ユーザー車検
トレーラーのユーザー車検に行ってきました、(^.^)/~~~

結論から言いますと、簡単です、僕に出来るので誰にでも出来ると思います、
最初に、「ユーザー車検に来ました、初めてなのでお願いします!」と言うと
とても親切に優しい口調で教えてくれます、記入で分からない所は「分からない」
と言うと書いてくれます、ぜひお試しあれ〜、






「確か、うちのトレーラーの車検は10月だったな〜〜」とぼんやりのんびりしていました、
9月も半ばを過ぎようとしているころ、何日までなのかな〜と、車検証をひっぱり出し確認してみると、
ビックリ!10月1日ではないか、「今月中に行かなくてはいけなかったのか」
大宮の車検場に22日午前中で予約を取り、ネットでユーザー車検のイロハを調べてみた、
調べては見たものの、実際に取り掛かったのは前日であった、(-_-;)

前日にTMLで貰った分解整備記録簿に記入し、トレーラーの火灯類を全部確認
給油ポイントには給油し、
グリスポイントにはグリスを塗り、
ブレーキパットのチェックは省く、「今度やろう」(自分にツッコミ なんでやねん!)
タイヤ空気圧は出かけるたびにチェックしているのでしない、
駐車ブレーキがしっかり利くかの確認のために連結し、
アスファルトの上で、駐車ブレーキを目一杯かけ、ヘッド車をドライブレンジに入れて、
アクセルを踏む、動かない!
もっと踏む、左車輪だけちょこっと回った、
「まっこんなもんか!」で済ます、言われたら調整すればいいや的に終了〜〜、

準備完了、



当日は8:00に起床、
ぼんやり新聞をチェック、ネコに餌だして、自分も朝ごはんを食べて、う○こして、
気が付くと9時を回っていた、「げっ・・・」
継続車検はどこの車検場でも受けられるので、熊谷ナンバーだが、大宮の車検場にした、
なぜなら、熊谷は高速道路を使っても1時間かかり、大宮なら一般道でも15分で着くからだ、


9時半に車検場に到着、
まず、「自動車損害賠償責任保険」いわゆる 自賠責 これを収める、5210円なり、
自動車税納税証明書をショップから受け取っていなかったので、隣にある自動車税事務所に行き、
再発行してもらったが、わざわざ隣に行かなくても、自動機が敷地内にあった(-_-;)
次に言われるままに、4号様式の申請書等をC棟で買い 30円なり、
印紙を買った、検査登録印紙1500円重量税6300円×二年分で12600円
再びA棟に戻り、用紙に記入したら窓口に提出、
「では1番レーンに入ってください、」
僕 「えっ入るのですか?」
「今日は新規が混んでるから、1番以外に入っていいかはレーンの係に聞いてください、」
そうじゃなくて、レーンに入るのがなんとなくやだっただけなんだけどね、
他の方は屋外で検査してもらった等聞いていたのでそうだったらいいな〜と思っていたからです、

実際にレーン前に並ぶと、混んでいた、






しかも検査官が休憩時間になってしまった、
おまけに前にバイク6台もいる、
周りの人が、「あ〜これは時間かかるよ〜」などと言っていた、
なので、開き直ってトレーラーの中で新聞の続きを読み始めた、
ほどなくして、休憩時間が終わったのか、係の方が出てきた、
そして、並んでいるトレーラーをここで検査してくれるというのだ、
ラッキ〜、

火灯類のチェックと駐車ブレーキのテストをしてトレの中をチラ見してそれだけで終わってくれた、
なんてあっさり\(^o^)/

なので、検査場には入らず建物の横をすり抜け、出口で判子を貰い、
再びA棟に書類を持って行き 提出、
呼ばれていくと、 小さい検査標章が貰えた、

終了である、ここまで一時間かからず、

経費は自賠責 5210円
      用紙   30円
検査登録印紙 1500円
重量税印紙  12600円


しめて、19240円 安い〜〜〜〜
ヘッド車グランビアは10万円以上だから、1/5、
トレーラーは維持費がほんと安い。








注意!
自分でトレーラーの整備が出来る人は自己責任で、話は終わりですが、
そうでない場合、
特にブレーキと連結器の整備は何かあれば事故に直結するので、
信頼できるショップに頼むべし、
■ブレーキの分解・整備・調整
■ブレーキパッドの確認・交換
■カプラーシリンダー分解・整備・ブレーキシャフト調整
■車軸シリンダーの分解・整備・グリス充填・カップ交換
これくらいやってもらって5万円くらいが相場のようだ。