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[2005年10・11月]

2005/11/30
月曜は京都のお取引先訪問。観光客の波もさすがに落ち着いたよう。
お昼ご飯を食べに行くのに、疎水沿いを落ち葉をカサコソいわせながら歩く。なんだか妙にあったかい日でした。取引先の人は疎水の脇の古びた小さな家を買おうと狙っているという。しかし、どこにも売り家と書いてないどころかまだ住んでるし! でもお掃除の行き届いた小さな庭のついたおうちは確かにステキ物件でした。
明日は、御霊神社で屋台を出します。遊びに来てくださいね。

2005/11/25
Ettさんのライブ(今回もスバラシかった!)も、tuperaさんのワークショップも無事終わりました。
tupera tuperaさんの原画は展示のみですが、バッグやぬいぐるみのオリジナルのファブリックを使った作品は販売しています。全て一点モノ。動物や雪だるまをモチーフにした作品は、身近に置いて楽しい気持ちになれるものばかりです。
クマもいますよ↓

2005/11/22
昨日夕方tupera tuperaのお二人がやってきて無事搬入終了。原画は展示のみですが、ぬいぐるみやバッグなどテキスタイル作品もあります。お楽しみに。その間、横であふれ返っている本を出したり入れたり悪戦苦闘。
今夜はEttさんのライブです。予約されていない方にもまだお席ご用意できそうです。ほんとうに店の雰囲気にしっくりくるお二人の音楽なので、どなたさまもぜひお越しください。
それから次回の書店員ナイトは東京で!newsを見てくださいね。

2005/11/13
チェコ本を、古本フリマ会場に乱入しつつ並べました(出店の皆さんごめんなさい)。こんな感じです。これぐらいの山が二つあります。他にもアンティークボタンとかレースとか布系もあります。早く売れて場所があきますように…(この後もどんどん荷物が来るのが分かっているので…)。
それから、15日から駒形克己さんのONE STROKEのフェアを店内で開催します。普段は扱っていないPOPスコープが店頭に並びます。ぜひこの機会にお求めください。

2005/11/12
今日もさらに東京から4箱荷物が届いたため混乱の極み。チェコ・ドイツの古書・雑貨はほぼ全て値付けをして店頭に出し終わりました、ふぅ。しかし、今日は極端にお客さまが少なかったため、まだぜんぜん売れていません。古本フリマの追加分もほとんど動かず、で来週も熱烈歓迎でお待ちしています。
common cafeの山納さんと大淀南借家太陽2の渡邊さんの対談の記録がまとめられています→ややこし研。お客さんとどう接するか、ということのゆらぎみたいなもの。その場所に関わる人を選ぶのかどうか、ということ。日本におけるカフェ文化をまさに手探り(自分でやりながら)で「さぐる」。(コミュニケーションの)絶望と希望のあいだ、というか…、そのあいだで生きていくしかないわけなのですが(大げさだな)。本のあとがきで書きたかったこととも重なるけれど。やっぱりお行儀の悪い(あくまでCalo基準)お客さんはいやだし。たぶん男と女の違いもあるだろうし。Caloはカフェ的な本屋ということになるのだろうか、「ブックカフェ」はしっくりこない感じもあって。もちろんこうすればいいってことではなくて、それぞれがそれぞれのやり方でやっていくしかないんですけどね。
今週は、あとがきのために、いろんな本のあとがきをいろいろ参考のために読んだのですが、やっぱり一番よかったのは畠山直哉さんの「LIME WORKS」(アムズ版)です、手前味噌ですが。

2005/11/11
今日、海外から新刊が2箱届いたので、いつもはカフェ用に空けているテーブルの上に明日土曜日だけ、本をどーんと出しています。チェコの古本、値づけの終わった分も一緒に出しています。絵本を中心に、チャペック兄弟本や、ラダやトルンカなど有名どころももちろんあり。コンディションがいまいちのものもあるので、当面は店頭のみで販売します。特定の本にご興味のある方は、入荷分の中にあるかどうかお調べしますのでお問い合わせください。
古本フリマ、undersonさんから古書の追加がありました。Hazelさんにも初日以降追加していただいていますので、ぜひこちらもあわせてのぞいてください。

