<プロ本を読む目的は?>
『NHKのプロフェッショナル、本屋に並ぶプロ本、etc…』
最近“プロフェッショナル/プロ意識”に書かれた本をよく目にします。
一流人へのインタビューを取り上げた
プロ論
についてはプロ論2、3も登場していました。
かくいう私も“プロ本”に最近ハマってまして。
本に限らず“NHKのプロフェッショナル”なども毎週録画して観ている状況です。
ところでなにゆえこういう“プロ本”に人は惹かれているのでしょうか?
もともと“他ジャンルの一流にも触れなさい”とよく言われることですよね。
“面白いから”といえばそれまでなのですが、
自己啓発として捉えたとき、何を期待して一流に触れるのか…少し考えてみました。
<刺激を受ける“何か”>
『なぜプロ本を読みますか?』
まずこの質問を自分にぶつけると、“『おぉ〜…』という刺激を得るため”という答えが頭に浮かびます。
この刺激が何に繋がっているかというと、恐らく“自分のモチベーション”です。
また“一流人がする一流になるためのアプローチ/努力”なんかも食い入って読む内容です。
これも自分の環境に当てはめたりして“自意識の感化”へとつながっています。
とにかく“刺激を受ける”というのが一流本/プロ本の特徴なようです。
そして何より一流の人の言葉って…やはり“重い”ですよね。
この説得力に背中を押され、『よし、やるぞ!』という気持ちになれます。
このような気持ちになれるのがプロ本を読む目的でしょうか?
◆何かしらの刺激を受け、『よし、やるゾ!』という気持ちになる。
(プロ意識を学んで、自分の指針へと取り入れる)
自分に足りない“何か”を見つけて、自分の“甘え”をしっかり消し去る…
これが今のところの私の目標であります。
**自分の“枠”から引き上げてくれる“何か”。ヒント/大きな視点を知る。
**自分の殻を破ってくれる“何か”。もしくはそのヒントを得る
**感化された内容をいかに行動に移すか?
**一流のいいはなし/モチベーションにつながるはなし。