LIBcounter



再び! リブラーへの道!

Librettoファン集まれ!
今回はL1をジュークボックス化しました


こんにちは、革ケース作成から結構間が開いてしまいましたが、久々の更新です。
前面に3.5mmミニジャックがありますが、ちゃんと使っていますか?(´Д`;)
Libretto50ではヘッドフォン端子が2.5mmでしたので、3.5mmに変換しないと
いけなくて、中々使う機会がありませんでした。(イヤフォンじゃちょっとねぇ)

スピーカーも本体裏側配置で圧電式ですので、音楽を聴くには外部スピーカーか
ヘッドフォンを使わざるを得ませんので、是非活用しましょう。
なお、普通に音楽を聴いても大丈夫ですが、ここは一捻りして音楽が終わると自動的に
スタンバイ(レジューム)に落ちるように設定してみました。



実際にCDを接続して聞いても良いのですが、それではLibrettoで音楽鑑賞する意味が
ありませんので、ここはデータを吸い出して本体のみで再生するのが王道です。
設定項目を見て貰えば判りますが、プレイヤー(ここではwinamp)再生を始めて
1分間はモニターは点灯しています。その後消灯しますが、ポインタやキーに触ると
再び点灯します。寝ながら再生と言う事で、こういう設定になっています。

再生終了後、この頃には寝ているかも知れませんので、2分後にスタンバイモードに
移行します。(休止でも良いですが、起床時にメール確認等しますので結構便利です)
再生が終わっても、1分間はHDDが回っていますので、再生を続けたい場合でも
そのまますぐに作業出来ます。(まだ寝ていなければのハナシですけれど・・・・・)

なお、パネルスイッチは「動作」でOFFにしておくと、閉じても大丈夫です。



ポイントですが、再生側のリピートは切っておかないと延々と再生してしまいますので
勝手にスタンバイに落ちてくれません。(夜中に気が付いてと言うのも嫌ですしね)
このWINAMPは、MP3ファイルは勿論、WAVEやMIDIファイルも扱えます。

特にお気に入りのプレイヤーが無ければ、これがお勧め(と言うか世界標準)ですので
まだ持っていない人は、上の画像をクリックして入手しておきましょう。
なお、MP3ファイルの扱い方については、下の項で説明します。


CDから直接吸い出すには、、リッパーと言ばれるソフトが必要です。色々なモノが
出ているようですが、私は CD2WAVE32を使用してCDから吸出しをしています。
WAVファイルにして聞いていても構いませんが、データサイズが大き過ぎるので、
MP3に圧縮してしまいましょう。(市販ソフトもありますが、フリーでも出来ます)

WAVファイルをMP3化する事をエンコーディングすると言い、MP3を再生又は
WAVに戻す事をデコーディング(デコード)と呼びます。
WINAMPはデコーダーですが、機能追加でエンコードも可能です。

前述のCD2WAVEも、CDから吸い出しながらMP3に同時変換が出来ますので
実際にはそっちでエンコードする事が多いんですが・・・・まぁ、好みでしょうか。


それで、このエンコードに必要なのが「コーデック」と言うエンジンなんですが、
前述のソフトがあってもコーデックが無いと、勿論MP3化は出来ません。(汗)
有名どころでは「午後のこーだ」ですね、配布は終了していますが、ソースを
公開していますので、自分でGOGO.DLLを作成する事が出来ます。
(うちのHPでは、配布・質問等の受付はしていませんのでご了承ください。)
どこぞのアングラにも、転がってると言うハナシですが、コンパイルした方が早いでしょう。

そんなの面倒だぜ!と言う方は、手っ取り早くMP3のCDROMを購入しましょう。



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