2005/11/10
ブルガリア切手を店頭に出しました。これがかわいいんですよ、ほんとに。印刷技術的には?なんですが(これじゃすぐ偽造されちゃいそう)この少しずれた感じとか、ぺったりした感じがいいし、図柄も童話をモチーフにしたものなどステキです。あまり数がないのでお早めに。
他に既に登場しているものは、東ドイツで作られていたにわとりの形のエッグスタンド。ポップな色のレプリカで、お求めいただきやすい価格です。東ドイツ切手お得パックもあり。チェコの古本は今週末あたりには登場か…。

2005/11/08
Ugly Cuteの二人を迎えてのパーティも無事盛況で終了。お茶目なユニットでした。
さてさて、今回の古本フリマは、かなり本格的派ぞろいですよ。お見逃しなく! しかし、自分の買ってきた分の本は値付けが間に合っていません。一部切手や雑貨など出していますが、本はもうちょっと待ってください。メルマガで予告したのにごめんなさい。
SAVVY12月号に紹介されました。

2005/11/03
たまのハナヲ、更新しています。↓
メルマガ発行しました。

1ヶ月ほど前から向かいのビルの解体が始まりました(ので、最寄の肥後橋駅6号出口は閉鎖中ですのでご注意!)。今日は足場がするすると組まれておじさんたちがどんどん上のほうに上がってきて、思わず何度も窓際へ見に行ってしまいました。大きなビルなので壊すのも相当大変そうですが、その後高層マンションが建ちます。かなり時間が掛かる工事です。開始1ヶ月にして騒音や埃などすでにうんざりしていますが。

2005/11/02
たまのハナヲ、今日からしばらく毎日更新です。↓
昨日はなんとも忙しい一日でした。お客さんは多くなかったのですが、お昼過ぎパークエディティングの藤本さんが取材+納品+集金、夕方になってから、cafe&books bibliothequeのTさんが来店、ドイツから運んできたものの値段など打ち合わせ(ドイツグッズは3日からの「ドイツの美しい本」の展示にあわせてbibliothequeさんで販売!)、そうこうするうちに柳々堂書店の6代目登場(7日のUgly Cuteの会のおつまみ打ち合わせ、みんな来てね)、そうしますとヒステリックの写真集のディストリビューションをしているブエノ!ブックスのMさん登場、さらにさらにインディーズ本を流通させてるリコシェのAさんまで!とりあえず皆さんを紹介して、適当におしゃべりしていただきながら、私も順番にお話して。ふう!なんと業界な日。まさにバーテンダーが集まるバーみたいな本屋(by ぽむ企画)の状態でした。

Meets Regional12月号で、古本フリマを紹介していただきました。今回もかなり掘り出し本ありそうです。請うご期待。8日からです。

2005/10/30
newsに3件新着あり。Ettさんのライブもお忘れなく。
帰国後初休日にて睡眠をむさぼる(しかし今晩も12時過ぎると元気になってきてしまうのでした)。夕方になってから寺門孝之さんの個展とちょうちょぼっこさんの「ラララえほん」に出かける。途中で新生そごう心斎橋店に寄ってみる。エスカレーターで上に向かうも、普通じゃん…しかし!ミニテーマパークな11・12階を見て、ああ、こういうことだったのねとちょっとがっかり。本物を紹介したいってことのはずなのに、こんな仕掛けでいいんですかねえ…。丸善さんは思ってたより広かったです。
「滴」展始まっています。ちょっとびっくりな展示ですよ。ぜひ覗いてみて下さいね。
ハイファッション12月号はひそやかに本特集もあります。Caloも紹介していただきました。

