金とは
金はアクセサリーには欠かせない人気素材!
その価値は太古の昔から変わらず人々に愛されています。
そんな金にも、いろいろな呼び方があったり、色が違ったりと、いざアクセサリーを買おうとしても何が何だかわからない方も多いのではないでしょうか?

金には、本物の金と、金でない物質に金メッキを加工したものがあるので注意です!

 18金(K18)と24金(K24)とは
表記 : K18 K24
純金を24金としています。

実は純金は、とっても柔らかい物質なのです。

やはり銀や銅、パラジウムなどの他の金属を加えると硬度が上がって、加工に強くなるのですね。

金の品質はカラット(K=Karat)で表しているんですよ。

純金=ほぼ100%を24金(K24)
75%⇒18金(K18)
 K18とは、K24(純金)の18/24、75%が金ってこと。


一般の金はK18を指すことが多いでしょうか。

 18金ホワイトゴールド・イエローゴールド・ピンクゴールド
表記 : K18WG K18YG K18PG
金(ゴールド)といえば、「イエローゴールド」。豪華さを表現させる金ならではの色です。
一般に「K18」「金」といえば、イエローゴールドをさすことが多いですね。

輝きと硬度で人気の高い「ホワイトゴールド」
これは、金に白色系統の金属パラジウムを混ぜ合わせた、白っぽい金属です。
K18WGとは、75%金と25%パラジウムを混ぜ合わせたもの。
ホワイトゴールドは加工が難しくて、リフォームする職人の頭を悩ませる素材だそうですよ。
でも、輝きとお手頃な値段、そして重量感が人気!

今大人気なのが、「ピンクゴールド」
そのかわいらしくて、おしゃれな色合いがとっても人気です!!
当店では、ピンクゴールドを積極的に取り扱っていますから、ゆっくり見比べてみてくださいね!
(*^。^*)

 メッキ加工、ゴールドメッキ加工
表記 : K18WGGP K18YGGP K18PGGP
おもにシルバーにメッキを施したもの。
メッキ加工のほうが輝いていて綺麗だったりします。

でも素材はシルバーだから重量感と強度・中身が違います。
これは「GP」と書いてあることが多く、紛らわしいけれど、こちらには「K18」などの刻印がしてませんので、刻印で見極めると良いでしょう。

中身はシルバー(ゴールドメッキ加工)なのに、金だと思って高いお金を払ってしまうこともあるので気をつけましょう!

当店は、シルバー925素材と10金・18金素材をきちんと明記して、刻印もありますので安心してください!
当店のシルバー925の商品は全て、劣化しにくいメッキ加工をしています。
普通のシルバーよりも輝きが長持ちしますよ!

特に有名なのが「ロジウムメッキ」と「ゴールドメッキ」。

シルバーでありながらゴールドと同等かそれ以上の輝きと品質を保証できる加工で、とっても人気があります!