<成果を出すことの習慣付け>
『仕事のできる人になるには“成果を上げること”を習慣として持つことである』
PFドラッカーの本
プロフェッショナルの条件
にありました。
仕事で成果を上げるようになるには、
成果を上げること自体を習慣として持ってしまうことが有効なようです。
確かに私も思いつき?でいろんなことを調べたりしますが、
途中で止まっているものも多く…知識にはなっていますが成果としては上がってませんでした。
調べてるうちに他のことに興味が移り、『結局この1時間は何やってたんだ?』なんてこともしょっちゅうです。
…これは恐らく成果を上げること自体が習慣付いてないからなのですね(泣)
そいえば完璧主義は捨て、80点主義で仕事は回せという言葉とも通じるものがありますね。
ちょっと意識して“成果”にこだわって習慣付けたいと思うのでした。
<その他メモ>
・今の仕事/行動に何を期待するか? いつも書き留めるようにする
・一時につき1つのテーマ。“1つのこと”に集中せよ
(テーマを進めるごとにアプローチ/方法論もいろいろ見えてくる)
・“使える時間”はまとめる
(細切れ時間で作業が中断しては中途半端な成果しか出ない)
・ビジョン化の大切さ
・習慣となるまでの“継続学習”が大切である
・慣れた仕事/ルーチン化された仕事こそ“なぜそれを行うのか?”を問いかける
(仕事の定義を再定義してみる。ホントに必要な仕事/作業か?)
・知的仕事を続けたければ“何をすべきか?”を考えないと…
・何によって人に知られたいか? 世に名を残したいか?
・『集中すべきことは何か? 改善すべきことは何か? 勉強すべきことは何か?』
6ヶ月ごとに省みる
・学び方は十人十色。自分に合った方法を確立せよ。
<名言>
・いつも失敗してきた。だから挑戦する必要があった(著名な80歳の音楽家の名言)
・私の著書での最高の本は“次に書く本”です(PFドラッカー)
・世のすべてのことを成長の糧にする
・優先すべきはお金ではなく“価値観”である
・昨日の尻拭いではなく、明日の意志決定をする