2005/10/26
本日より営業再開。郵便の山(ほとんどはチラシ)を大家さんから受け取ってバンバン開封、溜まっていた荷物も次々到着。そうこうするうちにチェコから送った荷物が無事に届く!早い!きれい! 配達のお兄さんから満面の笑みで受け取る(とっても安心したので)。お客さんも朝から内装担当柳原氏、柳々堂さん、京都のYさん(雑誌を始めるそうでその報告)、青心社のYさんがはっちゃんサイン本を持ってきてくれたり。ということでいまならはっちゃんの肉球サイン本がありますよ〜。そうそう、立花文穂プロの「伊勢克也作品集:家について」もお休み前に入荷しています。
京阪神エルマガジン12月号のタワーレコード特集に一瞬登場しています。NUのタワレコ店頭でもおすすめCD&本をご紹介していますので、行かれた方はチェックしてみてくださいね。

2005/10/25
本日「買出し(c)寺門孝之さん」から戻ってきました。
買ってきたものは古本やアンティーク雑貨など、順次店に出していきますので、お楽しみに。新刊洋書も注文してきましたので、クリスマスに向けて入荷します。旅日記もそのうち…。

2005/10/24
5時半起床、6時半出発。まだ暗い。帰りの飛行機に乗るためにプラハへ戻る。ZOO駅定刻発。途中紅葉がきれい。行きよりもだいぶ進んでいるよう。少し遅れて昼過ぎにプラハ・ホレショヴィッツェ駅着。ただいま!という感じ。
駅で荷物を預けて、昼ご飯を食べに街中へ出る。旧市街の中の2匹猫ビアホール(たぶんそんな名前)に入る。
マットのマークに注目、猫が二匹。最後のチェコ料理とビールを食す。ド観光地レストランでした。時間があったのでスーパーでお土産購入。再び駅に荷物を取りにいって空港へ。飛行機に乗るまでに宿を出てからすでに12時間以上経過、ここからさらに10時間でソウル、乗り換えて大阪、電車に乗って帰宅すると日本時間で25日の夕方。うーんお疲れさま!

2005/10/23
7時に起きてシャワーを浴びて、一番乗りで朝ご飯を食べに行くも、雨。ゆっくり食事をしながら雨があがるのを待つ。10時前にあがってきたので行動開始。今日ももちろんフリマめぐり。お昼は会場の公園横のタイ食堂(屋台風の店)。
ドイツでは日曜はお店が休みなので、フリマに行くか、友達の家に出かけるかぐらいしか選択肢がないようです。お土産用のお花屋さんは日曜も営業していました。
夕方まで頑張って、日曜でも営業しているZOO駅の中のスーパーでビールを買って宿に戻る。休憩しつつも荷造り開始。
途中雨の中夕食に出かける。インド料理。やや高級そうな店。辛くするかどうか聞かれたので「マイルドに」と言ったら、全く辛くなかった!失敗!ここはヨーロッパだった。宿の入っている建物の1階のバーでさらに飲んでから、部屋に戻って荷造り再開。10時半頃には寝てしまう。

2005/10/22
さあ土曜だ!フリマだ! 一日フリマめぐりに終始。
夜はもう何度も行っている近所のイタリア食堂。前より少し高くなっていたけど、料理のレベルも上がっていたので納得。なんだか今回の旅では、ドイツ国内のレストラン、どこも料理がおいしくなった感じがするのだが、なぜ?
ビールとワインのせいで、宿に帰ったらシャワーも浴びずに寝てしまう。

