12月13、14日志賀高原スキー場
天候 天気:13日晴れ 14日雪
道路状況 往路:関越道・上信越道順調 志賀草津道路ほぼドライ路
復路:
志賀草津道路サンバレー付近まで圧雪路 上信越道・関越道順調
ゲレンデ状況 この時期の志賀としては雪の量が少ないような気がします。最近までのコートが必要ない天候が続いたせいでしょうか??バーン状況は一ノ瀬ファミリーと高天ヶ原以外の滑走可能エリアは未圧雪で、滑りづらいでした。混雑としては、狭い滑走可能エリアを考えると少ない方でしょう。

 先週はクラブの理事会と忘年会があり。涙をのんで、、出席。「この時期の理事会はスキー場で」と提案しているのだが、横浜開催にこだわっている。
 また、忘年会の会話の一コマ、、
某理事「滑っている??」
TP「先週で、まだ3日だけどね。」
某理事「もう、そんなに滑っているの!」
とビックリした様子。
周りも半数以上が初滑りはまだのようで。。クラブの執行している理事会のメンツが未だにこんな感じでは、クラブ全体の技術向上は計れませんわな。

 さて、今回はクラブ行事の新人歓迎ツアーです。入会希望者6名を手厚くもてなすを言いますか・・・CSCってこんなクラブでっせ〜と体験できるツアーなんです。
 クラブ員にとってはレッスンといったイベントごとはなく、単なる「楽しく滑りましょ〜」的な要素が強く、先ほど話した人達にとっては、初滑りの足慣らしに持ってこいのツアーかもしれません。。。

 初日の午前中は、一級レベルの人達と一ノ瀬エリア中心に滑り、午後は初心者レベルの入会希望さんをお相手。。
 付きそうだけでもよかったようだけど、アドバイスし始めるとガッツリ講習モードになっちゃって、持ち時間2時間をファミリーの下部と迂回コースのリフト2本になり・・・みっちりプルークしました。
 TP自身でもプルークしすぎて辛かったのに、入会希望さんは弱音一つ言わずにガッツありました。

 宿では、ちょっとした懇親会がありクラブの公式行事以上にクイズ大会で盛り上がりました。幹事さんの人柄なんでしょうか・・・

 二日目はボコボコだった寺子屋を経由して、練習バーンである高天ヶ原で高速の練習。到着していた頃はすでの荒れ始めていて、ちょっとビビリモード。。あと、昨日の好天とは一転して降雪でしかも寒い。。なんで、ちょっとだけ休憩を取りその後はリフト券13時までギリギリまで滑りました
 。それにしても気合いを入れて滑り降りた後は、アタマまで血(酸素)が届かずクラクラしてしまう。運動不足なんでしょうか?ん〜〜〜それとも、年なんでしょうか??

(おまけ)
 帰り支度でちょっとしたハプニング、バックに入っているTシャツを着ようとしたら何故かぬれている?しかも何かくさい??おかしいと思って、バックの中身をごそごそしてみたら・・・な・何とバックの底石のねじが外れてビール缶に刺さっているではないの!!
 言うまでもなく・・・後始末が大変でした。ついてないっす・・・


13日(土)
一ノ瀬ファミリー

所々、講習の列などがあり若干混雑してました。(10:38)

一ノ瀬ダイアモンド

積雪がないためか圧雪が不十分で、凸凹していて滑りにくかった。。(11:59)

14日(日)
寺子屋

昨日のダイアモンドと同様に凸凹で、標高の高いところはご覧のようにガスっていました。(9:51)

集合写真

滑り終えて宿の前でパチリと・・・(12:56)