ボウ・バレー・パークウエイ & バンフ

93号線と違い、ボウバレーパークウエイはのんびりと山の中を走ります。 すべての景色がシャッターチャンスといっても過言ではありません。

ここカナディアン・ローッキーはほとんど晴で運が良かった のですが、動物との遭遇には恵まれず半ば諦めかけていた時に、はるか前方に 何台も車が止まっているのを見つけました。野生のエルクが3頭、道路脇まで出てきて いたのです。あの角で襲われたらどうしようと思いながら、すぐ近くまで寄っていきます。 全く逃げる気配もありません。このあとも、道路上にビッグホーン・シープ(?)が立っている のを目撃しました。

キャッスル・マウンテン。キャッスル・マウンテン・ビレッジには、ガソリンスタンドと小さなゼネラルストアが あります。スナックやホットドッグ等が買え、広場でキャッスル・マウンテンを見ながら ピクニック気分で食べることができます。でも、もうちょっと本格的な食事がしたい方には ここから少しバンフ寄りのジョンストン・キャニオンにレストランがあります(ガイドブックには レストランがあるとは載っておらず、 車で通りすぎた時に、休憩はこちらにすれば良かったと思いました)。
(f=2.8 1/320)

バンフスプリングスホテル。お城のようなホテルですが、部屋は最近改装していないのか、 それとも古すぎるのかいたみが目立ちます。シャトー・レイクルイーズと同系列のホテル なので、同じようなお店がホテル内に入っています。リザーブした部屋はシャトー・デラックス でしたが部屋は2階でした。でも窓からの景色は中庭越しにマウント・ノーケイが見えまずまずです。 個人的な感想としては、部屋の古さ、町からの距離、2倍以上の宿泊代を勘案すると、 町から徒歩圏内のロッジの方が良さそうです。町へ出るために車で行きましたが、 空いている駐車場が結構離れていて、結局近くのロッジから歩くのと同じになってしまいました。
(f=2.8 1/500)

また短期ホームステイの一環なのか、バンフスプリングスホテルには 日本の高校生や大学生の団体が多く泊まっており、 バンフは軽井沢化しているような気がします。ジャスパーやレイクルイーズとは様相が全く違います。 レイクルイーズは熟年あるいは新婚カップルの街、ジャスパーは個人旅行者の訪れる町、 バンフはツアー団体の押し寄せるところ、といった感じでしょうか。 もし、カナディアン・ロッキーをこれから訪れる人は、決してバンフだけに留まることは なさらずに、ぜひジャスパーまで足をのばしてください。旅の印象が随分と異なるでしょう。

バーミリオン湖。夕方5時頃に撮った写真ですが、早朝がきっとすばらしいのだと思います。 沼地のようなところでした。ここへ行くには、1号線のインターを目指し、少しわかりにくい ですが、インター直前に左へそれる道があります。
(f=2.8 1/320 +0.7)

ところで、バッファローを見にバッファロー・パドックへ行こうとしましたが、1号線からの道が閉鎖されていました。 そう言えば、最新のガイドブックからバッファロー・パドックの記事が抹消されていましたが、 こういうことだったのですね。ちょっとがっかりです。

バンフの町

夕方から買い物と食事のために町へ出発です。軽井沢通りのような雰囲気ですが、 お店の規模は大きく、そうワイキキのカラカウア通りのような感じです。でも、 端から端までたいした距離ではありません。オリンピックでも有名になった ルーツで服を買い、例によって日本へのお土産はOKギフトショップです。 ショッピングモールの中で靴屋を見つけ、ナイキの靴を買いましたが、 日本に帰ってから同じ物を見つけ値段も日本の方が安くちょっとショック!注意されたし。

レストランは「PARIS’S」です。お土産やさんは、日本人でごったがえしていたの ですが、レストランには日本人がおらず、皆どこで食事をしているのかと疑問 です。ここは、味は悪くないのですが、料理に時間がかかりすぎます。 注文してから、40分以上もかかりました。店の中は1/3くらいの客なのに。 隣にいた、ドイツ人観光客の集団(10人)はお酒だけ飲んで、待ちきれず文句 を言って途中で店を出て行きました。

翌朝、ボウ滝。かなりの水量です(轟音)。マリリンモンローの映画は見たことがありませんが、 もう少し水量が少ないと、ロマンチックかもしれません。
(f=11 1/30 +0.7)