2005/10/21
朝食後、近所の新刊書店から物色スタート。高架下のアート専門書店を見てから、すぐ近くの老舗?書店へ。ここはそれほど大きくはない店内に内外の本がバランスよく置いてあって絵本コーナーもあるし落ち着ける。今回は絵本部屋に看板犬?がいた。
日本によくいる雑種っぽい感じの子でなごむ。犬はなごんでない感じだったけど礼儀正しい。
いったん宿に荷物を置きに戻ってから、お昼を食べに近所の有名中華レストランへ。昼定食は、選べるメインにご飯とスープつき。昨夜が浮かばれない食事だったこともあって大満足。
食事の後、去年見つけたのに定休日で見れなかった絵本専門の古本屋さんを目指すが、なんと違うお店になっていた(号泣)。
気を取り直しSバーンで東ベルリン地区へ。去年もらった古書協会のリーフレットを見ながら、古本屋さんを探すが見つからず(ここも別の店になっていたみたい)。でも近くの仕立て屋さんで古い洋裁雑誌を見つけて購入。次の古本屋さんは値段が高くて(たぶんドイツでは普通の値段だと思うけど)悩んでやめる。(でも翌日また来て買ったのでした。)
このあたりで暗くなってきたので、アレグザンダープラッツに出て、100番のバスに乗って観光スポットを通りながらZOO駅まで戻る。
暗い曇り空をバックにうらぶれた雰囲気のテレビ塔。
夕食は宿の近所でトルコ料理。ケバブとトマトの煮込み料理を頼み、食後にデザートとトルココーヒー。なかなかすてきな店で昼に続き満足。さっさと宿へ戻り寝ようとするも、同じフロアに団体の子どもが泊まっていてうるさくて閉口。

2005/10/20
いったん5時に起きて、そのあとモーニングコールまでぐっすり。あわてて荷造り。今夜にはもうベルリンへ移動なのだ。
チェックアウトして、荷物は中央駅のロッカーに入れてから、会場へ。今日は午前に1つ、午後に2つ約束が入っていて、その間を縫ってあちこち見てまわる。
製本機のデモなんかもあります。
タッシェンは25周年らしい。恒例の派手なブースがさらにド派手に。
今年初めて古本コーナーができていた。新刊書が減って場所が空いたってことなのか。
猛烈に高そう!
6時すぎの列車に乗ることにしていたので、5時半には会場を出なければならず、ばたばたとまわりの人にお別れをする。やっぱりフランクフルトで2日は短すぎた。最近はどこの版元もWEBでの新刊案内が早くなったので、カタログはもうあまり貰わないようにと思ったのに結局トート2つ分もあるカタログを引きずって中央駅へ。
荷物をピックアップしてホームへ。サンドイッチなど調達し準備万端で待つけど列車がなかなか来ず。遅れるのはいつものことだけど、別の行き先の列車がずっと停まっているので心配になって英語の出来そうなパリっとしたお兄さんを選んで聞くと「この後に来る電車で遅れている」と教えてくれる。結局15分ぐらい遅れて発車。10時頃にベルリンZOO駅着。いつものSaviny Platzの宿へ。先に着いていた同行者と合流。彼はプラハからベルリンまで来る間に、列車から下ろされたりまた乗ったりで大変だった上、初めてのベルリンでご飯も食べにいけないまま待っていたらしい、かわいそうに。
待っている間に、宿の窓のすぐ下にきたカップルが30分以上同じ体制で抱き合っていたそうで「この人たちは宇宙人でキスしながら何か秘密物質を交換しているのではないかと思った」と異国の第一印象を語る。

