どんなバッグ使ってるの?

ここではバックパッキングやキャンプ泊で使う道具を収納するバッグを紹介します。


 バックパッキングで絶対に必要になるのが、道具を収納するカバンなわけですが、背中に背負うものを特にザック(ドイツ語?)と呼んでいます。英語だとパックですが、背中(バック)にパックを背負って歩く遊び=”バックパッキング”と言うことなんですね。

 ザックは大きければ大きいほど重くなるわけですが、自分の体に合ったザックだと荷物が入っていない状態ならば重さを感じないくらいに軽く感じます。

 また、ザック単体で使用しても十分に使えますが、更に自分で小物を付ける事によって、より使いやすく高機能にドレスアップ出来ますので、その辺りが腕の見せ所ですね。難しく考えることはありません、まずデザインで決め、お店で実際に背負ってみてサイズが合うかどうかを見ます。良く分らない時は店員さんに見てもらいましょう。
確かに勉強してからお店に行くと言う事は必要ですが、初心者を嫌がる様な店なら、無理にそこで買う必要はありません。


では、実際にザックの違いを見ていきましょう。

    メインザック
 僕が使ってるメインザックの二つです。
 どちらもインナーフレームザックと言う種類で、背中側にアルミの枠が入っています。 右側が僕が初めて買った、ICI石井スポーツのオリジナルザックです。
 お店オリジナルと言うことで、本当は値段が安かった(8千円くらい?)ので買ったんですが、なかなかどうしてこれが良く出来たザックでした。ただ2気室でないので、下の物を出す時に上の物を退かさなきゃいけません。
 普通は一番下に寝袋を入れるので、テントの中に潜り込まないと出す事もないのでそれ程気になりませんけど。
 左のザックがその後、冬装備が入りきらなくなった為に買ったザックです。確か買った当時は100gだったと思うんですが、実際にはかなり上手く詰めないとそんなに入らないですね。表にメッシュで出来た台形の袋が標準で付いてるのがお気に入りです。
ザックの背中パッド
蒸れ防止のアイテム

 裏返すと、背中に当たるパッドがメッシュになっていて、ザックを背負って歩いていてもある程度は蒸れ難い構造になっています。
 ただ、使ってるとやはり蒸れてしまいますので、僕は更に蒸れ防止のシートを足して使っています。(写真参照)登山用品店で2〜3千円程度だった様に思います。普通のザックにも付けられるので、一つあると便利ですね。
 ストラップのリボンコードは、ザックを背負った時に腕を通すんです。ぶらぶらしないし、単に腕を組むよりも蒸れずに楽な姿勢になります。
 これは店員さんに教わった「技」です。(笑)

ザックカバー
ザックカバー

 忘れがちな装備ですが、カバーも雨季には欲しいアイテムです。
晴天時なら必要無いかもしれませんが、お守りの様にすぐに出せる場所(天ぶた部分)に入れておきましょう。特に交通機関を利用する場合、ずぶ濡れのザックを滴らせて乗車すれば、白い目で見られます。

 旅人として最低限のマナーは守りたいものですね。


    サブザック
25リットル アタックザック

 恐らく日常生活で一番利用頻度の高いザック(リュックと言った方が良いかな?)が、これですね。容量はこれでも25gあります。
フレームザックと違い、布だけで出来ているのでかなり軽いです。
日常生活で移動する際に必要なアイテムは、大抵のものが中に入りますので、バックパッキングに行く前の買い出しにも良く使います。
徒歩、自転車、その他交通機関を利用した時でも、全く目立たないと言う副次的な作用(笑)もありますので、ステルス性も抜群です。
ちなみに、コーラの2ダース箱が頑張ればそのまま入ったりします。


ヒップバッグ

 軍装品の世界では雑納と呼んだりしますこれ、ヒップバッグです。普段は「ケツバッグ」と呼んでいますが、ベルトバックルを収納して付属のストラップを装着するとショルダーバッグに出来ます。
 通常は腰に取り付けて使用する事になりますね。
 写真を見てアレ?と思った方居るでしょうか。メインザックと同じメーカー、同じ色を選びました。と言うのも、あまりにメインザックのイメージが強かったので、見た瞬間に衝動買いしてしまったんです。
 (本当は黒もあったけど、どうせなら同じ色が良いかなと)
 今ではちょっとした買い物や、遊びに行く時に使っています。


ウエストバッグ(ポーチ)

 上の緑色のものは、10年前にバイク用に買ったものですが、バックパッキングやスキー等に活躍しています。道具を入れるというよりも、電車のキップや財布、地図などを入れておくと良いですね。
 カメラを持ち歩くなら少し大きめのものを選ぶと都合が良いです。僕はお菓子なんかもこっちに少し入れておくので、これくらいの大きさは欲しいところです。
 ただ、あまり大きいとメインザックのバックルに当たってしまうので、その辺の兼ね合いも必要になります。お店で実際に試してみれば一番無難ですけどね。
 なお、これには防水カバーはありませんので、撥水スプレー等を吹いておくと雨になっても多少は濡れを防ぐことが出来ます。


その他アクセサリーバッグ

 これは番外編になるのかなぁ・・・・・分類不能です。 モノとしては恐らくカメラポーチとして売っていたものだと思いますが、単体でポシェットの様に下げられたりベルトポーチの様にして使うことも出来ます。(写真の通りです)
 ヒップバッグの横についてるのに気が付きましたか? ちょっとしたタバコ入れみたいに使うのがベストではないでしょうか。いちいちヒップバッグを外さないでも使えます。
ディスカウントショップなんかで500円程度で探しましょう。



    パニアバッグ
オーストリッチ特大パニアバッグ

 これは登山ショップではなく、自転車屋さんで注文しました。オーストリッチと言うパニアバッグ(振り分けバッグ)では大手のメーカー製ですが、自転車による旅には不可欠なアイテムと言えるでしょう。
 購入当時、自転車屋さんのお兄さんが「日本一周でもする気ですか?!」と驚いていましたが、数ヶ月だろうと3日だろうと、テント泊装備を全て詰み込めば大きさなんかそう変わるものじゃありません。
 片側30gの容量があり、サイドポケット(薄型)に7g、合計74gの容量を誇ります。
更に後部ポケットには1.5gサイズのペットボトルが左右に一本ずつ装着できます。
 千葉MTB旅でパニアバッグの容量が足りなかった為に、通常のメインザックを背負わざるを得なかった経験から、苦しい財布から無理をして購入した思い出の一品です。

サイクル(現在はマウンテン)スミス・パニアバッグ

 千葉MTB旅の為に購入した小型パニアバッグです。現在ではその任をオーストリッチに譲ってしまいましたが、夏季の荷物を背負いたくない時期の、日帰りツーリング等に利用されます。
 オーストリッチと違い脱着が用意に行える点と、ショルダーストラップが付属しているので、自転車から離れた時にショルダーカバンとして携行できる点が便利です。
 しかし、その少ない容量と独特な台形の収容スペースが災いして、活躍出来るシーンは少なくなるばかり。用途廃止寸前のバッグです。千葉MTB旅




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