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新進気鋭の萩焼本窯元「江風庵・松月窯」の
紹介
昭和28年に初代・玉村松月により指月山(萩城祉)の南西麓・橋本川の袂に登り窯を築き
「江風庵」として開窯、作品の増加に伴って原料・資材搬入に困難をきたし、昭和38年に
現在の萩城址・中掘跡地に新たな登り窯を完成させ移転する。

初代の没後まもなく、昭和63年に二代目・玉村松月を襲名し現在に至る。
百を数える萩市内の窯元の内、登り窯を維持する僅少の窯元として、萩焼古来の伝統を
守りつつも斬新な意匠に挑戦する新進気鋭の窯元である。

【〒758-0057 萩市堀内二区83-19 TEL:0838-22-2132 FAX:0838-22-2156 /萩陶芸家協会会員】
萩焼本窯元・玉村松月登り窯・建舎全景登り窯
蹴ロクロ(+電動ロクロ2台)作品の即売/発送可能玉江橋西交差点で県道に降り、
常盤橋経由萩資料館を目指す