2005/10/19
まだ時差が取れていないので余裕で早起き。朝食室は大混雑。あーフランクフルトだなあ。
青幻舎の人たちと一緒にブックフェア会場へ。今年からオンラインチケットになったのでチケットブースでの行列は免れたけど、タクシーが渋滞につかまって9時半頃ようやくスタンド着。持ってきたnakabanさんの絵本とかAnノートとか並べさせてもらう。
ひとまずまわりのアートブックの出版社のスタンドをさらっとチェック。すぐにオランダのディストリビューターとの約束の時間。Rep.の大西さんから「悪いけど石川さん自分で書いてくれる?」と言われ、はいはいと自分で本を見ながら注文書も記入。日本以外のアジアのお客さんが急増して忙しそう。これで今日の約束は終わりなので、Hall.8〜6〜5と大急ぎで見たあと、お昼ご飯を調達してスタンドに戻り、後はじっと座って、自分が持ってきたものを見に来る人たちの反応を観察。やっぱり難しいなあ、予想はしてたけど。悔しい!
今年の青幻舎スタンドは日本人の溜まり場と化しており、荷物がいっぱい。
こういうカートは去年まで中国人(手当たり次第に何でももらっていくようなタイプの)しか使っていなかったのですが、今年から日本含め全世界に拡大。確かに楽なのだが、なんだかなー。
また今年は国ごとに出展するインターナショナル以外のセクションでも、日本以外のアジア勢の出展が増えたことが特筆すべきことでしょう。アートブックでも青幻舎のお向かいは
韓国の建築雑誌の出版社。おちゃめな男性二人で来てました。
お隣は香港の出版社。スタジオボイスでも紹介されたビニールシートの本を出したところ。
夕方はディストリビューター主催のパーティーで、なかなか日本では一度に会えない東京の書店さんや卸やさんなどにも一気に挨拶。便利だ。
会場をでて日本人10人ぐらいで食事へ。中央駅近くのタイ料理へ。1年にこのときしか会わないような人も多くて、ごはんもおいしかったけど、一人がお財布をすられて(椅子にかけていた上着からという良くあるというパターン、海外には慣れた人のはずなのに。)後味悪く解散。

2005/10/18
早めに起きてメールチェック。ハイファッションのゲラの確認。今日はフランクフルトに移動する日なので、チェックアウトして同行者と別れて、昨日送りきらなかった荷物をひっぱってホレショヴィッツェ駅に向かう。
9時半頃ほぼ定刻に発車。コンパートメントがハンガリー?の家族連れと一緒。小さな女の子がとてもかわいくてワークブックみたいなの(これまたかわいい)で勉強したり、カードゲームをしたり、おしまいには寝てしまったり。川に沿ってドレスデンまで行く間、景色が面白くて飽きなかった。観光なひととき。2時間半後、定刻でドレスデン着、乗換時間は10分ほどしかない、今回は定刻だったけど列車はしょっちゅう遅れるので乗換えできないことも多そうだ…。駅でユーロのキャッシュをATMから出そうとしたのだけどカードが受け付けられず、お昼ご飯が買えないまま列車へ。食堂車でサンドイッチとコーヒー。カードで払うとおじさんが「日本人に会うとは今日はいい日だ」とか言う。よく分からないけどまあうれしい。
列車の席は一番前で運転席が丸見え。DB自慢の振り子式車両らしくほとんど減速せずに時速200キロぐらいでカーブに入るので正直恐い。尼崎の事故を思い出す。
フランクフルトまではビジネスマーン!という感じの人たちだらけ。あー仕事仕事という気分にさせられる。つられてブックカフェ本のゲラのチェックなどをしているうちに午後4時半頃フランクフルト着。
Sバーンでホテルへ。チェックインの時にレセプションで青幻舎のコーディネイター須藤さんに電話するように言われるが渡された番号に掛からない。諦めて、去年も行った近くの切手屋さんに行ってブルガリア切手など6時の閉店時間を過ぎて粘って買う。ホテルに戻ってくると部屋に電話が掛かってきて無事須藤さんと青幻者の姫野さんに会えた。(渡された番号が間違っていたのでした)
3人で近所のイタリアンで食事。前回とても塩辛かった記憶があったけど今回はおいしかった。帰り際さっそく姫野さんは隣のテーブルの酔ったオヤジに絡まれる、美人はつらい。おとなしくさっさと部屋に戻って翌日持っていくものの準備などしこしこと。

