ガソリンの給油/日本のセルフと違う?
日本のセルフとは違う?
ハワイ島でははじめて給油することになりました。 カウアイに2日、マウイに2日居るときは、ガソリンはなくなりませんでしたが、 さすがにハワイ島は広いようです。
というわけで。キラウェアに行く前に給油です。
早速ホテル近くのシェルで給油…と思ったのですが、日本のセルフと少し違いました。 マゴマゴしているうちに店員が手伝ってくれましたが…下記復習しておきます。
レバーを上げる動作
まず“クレジットカード”をスリットします。 日本では挿入式が多いですが、私が利用したとこは“シュッ”とするスリット式でした。
すると“ZIP CODE”を求められます。ZIP CODEって…何だ?
確か郵便番号だったナと思いましたが、ハワイの郵便番号なんて知りません。 試しに日本の7ケタを入力すると案の定ハネられました。
…このときホテルの郵便番号をメモしておくと便利です。
続いて…ノズルを給油口に突っ込んでレバーを引きます。 ただいくらやっても給油できなく“空回り”の状態でした。 このあと場所を変えたりして悪戦苦闘していたのですが…そこでやっと見かねた店員が登場です。
どうやら“ノズルが掛かってたトコのレバーを上げる”ということが必要だったようです。 日本にはないタイプですので、行く前に確認してみてください。
ハワイのガソリンスタンドにはいくつかタイプがあるようですが、 一番面倒なタイプに当たってしまったようです。せっかくキラウェアに行くのに朝早く出たのに…思わぬ時間を食ったのでした。