顛末記 其の参
この時期は、仲間と長野に遠征しております。Coppa
di KOUMI に参加する為です。尤も、私は横に乗せてもらってドライバーの運転の邪魔をして顰蹙をかっているだけなのですが。
1999年の時はFiatの横に乗ってイベントを楽しんでおりました。昼食をとっている時に、私の知人のomero氏(蛇とサソリの毒にどっぷりと浸かっている方です)から
Bianco Fukuda氏を紹介して戴きました。
omero氏から話は伺っていたのですが、このBianco氏は車の守備範囲がとても広く、イギリス・イタリア・戦前・戦後なんでも詳しくて「******って車、かっこいいですよね」とか「******って車の事、御存知ではありませんか」と問うと「どこそこに有りますよ」「何々さんがお持ちですよ」と即答出来てしまう歩く百科事典の様な方なのです。
この時に「オースティン・セヴンに興味が有る」と話してみた処、「セヴンも色々有るけど、どのタイプが好きなの?」と聞かれ
「取り敢えずはこれと決めてはいないのですが、良いのが有れば手に入れたい」と答えました。
すると「知り合いでセヴンを持っている人が居る。もしかしたら売ってくれるかも」と意外な発言。情報は多いに越した事は無いので、詳細を教えて戴きました。
東京在住の方で赤いボディのセヴン。自宅から仕事場への移動に使用されている。他にも古い車をお持ちで、以前雑誌で紹介された事有り。
・・・え!? 顔を見合わせる私とomero氏。それって1月に見た車じゃないですか!
自分が戦前車への考えを改めるきっかけとなった車そのものの情報が手に入ってビックリ。世の中狭いものです。
この時分、周りからセヴン買え買え攻撃を受けておりました。
omero氏からは数回にわたり、セヴンの画像をメールで送ってこられ(メール・ボム!?)、知人の一人Gucci氏(蛇・蓮・馬蹄をお持ちです)からこんな唄を戴きました。
原文のままは(私が)都合が悪いので、加筆訂正を施してあります。
セブン−、セブン−、セブン−、セブン−、セブン、セブン、セブン、セブン、セブン、セブン、
はーるかな英国が、ふるさとだ
オ−スチンセブン、アルスタ−セブン
オ−スチンセブン、セブン、セブン
すすめ田舎の果てまでも、クランクハンドルでスパ−ク
CLOTの腕借りて、
オ−スチンセブン、ヒ−ロ−セブン
オ−スチンセブン、セブン、セブン
追い越せ火を吐くス−パ−カ−、アクセルワ−クでダッシュ
群馬県のナンバ−だ、
オ−スチンセブンアルスタ−セブン
オ−スチンセブン、セブン、セブン
ふやせ僕らの楽しみを、スポ−クホイ−ルでタ−ン
・・・御陰様で完全に洗脳されてしまいました。