2005/10/17
月曜日、9時過ぎから今日はひとりで行動開始。昨日と同じ番号のトラムに乗ると、ちゃんと路線図どおりに進む。窓から見える古本屋さんをチェックしながら目的の切手屋さんの近くの停留所で降りる。まだ少し時間が早くお店に入ったら怒られたので退散して、近所の古着屋さんを物色。15分後ぐらいにまた戻って切手を見せてもらう。チェコスロバキア時代の切手とFDCなどを買って2大目的の古書と切手が買えたので一安心。ぶらぶら歩きながら古本屋さんを何軒か見て、カフェで休憩して、デパートや新刊書店を覗いて、またトラムに乗って古本屋さんやアンティーク屋さんを見て、と繰り返してスミーホフの駅の近くまで戻る。
前日散歩しているときに見つけた小さな古本屋さんへ。ここが穴場でした。埃にまみれながら棚から出したり入れたりを繰り返し、大量の絵本を安値でゲット。ふうふう言いながら宿まで荷物を引きずって帰る。
さっそく荷造り開始。ここまでに買ったものを何度も出し入れしながらきちきち箱に詰める。持ち上げてみて、うーん18キロぐらいかな、というところで、同行者に手伝ってもらってまた駅のところの郵便局まで運ぶ。ぴったり予想通りの重さ。あー無事に届きますように…。
そのあと翌日の列車の切符の変更。今思えばドイツ国鉄(DB)のネットで予約していたのでオンラインで変更すればよかったのですが、窓口で一生懸命頼む。国際列車の窓口なのに英語の全く通じない巨大なオネーさん2人と明らかに休憩中?って感じの短パン一丁のお兄さん(英語可)が窓口の中にいて10分間以上ひたすら戦う。変更手数料はちょっと納得いかなかったけど、なんとか予約できて一安心。
さて今日の晩ご飯は…。検討の結果、中心部に出て路地の中の中華屋さんに行く。またちゃんとしたレストラン。テレサ・テンの曲が掛かっていてなごみまくり。

2005/10/16
日曜日。朝はゆっくりだらだら。宿のバスルームのガラス。
柄がとてもきれいで、散歩しているときに見つけたガラス屋さんにもいろいろなサンプルがあった。
宿の近所を散歩してみるけど、やっぱり何もなかった。でも、宿にはインターネットも3台パソコンがあっていつでもただで使えるし、共同キッチンもあるので、なかなか便利。宿のレセプションでランドリーも頼めるし。1回99コルナ(約480円)。散歩から戻って、昨日の中華の残りをキッチンでチンして、午前中からビールを飲みながらつまむ。
昼過ぎにようやく出かける。キュビズム建築を見学しよう!とトラムに乗るも、祝日は路線が違うらしく思ったところに行かない。だいぶ遠くに行ってしまってから降りて、とことこ歩く。日曜は人も車も少なくて、お散歩にはぴったり。
でも、旧市街、新市街とも道が石畳のところがかなりあって、そこを車も走っているわけですが、つるつるに削れた石の上を滑っている車多数。けっこう恐い。
せっかく街中に出たのでビアホール(自家醸造のビールを飲ませるところ)に行ってみようということになり、ガイドブックにも載っていた有名店に行ってみる。が、しかし!団体に占拠された店は盛り上がった(おそらく)ドイツ人観光客がアコーディオンの伴奏に合わせて合唱してた(恐怖)。さすがにここに入るのは無理と、また別の店へ。こちらは落ち着いた雰囲気。英語メニューもばっちり。お料理もビールもおいしいし。
でも店員さんの愛想は悪い(他のお店でも同じような感じだったので、普通の対応なのかも。)
店を出てほろ酔いで勢いづきどんどん歩く。と、あっという間にダンシングビル(フランク・ゲイリー設計)に到着。さらにしばらく歩くとこんなポスターが。
気になったけどこのミュージアムには行かずじまい。旧市街のマクドナルドの2階にあるらしい。
ようやくキュビズム建築到着。
ここまで来るとスミーホフは川の対岸で、鉄道橋の横についている歩行者通路を渡って、駅の中のスーパーで買い物をして宿に戻る。レセプションで洗濯物をピックアップ、バリ島とはまた違う洗剤の匂い(意外に強い)。洗剤の匂いは国ごとに違って旅の楽しみのひとつです。
宿からの風景。駅裏。場末感満載。
共同バスなのにバスタブ付!だったので、他のシェアしている人がまだ帰ってこないうちにゆっくりお風呂に入って温まる。
スーパーで買い込んだお惣菜とワインで晩ご飯。この魚の酢漬けはまさにシメサバの味、おいしかった。びっくり。

