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食糧問題についてちょっぴり勉強してみようと思いました。
産地偽装、農業の補助金、、、どうもキナ臭いはなしが続きますが、
これらは改善されないのか、それともマスコミがおおげさなのか…
・ビジネスを通すとなぜか食は信用できなくなる? 農家から直接買えば安心?
・世界との食料物価比較。安いものを日本では食べられない?
・農薬まみれ? 世界の食料
・農薬レベル、賞味期限、どこまで安全?
・高く売れないからといって野菜をツブしてしまうのは、市場の失敗?
このようなことがざっくばらんに浮かびました。
そこでネットで調べてみると次のページがよくまとまってます。
総論的なことが客観的にまとめられてる感じです。
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世界がかかえる食糧問題、日本かかえる食糧問題
個人的に分類すると、
■1.世界レベルでは飢餓が問題である
■2.国内では飽食/廃棄の問題がある
■3.危機が起きれば日本も食料がショートする
■4.食料自給率の問題もある
■5.食の安全問題
こんなメモになります。一方こちら、
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食料自給率という幻想
食料自給率 VS 世界最適調達という感じでしょうか。
というより“農業補助金/減反政策の問題”がメインテーマかもしれません。
現状では経済学的な見解、また農家の言い分、どちらが正しいか判断つきません。
食料が切れるという前に石油が切れるという指摘もありますし…
このへんが判断できるよう調べていきたいと思います。
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「食糧危機」の本当の原因
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食糧自給率wiki
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食料問題
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地球環境を壊さないで食糧問題を解決する(本)
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日本の食と農 危機の本質(本)
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餓死迫る日本(本)
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神門善久を検索
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食料問題/ベジタリアンネットワーク
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世界飢餓と食糧・食料問題のページ
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何が食べ物の安全を約束するのか
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飽食時代の貢献 広がるフードバンク活動
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これでいいのか飽食の日本
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品廃棄物と輸入量の複雑な気持ち
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食品リサイクル法wiki
いらないほど輸入/料理して、あとで廃棄するのはどうかと。
自給率が低くて大量輸入するくせに廃棄する…このような批判があるらしいが、
確かにこれはごもっともだ。『そんなことはない』という反論もあるのかナ。
ショーケースにたくさん並べておかないと売れないということもあるらしいが、
わからないことないけどやっぱり釈然ともしない、市場の失敗/もしくは本末転倒な気がする。
いらないものを輸入しなけりゃ自給率の数字も上がるのでは?
ま、自給率を上げることが最大の目的ではないと思うが。
食糧危機を避ける/世界飢餓をなくすというのが皆のハッピーハッピーだろう。
売れないから困る/飢餓はそのままでも良いからとにかく利益を…というのは違うだろう。
てか、これも短絡的すぎるか…輸入減らせば飢餓が減るというわけではないし。バランス良い着陸点はドコだ?