<餌付けを見るポイント>
『ジンベエザメの餌付けが見たい。』
美ら海水族館のメインとして黒潮の海/ジンベエザメの餌付けが紹介されてました。
是非ともこれが見たいナと。
で、実際見た感想は…やはり迫力がありました。
美ら海水族館に行くなら“15:00の餌付け”を組み入れて予定を立てるのがオススメです。
また餌付けを見る際にいくつかポイントがあると思いますので、
下記確認してみてください。主には
・場所取り
・上から見るか、下から見るか
・黒潮の海の解説
これらがあると思います。
<場所取り>
『餌付けの時間は非常に混む』
このような情報を見ました。
せっかく行ったのに見れないのではしょうがないので、
早メに行って場所取りしようと考えてました。
私が着いたのはちょうど13:30ころです。このときにはすでに混み始めてるような感じでした。
といってもこのときはちょうど“水槽の解説時間”だったので混んでるだけでした。
解説が終わると次第に人もまばらになります。
ただ座って黒潮の海を見れる場所が2Fにあるのですが、
こちらはずっと満席だったような気がします。
2Fの場所取りはあきらめ、1Fの平地部分で見ることにしました。
最初は遠慮気味に見ていたのですが、せっかくなので水槽真ん前/間近にかぶりついて見てました。
別に餌付けの時間でなくてもこれはこれで面白いです。
で、実際に混みだしたのは“30分ほど前”だったでしょうか。
“水槽かぶりつき”の場所はなくなり、そこから幾重にも人垣が出きてきます。
10分ほど前には“1F部分の平地スペース”はほぼなくなり、
通路確保のために最後部は係員が通行整備してました。
そして15:00になり、係員の説明とともに餌付けスタートです。
というわけで。上の説明だけ見ると“30分前”がポイントのようになりますが…
続けて下記ご覧下さい。
<水面近くが見れればOK>
『上から見るか、下から見るか…』
場所取りするには30分前がポイントになると書きましたが、
これは“水槽にかぶりついて下から見る場合”です。
実際はココが見やすいかというと…微妙です。
…映画館の一番前が観やすいか?と考えるとわかりやすいと思います。
餌付けは上から投げ入れる感じで行いますので、
ジンベエザメが喰らうのは“水面に近い場所”です。
なので、一番前でかぶりついても首が疲れる状態になります。
これなら…ギリギリの時間に来て“人垣の後ろから水面付近”を眺めても十分です。
私もその場所で見ましたが、若干引き気味で見たほうがわかりやすいかナと思いました。
以上が“下から見る場合”ですが、このように考えると“2Fの座席から見る”のが
一番のオススメポイントかもしれません。
2Fの席を取れるのは“運次第”だと思いますが…これが“上から見る”になります。
上からというより“正面”からという感じです。
いずれにせよ黒潮の海の水槽はデカイ&ジンベエザメは3匹いましたので、
混雑で見れないということはないのかナと思いました。
人垣で下のほうは見れませんが、餌を食べる水面近くは比較的ドコでも見れるかと思います。
ただ私が行ったのは12/27、年末の平日です。
混む時期はちょっぴり事情が違うかもしれませんので注意してみてください。
<水槽の解説>
最後に。水槽の解説についても書いておきます。
時間の都合が付くならば“水槽の解説”を聞くのもオススメです。
水槽の解説は午後は1:30から行われています。
・
美ら海水族館のプログラムガイド実施時間一覧
私は場所取りのために黒潮の海に行ったのですが、
ちょうどそのとき水槽解説をしてました。
当初は興味ありませんでしたが、聞いてるとやはり面白かったです。
“水槽の面白い見方”がわかると思います。
餌付けばかりをメインに考えていましたが、いろいろな水槽解説を聞いてまわるのも面白いかと思います。
うまく時間調整してみてください。