2005/10/15
今日は土曜なので午前中にお店を見ておかなくっちゃ、と昨日トラムから見えた古本屋を目指すも、もう営業していないようだった。残念。歩いてお城の方へ向かう。途中でまた古本屋を見つけて入る。高い!店番のおばさんに高すぎる!というとすぐに半額に、ヒドーイ。それでも高いので少しだけ買う。そのままカレル橋まで歩く。まるで京都の清水寺とその参道の坂道みたいな状況。
ヨーロッパの観光地のお約束、マクドもあるよ。
カレル橋を渡って、川の東側へ。
歩いていると結構古本屋さんがたくさんある。ピザ屋(これもいっぱいある)でお昼を食べて、旧市街広場のあたりをぶらぶらしてからあまり収穫のないまま宿へ帰る。
夕食はAndel駅の近くの中華料理屋へ(同行者が強硬にお米のごはんにこだわったため)。正しい中華レストラン。しかし内装はあきらかに元日本食?不思議空間。世界標準中華よりあきらかに肉が多いと思われ、食べきれなかったものを包んでもらう。全世界共通の中華屋さんのお約束、便利なサービス。

2005/10/14
朝食後、ホテルに荷物を預けてチェックアウト。列車の指定席を取ろうと中央駅方向を目指して歩いている途中で、さっそく古本屋を発見!1時間以上粘って、箱に半分ぐらい、絵本とかチャペック兄弟の本とか蔵書票など購入。すぐに宿に荷物を置きに戻ってもう一度駅に向かう。途中のATMで現金を調達しようと並んでいると、おお!なんじゃこりゃ。
segwayで街中を巡るツアーのパンフレットを前夜宿で見つけて笑っていたのですが、こんなにすぐに遭遇してしまうとは…。みんなから指差されてました。ハズカシー。
再び歩き出し、先の古本屋さんの向かいの雑貨屋さんに入る。日用品以外にも店舗用品なども置いていて伝票がかわいい!伝票や文房具などいくつか買う。しばらく歩くと「本の城」なるビルの前を通りかかる。
「阪急古書の街」が垂直方向に積みあがっているような(でもみんな新刊書店のようでした)雰囲気のビル。なかなか駅にたどり着かないので、中華屋さんに入ってお昼。プラハはやたら中華の店が多い。駅に行くのは諦めて、トラムで宿の近くに戻って、別の古本屋さんとアンティーク雑貨屋さんへ行く。雑貨屋さんではデッドストックボタンなど購入。そのすぐ近くにブックカフェ発見。
その後旧市街広場の方まで行って見るも、すごい観光客にアテられながら
収穫のないまま、宿で荷物をピックアップして、少し郊外のスミーホフ駅の近くの宿に移る。周りに観光客でも入れそうな店(英語の通じそうな店)がまったくないので、また中心部に戻って、裏通りの居酒屋のような店で念願のチェコ料理を食べる。見た目は茶色系でドイツ料理っぽいのですが、意外に日本人になじむ味でおいしかった。チェコとドイツはなぜ隣同士なのにこんなに料理のレベルが違うのか悩む。同行者はハプスブルグ家に占領されたかどうかじゃない?と言っていた。それはかなり説得力ある説かもしれない。ハプスブルグ家はイタリアのメディチ家の血も入っているし、そのときにいろいろな最先端カルチャーが導入されているはずで、料理人だって連れて行っているはずなのだから。
ビールは当然最高!(味は当然として、どこの店でも温度管理が絶妙なのがすごい)

