外装
エクセル君はイギリス製なので左エントランスです、
歩道側から乗り降りできるので便利ですが、 全体では少数派なので、キャンプ場などでは困ることも、
でもそうゆうところには行かないので関係ありません、
しかし、オフ会などで、皆 整列していると、これだけ逆向きに設営するなんてことも(^_^)v
エントランス脇に冷蔵庫をガスで冷やす時の吸排気口です、
エントエランスを全開にすると、ここを覆ってしまうので、冷えなくなるらしい、
のでドアは90度で止めておかなくてはならないが風にあおられたりして子供に危ないので、全開固定にしちゃっています、
そこで、パソコンなどに使われているクーリングファンを利用して強制排気しようと考えていますが、未だ未施工。
メインタンクの給水孔 55L入ります。
子供のお仕事(^o^)
シャワールームの外部ドア(左)と、カセットトイレのタンク取り出し口
カセットトイレのタンク取り出し口、
下に洗浄剤や消臭剤の詰め替えボトルも仕舞っておけるスペースがあるので、便利


マウスオーバー
右側は実にシンプル、
左側にあるような「エクセル390TD」のステッカーでも追加したいな〜
左からバッテリー庫に、ボイラーの排気口、外部給水取入れ口、日本では役に立たないヨーロッパ仕様のアンテナ端子があります、


マウスオーバー
後ろ姿、右上にはTMLのステッカー、ナンバーの右には、「全長11m」を後続車にアピールするステッカーですが、
小さくて多分走行中には確認できないと思われます、
分かってて貼りました、自己満足の世界です、

赤いラインの両端にはわっせわっせするためのハンドルが付いています、夫婦二人で平地なら軽く動かせます、
重量は測ってはいませんが、おそらく1t位だと思っています。
外部排水タンク 20L、あるのと無いのとではえらい違い、
SAや道の駅などでも排水を一事溜めておけるので、便利、
但し 20Lを超えるとタンク上からオーバーフローします、
キャンプ場では、直接排水溝にホースを差し込むか、
下に別のタンクを置いておく。


マウスオーバー

フロント外部収納庫
・鉄製5kgLPガスタンク×2、
・給水ホース、
・輪止め、
・レベラー、
・ヘッドライト、
・水平器、
・ジャッキレンチ、
・給水タンク、
・インパクトドライバー、
・スカパーアンテナ、
この状態でヒッチ荷重約70kg.

スペアタイヤはヘッド車に積んでいます、
Aフレームにはプラスチックのカバーが付いています、各部へのグリスアップもここからできます、最近のトレーラーは走行安定性を上げるためにここを伸ばす傾向にあるらしい (-_-;)
ヒッチメンバーのセレクト&取り付けはノウハウのあるキャンピングカーのプロショップに依頼しましょう、

ここはトレーラーの要のパーツですからね^ω^
一番お金をかけるべきパーツだと私は思います、
当時私は無知識だったのでお店に一任しました、
セレクトされてきたのはアメリカンのドロータイト社のクラス3でした、
最大牽引荷重:3500Lb = 1587.6kg
最大垂直加重:300Lb  = 136.1kg


大事な事は、
・ヘッドとトレの組み合わせにより条件が皆違う事、
ヘッド車の構造、フレーム車とモノコックボディー
・牽引荷重と垂直加重の関係、
・ヨーロピアンとアメリカンのコンセプトの違い
・(一部)ヘッド車の電圧変化による誤作動

一般的に言われていることは
・ヨーロピアントレにはヨーロピアン、アメリカントレにはアメリカンのヒッチを選ぶべき、
ボートトレーラーとキャンピングトレーラーはまったくの別物(ブレーキや垂直荷重の違い)
・荷重値には余裕を持たせるべき、
繋がるとこんな感じ、グランビアは車高が低いので、ヒッチボールをアップさせています、
エクセルはAフレームが短いのでできませんが、本当はヒッチボールをさらにヘッド車側に詰めたい、
連結作業は簡単ですが、注意しなくてはいけないこともあるので、ショップの説明はちゃんと聞きましょう。
ヒッチボールカバーには「とっとこハム太郎」をチョイス、本当は子供用自転車のベルの装飾だが流用、後ろの家族の視線を集めます、友人によると「子供が寄ってくるのでバックは気をつけて」と ハムちゃんの誘拐もあるらしい(^^♪