菌床ブロック瓶詰め

我が家流の菌床ブロックの瓶詰方法を紹介します。菌糸が痛まないよう室温23度以下で作業を行います。
あまり神経質にならず鍋や瓶は洗ったままで消毒はしませんが、手袋だけは使用します。
穴あけは妻にやってもらっていますが、全体的に手間がかかるので効率よくすることが課題です。

大鍋 菌糸ブロック 大鍋に3袋入ります
菌糸を混ぜる容器を準備します。 菌糸ブロックを準備します。 菌糸ブロックを袋から出します。
菌糸ほぐし 菌糸を細かくしすぎると水分が飛びます 多少粗い方が詰め易いです
菌糸ブロックの周りもまるごとほぐします。 くずしたら手で揉んで細かくします。 多少粗さを残して瓶に詰めます。
最初はこんなもんかなぁ 5分の1くらい詰めます また菌糸を入れます
押すものを使って少しづつ詰めます。 最初の詰めはこのくらいの量です。 また菌糸を瓶に入れます。
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素早く詰めている感じ こぼさないように 瓶が広がるところの縁が詰めにくいです
詰めと入れを数回繰り返します。 最後は瓶いっぱいにして詰めます。 押し詰めるとこのくらいの量になります。
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瓶の大きさ別に棒があると便利 立ちながら軍手をして棒を入れます このままでも充分OKですが
先の尖った棒を使って空気穴をあけます。 2リットル瓶の穴あけは力が必要です。 棒を抜くと穴の入り口が崩れます。
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好みの問題です これがこだわりだったりして 小瓶より大瓶の方が詰め易いです
棒を抜きながらスプーンで固めます。 穴の入り口がきれいになりました。 できあがり。
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