといよいよ離陸です。最初はちょっと速い程度のスピードで滑走して、一気にGを掛けて急加速します。

 想像していたよりも急加速で、しかも急勾配に機首上げするんで驚きましたが、一気に5千メートル程度まで上昇します。

 呆気ないほど簡単に、CDCの離陸初体験はこれで終了してしまいました。(爆)



 眼下に千葉を見下ろしながら暫し日本とはお別れです。4日後に帰ってくる時には、少しは成長しているかな?何て思いつつ出国です。

 写真はちょっと暗めですが、ガスで地上が薄く見える程度だったので、ちょっとコントラストをキツ目にしてあります。実際には日が当たって眩しいくらいでした。

 日本列島を横断して日本海まで行くのに20分程度だったと思います。それまでの間に高度はぐんぐん上がり、1万メートルを超えてしまいました。

 1万メートルを超えると流石に眼下は雲ばかりになってしまい、地上を見ることは殆ど出来ません。気温はマイナス50℃程度ですが、飛行機の中は殆ど変わりません。(まぁ昔の航空機なら防寒着も必要なんでしょうが、現代では・・・・)




機内で過ごすのだ

 離陸して間もなく、おつまみと飲み物が出て、その後で機内食が配膳されました。それで食べた感想ですが・・・・・・・・・・・・・・・マジ?って感じでした。(爆)

 イメージとしてはコンビニ弁当を器に分けて、セットにして出しているって所でしょうか、狭い所で食うってのもアレですが、一回で沢山の飯が食えないので、数回に分けて配膳している所もちょっと・・・・・・。

 お陰で機内食を食うのがかなり憂鬱になってしまいました。何も食わないで飲み物だけで過ごせそうです。(実際日本では一日1食な日常だったりしますし)

 と言う訳で、機内食はさっさと食べてしまいました。最初に出た写真のメニューはまだマシだったんですが・・・・・。




 飛行機の窓は二重窓(2枚ガラスに機内側は樹脂です)なのですが、機外の気温はマイナス50℃を軽く超えています。

 写真は外側の二枚ガラスの間に発生した霜なんですが、これって機内の空気中にある水分が凍ってるんですよね。

 モニターでは機外温度も判るんですが、機内でシートに座っている分には全く実感が無かったので、結構ビックリです。

 まぁ着陸して暫くすると、溶けて蒸発して消えてしまいますが、こんな状態が見れるのは国際便だけなのかもしれませんね。



 話の中で何度か出てきた集中モニターです。JALなので日本語と英語の二ヶ国語でアナウンスしています。

 実際にはCDCは殆どを機外カメラ画像に切り替えていましたが、雲で殆ど地表を見る事はありませんでした。たまぁ〜に、シベリアの雪景色が見えたりしますが。

 旋回や上昇、降下で機体が傾きますが、飲み物を台に乗せて置いてもこぼれる事はありません。乗っていると多少重心が動いてシートにお尻が押し付けられたりして気が付く程度でしょうか。

 一番判り易いのは窓から地上が見えた時に、水平線が傾いているのが見えて、「こんなにバンクしてるのか」と思ったりします。



 肘掛に有線のリモコンが収納されていまして、これを使って画面でゲームが出来たりします。(エコノミー席は殆どクソゲーですが^^;)

 搭乗員を呼びたい時のボタンも付いていますが、CDCは一度も使いませんでした。席は窓側でゲームをしているのは隣の友人FAB、その向こうで友人長谷川が映画を見ている所です。

 その向こうに通路があるので、中々トイレに行くのも大変だったりします。

 これが知らない人だったらもう完全に声掛けられませんよ、まして外人さんだったらどうですか?

 ちなみに私は咳が止まらず苦しんでいたら、前の席のタイの人が滅茶苦茶辛い、ミントのタブレットをくれました。有難ぉ〜!\(⌒▽⌒)/




モスクワに着陸!

 給油と機長の交代の為、モスクワ空港に着陸しました。ここで降りてしまう人も結構多く、前の席のタイのおばさんも降りてしまった様です。

 そのまま乗る我々も一度飛行機を降ろされて、免税店のある通りをウロウロする事になりました。時間にして1時間程度だったと思います。

 円しか持っていなかったので何も買いませんでしたが、写真に写っている人影の殆どは機内の乗客です。(爆) それくらい閑散とした飛行場でビックリしました。

売っている物は、タバコやお酒(特にウォッカやジン、ビールが多いですね)や化粧品の類、口紅なんかが沢山飾ってあったと思います。



 成田空港でもそうでしたが、モスクワでも出発時に作業クルーの人達が手を振ってくれました。飛行機から振り返したら見えるのかな?

 余談ですが、この時機内に荷物は残さずに降りています。つまり、成田で無事通ったナイフはまだザックに入れたままだったんですね。(爆)

 勿論飛行機に戻る前に再び手荷物検査があるんですが、成田と違ってロシアでは、外国だけにヤバいかとヒヤヒヤしました。 (~_~;)ゝ

 結局何も言われずに通りましたが、「無くすな!」と渡された臨時搭乗チケットをX線の機械に置き忘れて逆行するハメに。そんなに焦るなよオレ・・・・・・捕まるぞ。

 そんなこんなで約1時間足らずで再び出発!いざイタリアへ・・・・。




次回はいよいよイタリア入国編です。お楽しみに〜!

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