■台湾の格安航空券
台湾のシーズン相場
台湾の格安航空券相場を調べてみました。 まず年間相場を掴むにはHISのカレンダーがわかりやすいです。
昔に比べてだいぶ安くなったような…6710円というのがありました。 旅行相場は繁忙によって動くので、連休後や1、4、6、10月などが比較的安くなっています。 台湾行きの航空券自体は1万円切れればラッキーですが、おおむね1万円台となりそうです。
そしてそれに燃料サーチャージなどが付きます。 1、2ヶ月ごとに変わりますが、最近の値段はというと。
ざっと往復13000円。これに航空保険や空港税が付きます。 表示価格には含まれていないことが多いので別途加算してみてください。 台湾の場合はもろもろで4000円くらいになります。
- 航空保険往復600円
- 空港使用料(成田)2040円、保安料500円、出国時のみ掛かる
- 空港使用料(台湾)300台湾ドル、出国時のみ掛かる
- JALの燃料サーチャージ、航空保険
- 成田空港税+旅客保安サービス料。2540円。
- 世界の空港税一覧
1月、2月の場合は、コミコミで3万円を切る…このへんを台湾航空券の目安にしてみてください。
ちなみに。格安航空券を探すときはABロードが便利です。 いろいろな旅行会社を一括検索できるので、最安値が見つかりやすくなっています。
燃油代込みの表示も多くありますが、やはり空港税等は入らないようです。 コミコミにすると3万円くらいで見つかると思います。
台湾のフリープラン
いくら航空券で安く取ってもホテル代が掛かります。 ただフリープランをうまく探せばオトクに済ますことが可能で、 しかも場合によっては航空券と同じくらいで宿付きになります。
プラス6000円くらいでホテルが付く感じでしょか。 ただ3日間だと実質1日しか楽しめなそうです。 4日間のフリープランのほうが魅力的に見えました。
ちなみに。個別にホテルを取る場合は“エクスペディア”というサイトを使うと安いです。 例えば楽天トラベルのようなサイトで海外ホテルを予約すると万単位で高いので、 私は以前海外サイトで予約したりしてました。 ただエクスペディアを見つけてからは同等の値段&日本語なので、 エクスペディアを利用しています。
フリープランよりも宿泊数を増やしたい方はエクスペディアで検討してみてください。
格安航空LCCジェットスター
『LCCのほうが安い?』
2010年あたりからLCC格安航空が出てきました。 ただフリープランに勝てるのかなと安さに半信半疑で見てて…今回調べてみました。 台湾の場合はジェットスターが代名詞となってるようです。
ん?? やっぱり少々高いイメージです。 どうやら関空発の台北行きが安くて有名のようで、 ただそれでもABロード価格と同じような感じになります。
やはり値段で選ぶならABロードが無難かなと思います。 出発間際の場合は安くなってることもありますので、そちらも確認してみてください。