2005/10/13
今回の旅では、プラハ、フランクフルト、ベルリンとまわって買出しに励みます。今年は同行者あり。2人分ばっちり持って帰れるようがんばるぞー。(2人だと食事もちゃんとしたレストランに入りやすいので楽しみです)

前夜12時過ぎまで店でブックフェア用資料作りに励んだ後、朝5時半起床で関空へ向かう。今回はソウル乗継便のため朝が早いのです。最近は毎回待ち時間に関空の丸善で普段絶対物色しないような、最近売れてそうな文庫本などを見て旅のお供に購入するのですが、今回は出国ゲートの外にも丸善ができたとのことでそちらに行ってみました。売店程度の広さでガイドブックや洋雑誌も置いているので本当に限られた品揃え(でもほのかに店員さんの趣味も反映されているもよう)。かなり長い時間粘っていたのですが、その間他のお客さんはとても少なかった。文庫2冊購入。免税でした。
インチョン空港到着。ここでのトランジットはもう何度もしているけれど、イスも通路もゆったりしているし、生の鉢植えがいっぱい置いてあってなごむし、トイレはきれいだし、フードコートも充実しているので、快適で気に入っている。
ソウルから10時間あまりのフライトで、その間大韓航空のお約束、ピビンバを食べ、プラハ・ルズィーニ空港到着。
初めてのプラハ、バスと地下鉄を乗り継いで、すっかり暗くなった旧市街で地図とにらめっこしながら無事1泊目のホテル(今回、フランクフルト以外は、すべてバス・トイレ共同のペンションを利用)に到着。近くにスーパーを発見したのでセルフケータリングでお部屋で食事。チェコでは日本のスーパーみたいにすぐに食べられるものをいろいろ売っていて便利。ドイツではこんなことはありえないので。

2005/10/11
明日12日から25日までお休みさせていただきます。メールオーダーもお休みです。よろしくお願いいたします。

あっという間に寺門さんのギャラリートークも終わって、鬼とか「やたがらす」とか芥川龍之介ににわかに詳しくなったのもつかの間、お出かけ前のパニックのうちに搬出も終了、桃太郎ともお別れです。雨が多い中、いらっしゃってくださった皆さま、ありがとうございました。
今日寺門さんに「買出しに行くんでしょ?」と言われたのがけっこう気に入ってしまいました。買付けよりこっちのがいい感じだなあ〜。なんだかサバイバルな感じもしなくはないけれど…。とにかくがんばってきます。
その前に、準備をなんとかしなければ…。

2005/10/06
メルマガ発行しました。

7月の終わりに倒産してしまったメタローグさんから出るはずだった本、関係各位のご尽力のおかげで、引き受けてくださる版元さんが決まり復活することになりました。元メタローグNさんとも無事連絡がついて、現在しこしこと校正など作業中です。来週から出かけてしまう私だけ締め切りが早いため、もう大変なことに!

古書で保育社カラーブックスが10点ほど入荷しました。

また「古本フリマ」をやることになりました。出店してみたいという方はお問い合わせください。

2005/10/04
手当たり次第に仕事を片付けているうちに10月! 寺門さんがポスター原画を描いた楽市楽座の公演も終わって、桃太郎展も折り返し地点を過ぎました。今週末のギャラリートーク、まだお席をご用意できます。お申込みはお早めに。

それから、桃太郎の原画を見に来てくださった方からご質問の多かった「なにでどうやって描いているの?」 寺門さんからヒントをいただきましたので、ご紹介。
・下地にかなり時間をかけている
・日本画に近い
・でもアクリル
実際、ご本人でも説明はかなりむずかしい、とのことでした。詳しく知りたいという方も、ぜひギャラリートークにお越しくださいね。

今度はMeets Regional11月号が本の特集を組んでいます。Caloもちょこっと登場。

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