近藤重蔵の石像

東京都北区滝野川2-49-5 正受院

門をくぐると左手の木の下にぽつんと置かれていました。





顔がつぶれていました。どう見ても、大切にされていないような。


近藤重蔵は鎧兜に身を固め択捉島に渡ったと言われています。それほど、エトロフ水道の海流は危険だったのか、それとも、エトロフ島上陸の時に蝦人威嚇のためだったのか。








説明書きは木の間で読みにくい。





無造作にポツンと。誰も見向きもしませんでした。